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2018年度病院ブログ一覧

2019年03月28日
「希望や成長を感じて」高校生の絵画展示スタート
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2019年03月28日
第10回ホス地下「脳卒中・心臓病・認知症」開催
3月28日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナーで、今年度最後のホス地下を開催しました。
当院の専門認定看護師が、「心臓病・脳卒中・認知症」について病気の解説を行い、予防のポイントも踏まえてお伝えしました。

2019年03月25日
てんかん啓発「パープルデー」
毎年3月26日「パープルデー」は、世界中で行われている「てんかん」の啓発キャンペーンです。世界各国の人が、てんかんをもつ人への応援のメッセージを込めて、てんかんの国際的イメージカラーであるパープル(紫色)の物を身に着け、「てんかん」への理解を深められるようなイベントが各地で開催されています。

2019年03月25日
「病院と患者さんとの架け橋に」すずらん40周年!
3月19日(火)、長きにわたる活動に対し、病院より感謝の気持ちを込めて「ボランティアグループすずらん40周年のつどい」を開催しました。
ボランティアグループすずらんは、1978年12月6日に14名で結成されました。
その後、病院機能の変化や、地域のニーズに合わせながら、院内でさまざまな活動をしていただいております。

2019年03月20日
開放型病院運営管理会議・共同診療会議を開催
3月13日(木)、開放型病院運営管理会議 共同診療会議を開催し、近隣の医師会、歯科医師会、地域の診療所の先生方々など26名にご出席いただきました。
岡院長の挨拶から始まり、新任の副院長、院長補佐、診療部長など9名の紹介を行いました。

2019年03月13日
ライトアップ in グリーン運動
世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。
今年の世界緑内障週間は3月10日~16日で、日本緑内障学会ではこの期間、さまざまな施設を緑内障のシンボルカラーの「緑」にライトアップする運動を展開し、啓発・普及運動を行っています。当院は、2017年より「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、病院の玄関の照明色「緑」にライトアップしています。

2019年03月12日
第4回 がんに関する市民公開講座を開催しました
3月9日(土)、「がんに関する市民公開講座 知っていますか?小児がんと子宮頸がんワクチンの現状」を開催し、総勢66名の方にご来場いただきました。
「小児がん」とは、15歳未満の子どもがかかるさまざまながんの総称です。わが国では年間2,000~2,500人の子どもが小児がんと診断されています。

2019年03月11日
満足度調査報告会を行いました
当院では2018年9月に患者満足度調査及び職員満足度調査を行い、その報告会を3月6日(水)に開催しました。利用者満足度向上委員会委員長の内山医師より項目別の前年比較や他院と比較した結果の説明があり、今後患者さん・職員の満足度を高めていくための課題を共有しました。
ご協力いただきました患者さん、ご家族の皆さまにお礼を申し上げます。

2019年03月11日
医学生向け「病院見学バスツアー」が実施されました
3月7日(木)、ふじのくに地域医療支援センター西部支部が主催し、県西部地区4病院をツアー形式で回る「病院見学ツアー」に当院も受入れ施設として参加しました。静岡県内外の医学生合計8名が見学および情報交換会にお見えになりました。
○見学先:中東遠総合医療センター、浜松労災病院、浜松医療センター、聖隷浜松病院

2019年03月06日
第9回ホス地下「たばこ・栄養・食生活・飲酒・動脈硬化」を開催しました
2月28日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナー※で、今年度第9回目のホス地下を開催しました。今回のテーマは「たばこ・栄養・食生活・飲酒・動脈硬化」です。

※2016年4月にB1F(地下)で開始した本取り組みは、2017年12月より現在のB棟2Fに場所を変えて開催しています。

2019年03月01日
2018年度 院内表彰が行われました
3月1日(金)、聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2018年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいは、チームとして取組んだ内容が病院にとって、非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2019年02月28日
2018年度病院学会を開催しました
2月23日(土)事務、医療技術、看護師、医師のそれぞれが活動してきた成果を【院内研究部門】【CQIサークル部門】として発表し、院長、総看護部長、事務長を中心とした審査員による厳正な審査により各部門で表彰しました。

2019年02月27日
第3回心不全緩和ACPワークショップを開催しました
院内の心不全緩和ケアについて考えるグループでは年に1回、全職員および近隣の医療従事者を対象に心不全緩和ケアと人生会議「Advance Care Planning(アドバンス・ケア・プランニング)」に関するワークショップを開催しています。
今回は院内の医師、看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師を中心に、近隣の在宅医療や慢性期病院の先生など合計37名が参加しました。

2019年02月25日
2018年度第3回「ジムジョカフェ」を開催しました
2月21日(木)今年度3回目の「ジムジョカフェ」を開催し、36名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、パワーをもらって、互いに成長する事を目的として開催しています。
※2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女性職員研修として開催

