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ホーム  > 医療技術職  > 放射線部  > 放射線治療室  > 放射線治療の質を担保する品質管理活動

放射線治療の質を担保する品質管理活動

聖隷浜松病院の放射線治療品質管理活動の特徴

当院の品質管理活動の特徴は患者さんの放射線治療に対する考えの確認、専門の医師による診察と充分なインフォームドコンセント、放射線治療に関するさまざまな情報提供、専任の放射線治療技師による放射線治療、待合、照射中の安全体制。これら皆さんの視点に立った体制そのものこそ品質管理が必要と考えている点です。

放射線治療品質管理委員会

2006年度より年2回開催しています。「患者中心のサービス」・「使用機器の品質管理ならびに操作」・「照射技術の品質管理」・「安全管理体制」・「情報の共有化」・「治療方針と結果」・「スタッフの専門性と品質管理業務の遂行」における日々の改善活動を報告しています。

品質管理委員会報告書

第21回放射線治療品質管理委員会から(2106.9.24開催・抜粋)

○乳房吸気停止照射 New Voxelan PJ(技師より)
左乳房照射において心臓(左冠動脈)への被ばくに留意してVoxelanを使用した吸気状態での照射を開始した。一定の吸気量にて照射することができたが、吸気量の加減が患者にとって分かり難いため最適な吸気量を伝えるシステムを構築中である。

○患者支援(乳房照射と乳房加速照射)(看護師より)
標準照射と加速照射での有害事象(皮膚炎)の出現時期に違いがあるのか分析を行なった。加速照射の方が症状出現時期が早いが、発赤の程度に変化は見られない。意志決定で迷われる患者へ根拠をもって情報提供を行い、適切な看護介入へ繋げる。