脳卒中科での研修医は募集していませんが、豊富な脳卒中症例を経験できますので
神経内科あるいは脳神経外科に所属しながら、脳卒中専門医の取得は可能です。
神経内科あるいは脳神経外科に所属しながら、脳卒中専門医の取得は可能です。
1999年設立、2000年より24時間体制で急性期脳卒中患者を、神経内科、脳神経外科が協力して脳卒中科として管理しています。
発症当日頭部MRI撮像可能です。
rt-PA治療は適応のある症例には全例施行する方針で臨んでいます。
血管内手術やコイル塞栓術も2018年より専門医が赴任したため積極的に行っています。
発症当日頭部MRI撮像可能です。
rt-PA治療は適応のある症例には全例施行する方針で臨んでいます。
血管内手術やコイル塞栓術も2018年より専門医が赴任したため積極的に行っています。
入院患者数
2017年 | 764名 |
2018年 | 781名 |
2019年 | 902名 |
2019年 rt-PA静注療法 38例 血栓回収療法 31例 破裂脳動脈瘤に対する直達手術 13例
破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術 27例 頚動脈ステント留置術 35例
破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術 27例 頚動脈ステント留置術 35例
医師数
脳卒中科(兼神経内科) | 1名 |
---|---|
神経内科 | 6名 |
脳神経外科 | 12名 |
リハビリテーション科 | 4名 |
- 毎朝行われる新患カンファには、医師の他リハビリスタッフ、脳卒中専門ナースも参加する
月曜日~金曜日 | 朝8時15分~9時00分 | 新患カンファ、回診 |
---|---|---|
水曜日 | 新患カンファ後、脳卒中カンファ(入院症例の検討) | 回診 |
その他 |
|
脳卒中科部長の大橋です。
当院では脳卒中科としての研修医は募集していません。
日本脳卒中学会専門医取得を希望される方は、
神経内科または脳神経外科に所属していただき、それぞれの科の
業務をしながら脳卒中専門医になるべく研鑽をしてもらいます。
神経内科や脳神経外科の専門医を目指しながら、脳卒中専門医も
取得したいと考えておられる方にとっては適した病院だと思います。
当院では脳卒中科としての研修医は募集していません。
日本脳卒中学会専門医取得を希望される方は、
神経内科または脳神経外科に所属していただき、それぞれの科の
業務をしながら脳卒中専門医になるべく研鑽をしてもらいます。
神経内科や脳神経外科の専門医を目指しながら、脳卒中専門医も
取得したいと考えておられる方にとっては適した病院だと思います。