2019年02月20日
第18回院内臨床倫理討論会「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を開催しました
当院では、医師・看護師・医療技術職・事務職など病院のあらゆる部署の職員が集まる臨床倫理に関する討論会を、2001年から毎年欠かさず開催しています。 第18回となる今回の討論テーマは「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」。

人は誰でも予期せず、生命の維持に関わる病気や怪我をする可能性があります。自分自身で治療の意思表示ができない状態となったらどうしてもらいたいのか、日頃より自分自身で考え、周囲と話し合い、共有することが大切です。私たち医療者には、考えたくない、考えられない方には慎重に配慮しつつ、積極的に啓発活動を行っていくことが求められています。

2019年02月07日
大切な「いのち」を感じる作品展
現在【ギャラリー「ミテコ」】では、移植をうけた子どもたちの作品を展示しています。

2019年02月01日
病棟で節分会を行いました
2月3日は、節分の日ですね。
病棟で一足早く節分会を行いました。

2019年01月31日
聖隷福祉事業団の功労表彰に聖隷浜松病院から3つの取り組みが表彰へ
1月25日に浜松市内で開催された「聖隷福祉事業団新春研修懇談会」において、各部門や個人の優れた取り組みを表彰する「功労表彰」が行われました。
功労表彰は、日頃の業務における質の向上や業務改善の取り組みの他、社会貢献、研究などに精励し成果を収めた部門や個人を表彰し、施設や事業部の枠を越えてその取り組みを共有することで、法人全体としての質の向上へつなげられるように行われています。

2019年01月30日
ボランティアグループ「すずらん」の総会が行われました
1月30日(水)、当院のボランティアグループ「すずらん」の年に一度の総会が開かれました。

2019年01月29日
がんに関する市民公開講座(AYA世代のがん)を開催しました
1月26日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!AYA世代(思春期・若年成人)のがん患者が抱える課題とそのサポート」を開催し、総勢84名の方にご来場いただきました。
「AYA」とは、「思春期・若年成人:Adolescent and Young Adult」の略。
この「AYA世代」のがんは、患者さんの数がきわめて少ない為、治療法が未確立であったり、世代特有の精神的・社会的課題への対応が不十分といったことが問題になっています。

2019年01月29日
第8回ホス地下あがりました!「高血圧・糖尿病・脂質異常」を開催しました
1月24日(木)今年(2019年)に入ってはじめてのホス地下あがりました!を開催しました。
今回は、
・老人看護専門看護師
・慢性疾患看護専門看護師
・慢性呼吸器疾患看護認定看護師が
それぞれの専門分野の知識を踏まえて、高血圧・糖尿病・脂質異常についてお話しました。

2019年01月26日
婦人科疾患における低侵襲手術の勉強会を実施いたしました
1月21日(月)、12件の実績※があるダビンチ手術とともに低侵襲で実施できる腹腔鏡手術に関し、地域の医療機関の皆様向けの勉強会を開催いたしました。

2019年01月24日
病院の医療安全の向上を目指して~病院間で相互評価~
2018年度診療報酬改定では医療安全対策について、個々の医療機関の枠組みを超えた地域連携の取り組みを評価する項目が追加されました。これに対応し、浜松市内の15病院が参集し病院同士が相互評価を行う「医療安全ネットワーク浜松」が設立されました。

2019年01月18日
The 4th SCOOP Meetingを開催しました
1月5日(土)、グランドホテル浜松で『The 4th SCOOP Meeting』が開催され、54名の方にご参加いただきました。この会は聖隷福祉事業団6病院の眼科による勉強会として2011年より毎年1月に開催しています。2016年にThe SCOOP Meetingに改名し今年で4回目となりました。

2019年01月18日
行事食を楽しんでいただきました♪
再加熱カートを導入してはじめてのクリスマス、お正月を迎えました。病院で過ごされる方にも、季節の行事の雰囲気を味わっていただこうと、今回も心を込めて準備をさせていただきました。

2019年01月15日
新成人おめでとうございます
先週末は各地で成人式が行われました。
多くの若者が大人の仲間入りをし、華やかなムードに包まれましたね。
当院では、職員ひとりひとりの成長を支援したいと考え、毎年、成人を迎えた職員と院長の懇談の場を設けています。今年は、看護助手・メディカルクラーク・施設員・事務職の計13名の職員が成人の仲間入りをしました。

2019年01月08日
「新春の書」浜松学芸高校生徒さんの作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2018年12月28日
第7回ホス地下「脳卒中・心臓病・認知症」を開催しました
12月27日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナーで、2018年 第7回ホス地下を開催しました。今年最後の開催になった今回は、「心臓病・脳卒中・認知症」についてお話しをしました。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、慢性疾患看護専門看護師が、それぞれの病気について解説を行い、予防のポイントも踏まえてお伝えしました。

