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ホーム  > 医療技術職  > 放射線部  > 放射線治療室  > 放射線治療の質を担保する品質管理活動

放射線治療の質を担保する品質管理活動

聖隷浜松病院の放射線治療品質管理活動の特徴

当院の品質管理活動の特徴は患者さんの放射線治療に対する考えの確認、専門の医師による診察と充分なインフォームドコンセント、放射線治療に関するさまざまな情報提供、専任の放射線治療技師による放射線治療、待合、照射中の安全体制。これら皆さんの視点に立った体制そのものこそ品質管理が必要と考えている点です。

放射線治療品質管理委員会

2006年度より年2回開催しています。「患者中心のサービス」・「使用機器の品質管理ならびに操作」・「照射技術の品質管理」・「安全管理体制」・「情報の共有化」・「治療方針と結果」・「スタッフの専門性と品質管理業務の遂行」における日々の改善活動を報告しています。

品質管理委員会報告書

第24回放射線治療品質管理委員会から(2018.3.24開催・抜粋)

○VOXELAN-呼吸管理モード
・体表面3次元スキャナ(VOXELAN)を用いて左乳房照射を深吸気停止で行っている.今回,新しく患者に吸気量を音で知らせる呼吸管理モードが追加されたため,その効果を検討した.深吸気時の胸壁の位置の再現性が以前よりも大幅に向上した.今後は,更なる工夫をし,対象患者の拡大と精度の向上を目指す.

○ナーシングインジケーター(看護師より)
・治療中の看護介入と治療完遂数の関係を評価し,治療が中止となった要因を分析した.治療に対する意気込みなど患者個々の情報を活かした関わりが重要であり,患者評価の視点を盛り込んだ看護指標を検討していく.