~後遺症なき生存を目指して~
新生児専用救急車
(NICU21床、GCU20床)
・新生児専用救急車(ドクターカー)による新生児搬送
・充実した専門他科との協力体制
・コメディカルを含めたチーム医療(新生児科医14人、NICU専属薬剤師、NICU専属臨床工学士etc)
・家族の居住性を考えた設計、同胞面会も採用
入院 | 605人/年 | |
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救急車出動回数 | 272回/年 | |
疾患内訳 | 極低出生体重児 | 55症例 |
小児外科疾患 | 12症例 | |
心臓血管外科疾患 | 15症例 |
充実した専門他科との協力体制によりあらゆる新生児疾患の管理を行える! |
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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8:00 | 抄読会 | |||||
8:30 | 当直医からの申し送り | |||||
午前 | 病棟・分娩立会い・新生児搬送 etc... | |||||
12:30 | 昼回診 (火曜日は多職種カンファ) | 昼回診 (当直医への申し送り) | ||||
午後 | 病棟・分娩立会い・健診・新生児搬送 etc... | |||||
17:00 | 夕回診(当直医への申し送り) | |||||
17:30 | 周産期カンファ |
救急搬送も後半はFirst Touchで
帝王切開立ち会い
【当直】後期研修医は上級医とペアで当直を行います。
マンツーマンなので濃厚な指導を受けることができます。
上級医と討論しながら診療を進めていきます。
処置(胸腔穿刺)
談笑しながらの昼食。チームの雰囲気はとてもよいです
・新生児専用救急車で新生児搬送も経験できる
・上級医とペアで主治医となるため、きめ細かな指導の元で安心して診療を行う事ができる
(もちろん勉強不足だと上級医がどんどん診療を進めてしまうことがあります。。。)
・当直は上級医とペアで行うので、熱い指導を受けながら一晩を過ごすことができる
(重症患者さんがたくさんいるので当直は寝れないことが多いですが、当直明けは昼に必ず帰宅できます!)
・主治医制とシフト制の両立によりon-offがしっかりしている
(勤務外の時間に発生したアクシデントは、主治医がいなければ当直医が対応することになり、
自分が関わらなくても治療が進んでいることがあります。)
・新生児専門医が取得出来る
大木 茂(新生児科部長)
スタッフがのびのびと働けるのは大木先生の懐の広さがあってこそ。
忘年会の出し物に対する熱意は新生児医療に勝るかも!?
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新生児医療には急性期のICU的な治療からフォローアップの遠隔期の療育まで様々な要素が詰まっています。
地域周産期ネットワーク構築のための病診連携、退院するお子さん達の育児環境整備のためのプライマリーケアや行政とのやりとり、全国の周産期センターとの連携など、こんなにやりがいのある分野はないですよ。
是非皆さん一緒に働きましょう!
杉浦 弘(新生児科主任医長)
新生児科No.2で次世代の新生児医療の牽引者。非常に教育熱心で後輩への指導も熱い。
“働く時は働き、休む時は休む”がモットーで、休みの日に来ると「帰れ」と怒る。
元アメフト部で見た目はいかにも飲めそうなのに実は下戸。
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NICUにはたくさんの希望があります。若い先生達にはぴったりの働き場所だと思います。
若い時にNICUを経験することは今後の医師人生にプラスとなることも間違いなし!
ライフワークバランスを取りながらチームで働いています。
個性的なメンバーで気だけは若いチームですが、やや高年齢化・・・若い力を待っています!
是非見学に来てください! Come on, Join us! |
いつものカンファ仲間
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新生児科医師
産科ローテート
病棟看護師
退院支援看護師
臨床工学士
病棟薬剤師
理学療法士
臨床心理士
MSW
訪看St看護師
Drから一言!
杉浦 弘
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