2018年12月28日
第8回脳卒中市民公開セミナーを開催しました
12月8日(土)に8回目の脳卒中市民公開セミナーを開催し、106名の方にご参加をいただきました。
昨年、大変好評をいただいた、浜松市中消防署の救急救命士と当院職員による「ミニ劇場」を今年も行い、脳卒中の症状出現時から入院中の流れを寸劇をとおしてわかりやすく紹介しました。臨場感のある演技に参加者の皆さんも固唾を呑んで見守っていました。

2018年12月27日
第2回ロービジョン学習会「視覚に障害のある方の日常生活を知ろう!」を開催しました
12月22日(土)、職員向け学習会「第2回ロービジョン学習会」を行いました。今回もロービジョンの方へ就労支援を行っている「NPO法人六星ウイズ」の歩行訓練士 古橋友則さんをお招きしました。
ロービジョンとは眼鏡を装用してもはっきり見えなかったり、見える範囲が狭くなったりしている状態をいいます。

2018年12月25日
クリスマスキャロリングを行いました
キャロリングとは、教会に属する人の有志が集まって、隣近所や知人の玄関を尋ねて、クリスマスソングを数曲歌う活動のことです。
当院では、療養中の患者さんにクリスマスの雰囲気を感じていただこうと、毎年遠州栄光教会の聖歌隊にお越しいただき、キャロリングを行っています。

2018年12月25日
クリスマス会を行いました
12月といえばクリスマス。
入院中の患者さんたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうと病棟でクリスマス会が行われました。

2018年12月19日
アピアランスケア用品の展示をはじめました
B棟1階 患者支援センター前の棚にアピアランスケア用品(医療用ウィッグ、帽子、その他ケア用品)の展示をはじめました。

防災訓練の様子

2018年12月17日
外来エリアで地震火災訓練を行いました
患者さんが多く来院している診療時間帯での避難誘導が安全にできることを目的として、外来エリアでの地震火災訓練を行いました。
外来看護師、医療秘書・医療クラークなどの事務スタッフ、医療技術部など約100名が参加しました。

2018年12月10日
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称に当院看護師が考えた「人生会議」が選ばれました
ACPとは、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みのことをいいます。
厚生労働省によりACPの普及啓発、認知度の向上のために愛称が募集され、11月30日(いい看取り・看取られ)に、応募総数1,073件の中から、当院看護師の須藤麻友さんの案「人生会議」が選ばれました。

2018年12月07日
リハビリテーション部研修会を行いました
当院のリハビリテーション部では職員の研鑽のため、職員と近隣の当事業団の関係職員対象に手の外科領域に関する研修会を開催しました。
今回、新潟医療福祉大学の大山先生をお招きして、「肘関節周囲筋の収縮特性」と「手指伸展機能再建のセラピィに必要な基礎知識」の2題をご講演頂き、作業療法士、理学療法士以外にも、医者、看護師など合計46名が院内外から参加しました。

2018年12月06日
当院医師による写真作品を展示しています
現在、当院医師の写真作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。
今回は、カメラを趣味にするカメラ愛好家の医師3名の有志による作品です。
「日常の世界から少し離れた景色」をテーマに、さまざまな場所で撮影した美しい写真を展示しています。

2018年12月04日
第2回 浜松心不全チームディスカッション
12月1日に第2回浜松市心不全チームディスカッションが開催され、浜松市内の急性期病院だけでなく慢性期病院から計93名の医療者が参加され、それぞれの病院の心不全診療に関して熱い議論が行われました。

2018年11月30日
聖隷浜松病院のクリスマスツリー
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんと一緒に、B棟1階患者支援センター前の吹き抜けロビーにてクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

2018年11月28日
MRI磁場体験を開催しました
皆さん、ご存じでしょうか?MRIの検査室内は撮影中だけでなく、常に24時間365日強力な磁場が発生しています。そこへボールペンやハサミ、車椅子やストレッチャーなどの大小さまざまな磁性体の金属を持ち込むことで、患者さんの怪我や火傷、装置の破損や画像の虚像やノイズの原因になるなど、多くの問題が生じてしまいます。
そこで今回は、MRIに関する正しい知識を身につけると共に、強力な磁場を体験し危険性を理解することで、金属の持ち込みを無くすことを目的として、職員向けの『MRI磁場体験』を開催しました。

2018年11月27日
ひばり保育園の子どもたちが収穫感謝祭で訪れました
毎年ひばり保育園の子どもたちが「収穫感謝祭」の一環として、手作りのカードとご家庭から持ち寄った果物を持って病院へ訪れてくれます。収穫感謝祭とは、秋の実りや神さまからの恵みに感謝をし、収穫を喜ぶ日です。

