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専門医研修医の声

新生児科 立松 悠太先生

当院の小児科後期研修プログラムは、聖隷三方原病院との合同プログラムです。
当院小児科・新生児科、聖隷三方原病院小児科を1年ずつローテーションし、それぞれ特色の異なる環境でみっちり学ぶことができます。
1年目は当院新生児科での研修でした。40年の伝統ある全国屈指の施設で、たくさんの指導医に見守られながら豊富な症例を経験できるとても贅沢な研修環境でした。後期早期産児から超早産児まで、急性期から退院までの継続的な管理を学ぶことができました。また、TTNや黄疸などの比較的軽症例から、先天性心疾患、小児外科疾患、脳外科疾患といった重症例の術前術後管理も経験できました。新生児を初めて学ぶには最高の施設だと思います。

2018年4月掲載

脳神経外科 内田 大貴先生

脳神経外科の内田大貴です。
脳神経外科の特徴として、豊富な症例数は魅力の一つです。考え、学び、手を動かすというプロセスを繰り返すことで外科医としての技術は向上されると思いますので、そういった土壌が整っている当院は非常に適した環境だと思います。
私は当院での初期研修後、専門医研修を継続しています。当院で3年間すごしてきて感じることは、誰もが医療に誠実に謙虚に向き合おうとしているということです。そのため、科に分け隔て無く情報を共有し、職種に関係なく意見し支え合うことができていると思います。医療は一人の医師がつくるものではないと思います。当院のような環境でなら、専門性のみならず、プラスアルファ医療人としての魅力を伸ばすことができると思います。
多少抽象的になりましたが、正直この病院の魅力は言葉では伝えられません。
ぜひ、肌で感じてみて、少しでも気になったら声をかけてください。皆様との出会いを楽しみにしています。

2014年10月掲載

整形外科 吉水 隆貴先生

こんにちは。
2014年より整形外科で専門医研修(後期研修)を行っています吉水と申します。
なぜ私が縁もゆかりもない浜松で専門医研修を行うこととなったかと申しますと、聖隷浜松病院が他院にない魅力にあふれていると強く感じたからです。
整形外科は、骨関節、スポーツ、脊椎、手外科そして骨腫瘍までそれぞれに専門の先生がいらっしゃいます。そのそれぞれが協力し合って整形外科のチームとして全力で患者さんの治療にあたっています。
自分は研修を始めて4ヶ月になりますがこのチームのすばらしさを実感しています。専門医研修の期間内になるべく多くのことを勉強し吸収したい、自分もそのチームの一員となりたいと思ったりしながら毎日仕事をしています。皆さんも専門医研修をぜひ聖隷浜松病院で。

2014年8月掲載

消化器内科 田村 智先生

私は医局のローテーションで、聖隷浜松病院に2011年に就職し、専門医研修医として研鑽を積みました。
振り返ってみると、症例数が多く、行える手技が多岐に渡るため、さまざまな経験ができた専門医研修でした。また、消化器内科の医師数が多いため、指導体制も充実しており、いろいろなことがすぐに相談しやすい環境だったという点も安心して研修ができた重要な要素でした。
この相談しやすいという環境は科内だけでなく、病院全体の風土として根付いており、他科の先生にも気軽に相談することができました。
専門医研修修了後の現在も消化器内科で勤務していますが、専門医認定試験のための症例数も充分確保されているので、後は勉強を頑張るのみです!! 皆様も是非当院で専門医研修を!!

2013年7月掲載

内科ローテーション 北原 季代子先生

私は大阪で臨床研修を修了し、2013年から聖隷浜松病院で専門医研修を開始しました。
聖隷浜松病院で働くことを決めた“きっかけ“は、ほぼ全ての診療科があり、またどの診療科もactiveで、さらに内科系の診療科を自由に選択できる内科ローテーションコースがあったためです。
全ての診療科があることで、自分が担当した患者さんの他の疾患に対しても、他の病院に紹介するのではなく、院内の他の診療科と協力して診療にあたることができています。研修を開始して2ヶ月が経ちましたが、指導医や若手医師に「熱い」先生が多く、良い意味で驚いています。この「熱さ」のおかげで、手厚い指導のもと、良い刺激をもらいながら、充実した日々を過ごしています。さらに、若手同士の仲が良く、想いを共有することもできます。是非この雰囲気を感じるために、一度見学にお越しください。

