スタッフ一覧はこちらをご覧下さい
1.当院は「聖隷浜松病院麻酔科専門研修プログラム」の責任基幹施設です
・院内で新生児から成人まで、かつ幅広い分野
・院内での垣根が低く、救急/集中治療、緩和医療の研修可能
・院内での垣根が低く、救急/集中治療、緩和医療の研修可能
2.豊富で幅広い症例
2018年度手術症例数:10,437例
(麻酔管理症例数:6,984例)
新生児、小児〜成人まで幅広く!
心臓血管外科麻酔専門施設です!
(麻酔管理症例数:6,984例)
新生児、小児〜成人まで幅広く!
心臓血管外科麻酔専門施設です!
小児(6歳未満)の麻酔 | 554症例 |
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帝王切開術の麻酔 | 473症例 |
心臓血管手術の麻酔 | 330症例 |
胸部外科手術の麻酔 | 159症例 |
脳神経外科の麻酔 | 215症例 |
3.チームによる麻酔管理を目指します
~過去に在籍した後期研修医の体験談~
聖隷浜松病院手術室では「皆でみる!」こと=麻酔科医同士が連携して「みる」こと、看護師・臨床工学技士・外科系医師とも協力して「みる」ことが根付いています。 緊急手術も多く忙しい毎日でしたが、このチームプレーのお蔭で、私は肩の力を抜いて働けていました。 多くの症例を担当し、他の麻酔を「みる」ことは、自分の麻酔技術力向上に繋がります。 そこで培った技術力、瞬発力や柔軟性は、私にとってかけがえのない財産です。 私の麻酔科人生スタートが聖隷浜松病院で良かったと思います。 |
当院での後期研修を終えての感想は、「楽しかった」の一言です。 麻酔症例は豊富で多岐に渡るため、研修は楽ではありません。 しかし日々の予定手術において、チームで安全に麻酔管理を経験できます。当番日の緊急手術では、その経験を生かせ、自信ややりがいに繋がります。仕事終わりも先輩や研修医と運動や食事に行き、充実した生活です。 当院で麻酔科医としての基礎を築けたことは、私にとっての財産です。ぜひ麻酔科医を目指す先生方におすすめしたいプログラムです。 |
4.Subspecialityの充実
◆専門研修指導医 8名
◆心臓麻酔
心臓血管麻酔専門医3名
JB-POT取得者4名
◆小児麻酔
日本小児麻酔学会認定医2名
◆産科麻酔
産婦人科・麻酔科専門医1名
各分野に
専門性の高い指導医がいます!
◆心臓麻酔
心臓血管麻酔専門医3名
JB-POT取得者4名
◆小児麻酔
日本小児麻酔学会認定医2名
◆産科麻酔
産婦人科・麻酔科専門医1名
各分野に
専門性の高い指導医がいます!
5.国内・海外での学会発表
主な学会発表
【国内】日本麻酔科学会
日本臨床麻酔学会
日本心臓血管麻酔学会
日本小児麻酔学会
日本産科麻酔学会
日本歯科麻酔学会
【海外】ASA(米国麻酔科学会議)
ESA(欧州麻酔科学会議)
ANZCA(豪州・NZ麻酔科学会議)
発表は若者優先!
専門医取得必要点数には困りません!
【国内】日本麻酔科学会
日本臨床麻酔学会
日本心臓血管麻酔学会
日本小児麻酔学会
日本産科麻酔学会
日本歯科麻酔学会
【海外】ASA(米国麻酔科学会議)
ESA(欧州麻酔科学会議)
ANZCA(豪州・NZ麻酔科学会議)
発表は若者優先!
専門医取得必要点数には困りません!
(専門医研修プログラム参照してください)
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 |
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成人の一般的な全身麻酔 | 産科麻酔 | 呼吸器外科麻酔 | 先天性心疾患の麻酔 |
基本の麻酔手技を習得 | 小児麻酔 | 成人の心臓血管外科麻酔 | ショック対応 |
術前、術後の評価を学ぶ | 呼吸器外科麻酔 | 新生児の麻酔 | マネージメント能力 |
学会発表の手法を学ぶ | 重症症例の麻酔 | 新人、研修医の指導を学ぶ |
その他‥
- 英語論文の理解、海外発表にむけてのネイティブによる医学英語トレーニングを週2回
- 希望に応じて心臓血管麻酔、産科麻酔(無痛分娩含む)、緩和医療、救急科など継続して研修する事も可能
聖隷浜松病院 麻酔科
「正しいことより、楽しいことを!」
2015年秋~
新しい手術室が完成しました!
気持ちよく仕事ができます!
一緒に日本一の手術室を作って行きましょう!
「正しいことより、楽しいことを!」
2015年秋~
新しい手術室が完成しました!
気持ちよく仕事ができます!
一緒に日本一の手術室を作って行きましょう!
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