2018年11月22日
第6回ホス地下あがりました!を開催しました
11月22日(木)B棟2階の飲食コーナーで、2018年度 第6回「ホス地下」を開催しました。今回は、たばこ、食生活、飲酒、運動について具体的な数字やクイズを出しながら、生活習慣病を予防して健康寿命を延ばすためのポイントを専門看護師と認定看護師が分かりやすく説明しました。

2018年11月21日
聖隷栄養部門料理対決で2年連続入賞!
10月25日、栄養部門が主催する「第7回施設対抗料理対決」が浜松調理菓子専門学校で行われました。高齢者公益事業部門の9施設、病院部門6施設の計15の施設が参加し、当院からも調理師2名が出場しました。

2018年11月15日
11月17日は世界未熟児デー
聖隷浜松病院は、早産を予防し、早産児へのケアの改善の普及を伝える「世界未熟児デー」をアピールするために「パープルライトアップ」を毎年実施しています。

11月17日は、世界未熟児デー(World Prematurity Day)です。早産児は、世界で年間1,500万人おり、内100万人以上が死亡していると推計され、世界のほぼ全ての国で早産の割合が増えているといわれています。WHOはじめセーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体の協力で、増加する早産の問題をクローズアップする取組みが始まり、2011年から記念日となりました。

2018年11月14日
11月14日は世界糖尿病デー
「世界糖尿病デー」をご存じですか?
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために制定されました。1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日であり、糖尿病の治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとしています。シンボルカラーのブルーは、国連色とどこまでも広がる青空の色から採用されました。
当院でも、糖尿病の予防を呼びかけ、正しい知識を啓発するためにブルーにライトアップしています。
【ライトアップ期間】
日時:11月13日(火)~15日(木) 17時~21時
場所:病院玄関

2018年11月09日
2018年度 夜間想定火災防災訓練
勤務時間外の少ない職員で患者の人命救助を第一目的とし、避難誘導が正確にできることをねらいとした、夜間想定火災防災訓練を行いました。
災害対策本部は、病院玄関の防災センター前に設置し、院内放送の指示や現場状況の確認から避難場所・応援スタッフの指示、緊急連絡網一時動員の伝達訓練を行いました。
訓練病棟(出火病棟と出火直上階)は、A棟7階と8階に設定し、年齢・性別・病状など細かく設定された模擬患者役40名を各病棟スタッフと避難活動応援者が症状に応じて搬送・護送をしました。

2018年11月07日
第40回 看護研究発表会を開催しました
11月7日(水)から2日間にわたって「第40回 看護研究発表会」が開催されました。
今回は、記念すべき40回であったため、元総看護部長の高嶋妙子氏、畠中智代氏にもお越しいただきました。
看護研究とは、約3年目の看護職員が日々の看護実践の中の課題について研究することで「私のしたい看護」を探求するものです。 今年は58題の取組みが発表されました。

2018年11月07日
第2回地域医療支援病院運営委員会を開催しました
11月6日(火)、平成30年度 第2回 地域医療支援病院運営委員会※を開催しました。
冒頭、院長の岡俊明医師が、先月(10月)の台風被害や停電による影響についても触れ、地域における当院の果たすべき役割をご挨拶を兼ねてお伝えしました。
※当院は2004年6月に「地域医療支援病院」の承認を受け、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っており、年2回当委員会を開催。

2018年11月06日
地域の皆さまからお手製のタオル帽子や毛糸の帽子をいただきました
「がんで治療する患者さんのためになれば」と、地域の皆さまからお手製のタオル帽子や毛糸の帽子のご寄付をいただきました。

2018年11月01日
放射線部のグループが「第6071回QCサークル静岡地区秋桜大会」で優良賞を受賞しました
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。

当院放射線部のグループは、「第6071回QCサークル静岡地区秋桜大会」」で「就職希望者集まれ!ホームページアクセス数増加対策!」を発表し、優良賞を受賞しました。
◆放射線部グループ「びゅ~UPくるぅ~」
髙柳(放射線技師)・齋藤(放射線技師)・安達(放射線技師)・赤石(放射線技師)・平間(放射線技師)・杉本(放射線技師)・山田(放射線技師)・中村(事務職)

2018年10月31日
NICU・GCUで母乳育児支援交流会を開催しました
10月20日(土)、NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)で母乳育児支援への取り組み「第3回目母乳育児支援交流会」を開催しました。
静岡県西部地区8施設から看護師、助産師が集まり、当院NICU・GCUに赤ちゃんが入院されたお母さんへの母乳育児支援について語り合いました。