2013年7月掲載

外科 仲西 慶太先生

外科後期研修医1年目の仲西と申します。
私は当院で初期研修を終え、引き続き外科を専門とした後期研修を行っておりますが、当科には31もの専門医研修があり、それぞれの分野で非常に高いレベルの診療、教育が行われていることをこの3年間で強く感じております。外科研修においては豊富な症例を経験することで、術者・助手としてたくさんの手術に参加出きることは勿論、術前・術後管理もしっかりと学ぶことが出き、日々充実した毎日を送っています。外科は勿論のこと、各科に渡り非常に活気があり魅力的な指導医がいる当院で、たくさんのことを学び医師として成長していきませんか?また希望される方は専門医と同時に学位を取得出来る制度が整っていることも当院の一つの魅力であります。百聞は一見にしかず、ぜひ一度当院に見学に来てみて下さい。

2013年5月掲載

内科ローテート 三輪 秀樹先生

三輪秀樹です。当院での初期研修を終了し、この4月より内科ローテートをさせて頂いております。
私の場合、専攻科が決まっていないわけではないのですが、専門分野へ進むにあたってまだまだ幅広い内科的知識・経験というback groundが足りないこと、どんなproblemに対してもある程度の考察を自分で出来るようになりたいという思いがあり、現在の進路を選択する運びとなりました。
同期が各専門科へ進路を決めていく中で、3年目も引き続きローテートという道を選ぶにあたっては少し頭を悩ませる時期もありましたが、specialist育成を目指す専門医研修だけに全く知らなかった事が山のようにあり、とまどいながらも勉強せねば!という気にさせられ、毎日非常に充実しています。3ヶ月程の月日が経過した今、己の選択は間違ってはいなかったと自負しています。まだまだ内科医としてのスタートラインに立ったばかりでの未熟者ではありますが、地道に努力を重ねていきたいと思います。
趣味はランニングです。去年は浜松シティマラソンで無謀にも10マイル(16km)に出ましたが、今年も必ず出ることをここに公言します。院内にバスケ、フットサルサークル等があるようですが、負けじとランニングクラブ造設を考えておりますので宜しくお願いします。 .

2010年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

整形外科 和田 進先生

はじめまして。整形外科の和田進と申します。
北海道から海を越えて,やって来ました。北海道の手稲渓仁会病院というところで4年間(初期研修2年間,整形外科2年間)勤務しました。今年で医師5年目です。
聖隷浜松病院の整形外科後期研修は4つのグループ(ハンドグループ,骨・関節外科グループ,膝・スポーツグループ,せぼね・腫瘍グループ)をローテーションします。
それぞれの分野で,非常に高いレベルの治療が行われており,幅広くそして深く整形外科を学ぶ事ができると考えています。その中で,上級医の手厚い指導を受けながら,私たち後期研修医も主体的に治療していく機会が与えられており,研修に非常に良い環境と考え,聖隷浜松病院での後期研修に応募しました。
実際に勤務してみると,上級医の熱心な指導の下,手術の執刀,外来診察,病棟管理,と日々充実した生活を送っています。
カンファレンスの機会も多数あり,自分の行う診断・治療に対するfeed-backを受ける事もでき,成長につながっているのを実感しています。
仕事以外では,院内のフットサルサークル,バスケットボールサークルに参加させて頂いており,そちらも日々の楽しみの一つとなっています。
まだまだ,わからない事ばかりですが,一生懸命頑張っていきますので,宜しくお願い致します!!

2010年7月掲載

整形外科 林 和憲先生

はじめまして。整形外科の林和憲と申します。
昨年までは大阪で初期研修を行っておりました。昨年何気なく当院へ病院見学に来た際、「医局と関係なく、整形外科を本気で学びたい人間が集まっている」ことに魅力を感じ、一念発起して当院で学ばせて頂く次第となりました。
私に限って言えば初期研修を終えた時点で、整形外科知識はほぼ皆無でした。だから、私はこの病院で、先輩スタッフやレジデントの方から、まず整形外科の基礎を学びたいと思っています。いざ働き始めると毎日が充実しており、「目からウロコ」の連続です。忙しい病院ですが、忙しさは自分の進歩につながっていると信じて毎日頑張っております。
今後とも皆様よろしくお願い致します。運動器疾患は気軽にコンサルト頂ければ幸いです。

2009年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

総合診療内科 土屋 遥香先生

3年目の土屋です。
今、私の患者さんが『犬占い』にはまっています。『犬占い』とは??誕生日や性別から指定されたページを開くと、『あなたの性格』や『今後のアドバイス』といったちょっと気になる情報と共に、『あなたに似た犬』というモデル犬達の写真がボ~ンと掲載されている女性ウケ間違いなし!?(かどうかは知りませんが)の占い本です。(気になる方は1F『谷○屋』まで。)
「占いなんて・・・」と言いながら、勿論、早速こっそり占ってもらいました。『3月生まれの貴方は、全体的なバランス感覚に優れています。』(・・・おっ!良いこと書いてあるなぁ。うんうん。)『しかし、打ち込むものがさだめられないようです。』(ぐさっ・・・内科ローテーターって・・・見ようによってはそんな存在?)
後期研修3ヶ月目。血液内科で学んだこと。気持ちよく『内科』をすること。
知らない事が多すぎて、目移りの毎日である事は否めませんが、まずは『内科医』としてきちんと患者さんと向き合えるように力をつけたいと、
相変わらずジタバタ中です。今後も御指導よろしくお願いします。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