2018年10月31日
病棟のハッピーハロウィン!
10月31日(水)はハロウィン。
小児病棟では、楽しげでちょっぴりこわいかぼちゃやおばけの飾り付けをしています。ハロウィン当日には、医師、看護師が仮装をして、さらにハロウィンムード一色に。
いつもと違う医師や看護師たちの雰囲気に入院している子どもたちは大喜び。

2018年10月30日
第5回ホス地下あがりました!を開催しました
10月25日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度 第5回ホス地下を開催しました。高血圧・糖尿病・脂質異常は不適切な生活習慣を続けているとなりやすいといわれており、放っておくと脳卒中・心筋梗塞・認知症などの重大な病気を引き起こす可能性があります。今回は3名の認定看護師が、お手製の紙芝居風ボードを使ってわかりやすく病気とその予防のポイントを具体的な検査値の目安を踏まえてお話しました。

2018年10月24日
安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間
当院では2002年より、毎年10月に職員が感染防止対策や医療安全について学ぶ「インフェクションコントロールウィーク」を開催してきました。
昨年度からは「安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間」と名前を改め、安全・感染・防災の理解と認識を深める場として多くの職員が参加できるよう日中を通して1週間開催しています。

2018年10月23日
聖隷福祉事業団 合同医事研修に当院から9名が参加しました
10月20日(土)聖隷福祉事業団法人本部にて、事務スタッフ合同医事※研修が開催され、33名の研修生が参加しました。
本研修は12年前からスタートし、施設の枠を越えて、医事の専門知識の向上や他施設の職員との交流を通じ、事務職員の視野を広げるため毎年開催されています。
今回も病院のみならず保健事業部や関連法人の聖隷富士病院・聖隷沼津病院から参加者が集まりました。
当院からは外来医事課、入院医事課、経理課、医療福祉相談室、臨床研究管理センターで働く計9名が参加しました。

2018年10月22日
2018年度第2回「ジムジョカフェ」を開催しました
10月18日(木)今年度2回目の「ジムジョカフェ」を開催し、25名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、お互いの成長の場として実施されています。
※2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女性職員研修として開催。

2018年10月15日
地域連携NSTセミナーを開催しました
10月13日(土)第17回聖隷浜松病院 地域連携NSTセミナーを開催しました。

本セミナーは急性期病院と後方施設・在宅看護介護施設が栄養に関する地域連携を進める上での問題を共有し、解決策を探ることを目的に2002年から毎年開催しています。

2018年10月12日
10月は国際的な「乳がん月間」です
当院では、「ブレスト・アウェアネス ご自身の乳房に関心を持つこと」の大切さを伝えるピンクリボン活動を応援するために、10月の乳がん月間に合わせて、乳がんのシンボルカラー・ピンクにライトアップしています。

【期間】 2018年10月1日(月)から2018年10月31日(水)
【時間】 17時から21時
【場所】 病院玄関

2018年10月10日
産婦人科セミナーを開催しました
10月5日(金)、当院産婦人科と循環器科の共催で産婦人科セミナーを開催しました。
今回は、国立循環器病院研究センター 周産期・婦人科部部長 吉松 淳先生と、同所属の神谷 千津子先生をお招きし、「妊娠と心疾患」をテーマにご講演をいただきました。

2018年10月03日
浜松学芸高校 生徒さんの作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2018年10月02日
病棟でお月見会を開催しました
病棟でお月見会を開催しました。
窓にお月様やお団子、銀杏やもみじの葉が飾り付けられたラウンジに、患者さんとご家族が集まってくれました。
最初に皆で”ふるさと”と”もみじ”を歌いました。とても大きな歌声を響かせていました。
続いて、黄色チームとオレンジチームに分かれて玉入れをしました。カゴに玉が入るたびに歓声があがり、結果は黄色チームの勝ちでした。

2018年10月01日
東海4県で初の肝細胞がん治療機器「マイクロ波焼灼療法装置」を導入しました
当院消化器内科では、肝細胞がんの根治療法として経皮的ラジオ焼灼療法(2017年度実績:49件)を実施しております。全身麻酔下の手術に比べ合併症のリスクも低い低侵襲の治療です。
このたび、従来の経皮的マイクロ波凝固療法装置と比較して焼灼範囲などが大幅に改善された新型のマイクロ波焼灼療法装置を導入いたしました。
経皮的ラジオ波焼灼療法と比較して、少ない穿刺回数、短い焼灼時間で広範囲の治療が行えるため、患者さんへの侵襲をさらに低減し、安全な根治療法を行うことが可能になります。

2018年09月25日
2018年第2回 がんに関する市民公開講座を開催しました
9月22日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!骨盤内の腹腔鏡手術~直腸がん・婦人科がんを中心に~」を開催し、総勢102名の方にご来場いただきました。
近年、がんに対する様々な治療方法が確立されてきました。今回は、骨盤内にできたがん(直腸がん・婦人科がんを重点的に)に対する腹腔鏡手術について、当院の取り組みなどを医師が写真や動画を交え分かりやすく説明しました。

2018年09月19日
第49回病院学会市民健康セミナーを開催しました
9月15日(土)えんてつホールにて、第49回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。今年は『その痛み、もしかしたらリウマチかも!?』をテーマに開催し、約400名の方々にご来場いただきました。
また今回は、話の内容をその場で要約し、文字にしてスクリーンに映しだして伝える「要約筆記」も行い、幅広い市民の皆さまに参加いただける会となりました。

2018年09月11日
新厨房がオープンしました!
約35年の長きにわたり慣れ親しんだ厨房が、4ヶ月間の改修工事を終え、8月17日から新たに生まれ変わった”新厨房”として運用が開始され、再加熱カート(ニュークックチル)での食事提供が始まりました。

2018年09月10日
地震火災防災訓練を行いました
9月6日(木)、医師・看護師・医療技術職・事務職などの職員約120人が参加し、地震火災防災訓練を実施しました。

2018年09月05日
特別講演会「医療人としての大切な倫理~先駆的取り組みの経緯と次代を担う諸君へ伝えたいこと~」を開催しました
今でこそ医学系の学生教育や専門職のキャリアアップに医療倫理(臨床倫理、研究倫理、生命倫理等)の重要性が盛り込まれるようになりましたが、聖隷浜松病院ではさかのぼること約30年前、故・中山院長の頃から、その時代を象徴する課題に取り組んできました。
なかでも鳥居裕一総長は、産婦人科医として、生殖医療等における倫理問題へ取り組んできただけでなく、臨床倫理コンサルテーションの仕組みや臨床倫理討論会など、職員の身近にある倫理問題を拾い上げるさまざまな仕掛けを作り、病院の倫理的風土の醸成に寄与しました。

2018年09月03日
停電時のシステムダウンを想定した訓練を行いました
停電によるシステムダウンで、電子カルテやオーダーシステムが使用できなくなったケースに備え、8月31日(金)当院の呼吸器内科にて訓練を行いました。予め当院の自家発電における許容電力など踏まえて、停電発生から電力復旧後までの間に起こりえる3つの診療パターンを訓練として行いました。当日は、医師・看護部・医療技術部門・事務部門で17名が参加しました。

2018年08月24日
NICU・GCUで、医師と看護師によるワークショップを開催しました
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)では、2016年から、Seirei NICU GCUの頭文字をとって“SNG”として、医師と看護師が協働したチーム活動を行っています。
7月20日、30日、8月3日にワークショップを開催し、80名が参加しました。
今回のテーマは、「子ども中心の医療・看護」と「医師・看護師間のコミュニケーション」。

2018年08月21日
ジュビロ磐田・小川大貴選手が小児病棟を訪問されました
当院のスポーツ整形外科部長である船越医師がジュビロ磐田のチーフチームドクターを務めているご縁もあり、8月21日(火)に、ジュビロ磐田のDF小川大貴選手が小児病棟を訪問されました。
小川選手は「自分に何ができるか分からないけれど、サッカー選手の自分が入院しているお子さんたちのほんの少しでも励みになれたらうれしいです」という想いでお越しいただけました。
当日は、デイルームで小川選手への「質問タイム」にはじまり、この日のために病棟で用意したゴムボールでの簡単なパス交換にも応じてくれました。記念撮影にも丁寧に対応してくださり、入院しているお子さんとその家族は、素敵なサプライズゲストの登場に感激しきりでした。

※本ブログに掲載している写真は、予め掲載の許可をいただいています。

2018年08月13日
中・高校生向け病院見学会「こころざし育成セミナー」を開催しました
将来医師を目指す、静岡県内の中・高校生が実際の医療現場を見学できる「こころざし育成セミナー」を当院にて実施しました。(ふじのくに地域医療支援センター主催)
今年は、県西部地域を中心に、41名の中・高校生が参加しました。参加者は、総合周産期母子医療センター新生児科医師やジュビロ磐田のチーフチームドクターによる講演に真剣な眼差しで熱心に耳を傾けていました。さらに、臨床研修医とのフリートークタイムでは「なぜ浜松の地で医師人生をスタートさせたか」などざっくばらんに話す時間も設けました。また、病院ツアーでは、普段は見ることの出来ない医療の現場(厨房・ヘリポート・調剤室・救急車)を見学されました。

※本ブログに掲載されている写真は掲載の許可を予めいただいています。

2018年08月13日
みらい病院フェスティバル(小学生向け医療の仕事体験)を開催しました
8月12日(日)株式会社みらいスクールが主催する「みらい病院フェスティバル in 聖隷浜松病院」の開催に協力いたしました。当日は、72名の小学生とそのご家族が、学年と希望に合わせた各体験イベントや院内ツアーに熱心にメモを取りながら参加されていました。当院の医師をはじめとする専門職らがこの日のために内容を一から考え、趣向を凝らした体験が行われました。