小児科 中野 優先生

みなさんはじめまして。小児科後期研修医の中野優です。
初期研修を鎌倉で終え、全国の小児科後期研修の中で最も充実したプログラムをと考え、昨年から三方原との合同カリキュラムで小児科研修を行っています。こちらでお世話になって2ヶ月がたちますが、今まではほとんど一般小児しか見ることがなかったので、ここでspecialistの先生方の診療に触れ、学びの多い毎日を過ごしています。大変なことも多いですが、小児科での1年間の研修を経て、自分がどのように成長できるのかと、楽しみでもあります。
また後期研修医として、習うばかりでなく初期研修医の先生と一緒に勉強できるのも楽しみの一つです。今は自分自身不慣れなことが多く、あまりいい上級医ではないかもしれませんが、一人でも多くの先生に、自分が選んだ小児科の魅力を伝えていければと考えています。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

外科 伊藤 慎吾先生

当院での2年間の研修を終え、当院の外科でシニアレジデントとして働き始めてもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
当院の外科は、豊富な症例数に加え、さらにスタッフの数も大学病院の医局に匹敵するほどの大所帯です。予定手術はもちろん、緊急手術も連日のように行われており、非常に貴重な経験をさせていただいている毎日です。仕事をしていく中で、まだ充実感を実感することは少なく、どちらかというと自分の力不足に落ち込むことのほうが多い毎日ですが、知識や経験の浅い自分に対して、根気強く丁寧にご指導してくださっている病棟関係者並びに上級医の先生方には大変感謝しています。まだまだ知らないことが多く、勉強していかなければならないことが数多くありますが、早く成長し一人前になれるよう精進したいと思います。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

整形外科 大西 和友先生

生まれも育ちも香川県、香川医科大学2005年度卒、整形外科専修医研修中の大西です。
沖縄県の浦添総合病院で初期研修2年間、後期研修として救急総合診療半年・整形外科半年の研修を経て、聖隷浜松病院に飛び込んできました。若いうちに症例数が多くて多忙な職場で働きたかったので当院の整形外科で研修することに決めました。実際時々泣きそうに(寝そうに)なりながらも、充実した上級医のもとで豊富な症例数と手術症例を経験できており、加えて学会発表の機会も多く提供していただいているのでとても充実した研修をさせていただいております。以前勤務していた病院が300床程度の中規模病院であったので、病院の規模の大きさに圧倒されているところもありますが、今後は他科の先生方や研修医、コメディカルの方々とのつながりをもって、より楽しく充実した研修にしていきたいと思っております。趣味は硬式テニスです。浜松に来てからもテニスは継続したいと思っていますので、テニスをされる方は気軽に声をかけてください。これからもよろしくお願いします。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

病理診断科 江河 勇樹先生

専門医研修も3ヶ月目に入りました。病理の研修は、改めてゼロから覚えなければならないことが多い毎日です。初期研修での経験、例えば検査値が読める、術式が分かる、といったことは間接的には役に立つものの、日常業務で求められる技術は全く別で(これは病理に限ったことではありませんが)少々戸惑っています。
病理の研修で大切なことは、たくさんの症例を見ることです。見たことの無い物は診断・認識が難しいので、知識や文献検索以上に、経験が物を云う領域のようです。加えて、対象の臓器は全身であることが病理の魅力ではあるものの、覚えることがまだまだ膨大で、先は長いなぁと感じています。幸い当院は検体数も多く、珍しい症例が出ることも少なくありません。ここでたっぷり経験を積んで、一人前の病理医になれるよう努力してゆきます。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

耳鼻咽喉科 近藤 玄樹先生

この四月から耳鼻科専門研修を始めた近藤です。聖隷浜松病院を専門医研修先に選んだのは、症例数が多く活気があったからです。
新しい環境にも慣れつつあり、耳鼻咽喉科の中でどの分野を専門とするかはまだ決められていませんが、まずは色々な症例を診ていこうと思っています。
将来は、誰からも信頼される医師になるのが夢ですが、道のりはまだまだ遠そうです。
至らない点多々ありますが、よろしくお願いいたします。

2008年7月発行 Infinity(研修センター新聞)掲載分

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