※本ブログに掲載されている写真は掲載の許可を予めいただいています。

2018年08月13日
病棟で夏祭りを開催しました
8月9日(木)、小児病棟で夏祭りを開催しました。

2018年08月10日
夏休みこども探検隊!を開催しました
8月6日(月)、夏休みこども探検隊!を開催しました。
このイベントは親子で病気の話を聞いたり病院を探検しながら、「がんはどのような病気なのか?」「病院のどこでどのような治療を受けるのか?」を学ぶことでお子さんの不安を和らげ、親子でコミュニケーションがより良く取れることを目的としています。

2018年08月06日
当院のDMAT1隊が大規模災害の訓練に参加しました
地域の災害拠点病院であり、災害派遣医療チーム「DMAT」を有している当院では、
この度「平成30年度大規模地震時医療活動訓練」に参加するため、医師2名・看護師2名・業務調整員1名 計5名のDMATを1隊派遣いたしました。
8/4(土)に徳島県、香川県、高知県、大分県、宮崎県 を被災想定地として行われた訓練は、南海トラフ地震を想定し41都道府県より355病院・374チーム・1,846名が参集する中、当院も被災した地域の病院施設を支援する役目を担う想定で訓練に参加しました。

2018年08月02日
第4回ホス地下あがりました!「食中毒」を開催しました
8月2日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第4回「ホス地下あがりました!」を開催しました。 今回は、「食中毒」をテーマに、当院の感染管理認定看護師が分かりやすくお話しました。

2018年07月31日
「医師向け防災訓練」を実施しました
7/23~7/27の5日間で医師を対象とした防災訓練が行われました。
消火栓(補助散水栓)放水体験を主とした実施訓練や防災資料の掲示、地震体験車による「震度7地震体験」が行われ、医師を中心に323名の職員が参加しました。

2018年07月30日
2018年 高校生1日ナース体験
毎年、看護師を目指す、夢と希望に満ちた高校生が実際の医療現場を体験できる「高校生1日ナース体験」(静岡県看護協会主催)を県内の施設が受け入れております。今年は、約90名(3日間、各日30名)の高校生2、3年生が、看護師の指導のもと、WHO式手指衛生を実践したり、患者さんとコミュニケーションを図ったりと、さまざまな体験をします。

産科病棟では、担当看護師より新生児のおむつ交換について、気をつけなければいけないことなどを学んでいました。「生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたのは初めてでした。看護の仕事は、赤ちゃんの排便管理など細かいところまでチェックすることがわかりました。」とキラキラした表情で答えてくれました。

2018年07月27日
第3回ホス地下あがりました!「新しいお薬ができるまで」を開催しました
7月26日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第3回「ホス地下あがりました!」を開催しました。 今回は、「新しいお薬ができるまで~治験コーディネーターと一緒に学びましょう~」をテーマに、当院の治験コーディネーターの木俣より分かりやすくお話しました。

ダビンチ Xi

2018年07月24日
手術支援ロボット「ダビンチXi」、婦人科で手術第1例目を実施しました
当院では、2016年8月に低侵襲手術支援ロボット「ダビンチ Xi」を導入し、泌尿器科領域においてロボット支援下手術を行っています。
2018年7月から静岡県西部初となる婦人科領域でのロボット支援下手術も開始し、第1 例目の手術(ロボット支援腹腔鏡下腟式子宮全摘術)を実施いたしました。

2018年07月24日
「Seirei N2 Café~看護語ろう会~」を開催しました
7月19日(木)、「Seirei N2 Café~看護語ろう会~」を開催しました。
当院の看護部では、「自分の看護を発表し、語り合うことでお互いの看護観を認め、尊重し、高めあうこと」をねらいとして、1994年より継続的に開催しています。

2018年07月19日
「海外留学を目指す若手医師のための講演会」を開催しました
6月27日(水)、当院の大会議室で『海外留学を目指す若手医師のための講演会』を開催しました。
『海外留学』と『不整脈』をテーマとした講演会で、当日は、研修医の先生方や医療スタッフの皆さま約70名にご参加いただきました。

2018年07月13日
7月4日、5日「院長語ろう会」を開催しました
7月1日就任した岡院長による職員対象の「院長語ろう会」と題し、「今後の聖隷浜松病院について~職員へ伝えたいメッセージ~」をテーマにお話しいただきました。

2018年07月12日
さすまた訓練を実施しました
7月11日(水)に院内暴力対策検討委員会主催でさすまた訓練を行いました。
当院では、院内で発生する刃物などを振り回す危険行為に対し、防御用としてさすまたを常備しています。

2018年07月06日
病棟で七夕会を行いました
病棟で夏のお楽しみとなっている七夕会を開催しました。
願いの込められた短冊が付いた笹の葉が飾られる中、医師・スタッフよる織り姫と彦星の物語の劇が行われ、劇で天の川となっていた色とりどりのヨーヨーをプレゼントされると、歓声があがりました。
ヨーヨーを手に持ちながら、たなばたさまや海の歌を歌い、会場は笑顔であふれました。

2018年07月06日
玄関に七夕の笹飾りをしています!
明日は七夕ですね。今年も病院の玄関に笹の葉を置いています。
来院された方が願いごとを書くことができるよう、笹の葉の横に短冊を用意しています。

2018年07月05日
浜松学芸高校生徒さんの「書の作品」を展示しています
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を、B棟2階・飲食休憩コーナー前に展示しています。これまで定期的に絵画の展示をしていただいておりましたが、書の作品展示は今回が初めてです。

2018年07月04日
地域医療支援病院運営委員会を開催しました
7月3日(火)、平成30年度 第1回 地域医療支援病院運営委員会を開催しました。当院は2004年6月に「地域医療支援病院」の承認を受け、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っています。この委員会は、当院が地域医療支援病院としてどのように病院を運営しているかを、静岡県西部地域の行政、医師会、有識者の方々と、院長、地域連携担当副院長、各部門長等と意見交換をする場として、年2回開催しています。

2018年06月28日
「第2回ホス地下あがりました!」を開催しました
6月28日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第2回「ホス地下あがりました!」を開催しました。
今回は夏本番を控えた今の時期から注意が必要な熱中症について、当院の救急科の医師、救急看護認定看護師がお話をしました。

2018年06月28日
第1回 遠江眼科セミナーを開催しました
6月16日(土)、浜松グランドホテルで「第1回遠江眼科セミナー」を開催しました。地域の先生方との情報交換の場として開催していた「聖隷浜松病院 病診連携連絡会」が、昨年10年の節目を迎えたのを機に、「遠江眼科セミナー」と改称し新たなスタートをきりました。

2018年06月22日
事務部女性職員の交流と学びの場「ジムジョカフェ」を開催しました
6月21日(木)ジムジョカフェを開催し、26名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、お互いの成長の場として実施されています。
2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女子職員研修会として開催されていましたが、この度「ジムジョカフェ」に名称も変更し、終始和やかな雰囲気で行われました。

2018年06月18日
ひばり保育園の子どもたちがお花を届けてくれました
6月の第2日曜日は、キリスト教行事の「花の日」です。
「花の日」とは、子どもたちの成長のために子どもも大人も一緒に集って、神様に感謝の礼拝を捧げることから始まっています。キリスト教系の保育園・幼稚園では、礼拝後日頃からお世話になっている方々を訪問して感謝を表す行事になっており、毎年ひばり保育園の園児が訪れてくれます。

2018年06月11日
第35回NICU退院児懇親会を開催(6/10)しました
この懇親会は、1,500g未満で出生し新生児母子集中治療室(NICU)を退院したお子さんが、健やかに成長され、無事に小学校1年生を迎えた年に入学お祝いと懇親の場を設ける会として開催しています。今年の対象:平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれ
当日は、成長の記念として手形・足形をとった後、当院の医師や助産師から、これまでの出産育児へのご苦労へのささやかなねぎらいと入学お祝いの気持ちを込め、お母様へ「感謝状」の贈呈を行いました。

※本ブログに掲載されている写真はご家族の許可を得て掲載しています。

2018年06月11日
2018年第1回がんに関する市民公開講座を開催しました
6月9日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!希少がん ~“肉腫”ってどんな病気?~」を開催し、総勢96名の方にご来場いただきました。
希少がんとは、年間発生数が人口10万人あたり6例未満の“まれ”ながんを指します。今回は希少がんのうち“肉腫”に焦点をあて、骨や子宮にできる肉腫について特徴や治療方法、リハビリテーションの説明を医師がたくさんの動画も交えてわかりやすく講演しました。

2018年06月08日
消火訓練を実施しました
6月7日(木)、防災委員会主催の「消火栓・消火器訓練」が実施されました。
毎年、当院における自衛防護隊の院内防災力向上を目的とし、新入職員や取り扱ったことのない職員を対象に行われています。

2グループに分かれて、説明を受けたあとに実践しました。
消火活動で大事なことは、火事だと叫ぶこと、一人で行うのは大変なため、周囲と協力し合い消火の手順に沿って行っていくことです。

2018年06月08日
厨房改修を行っています
ただいま栄養課では、厨房改修を行っております。
それに伴い厨房は、4月29日(日)より一時移転しています。

2018年06月04日
6月1日は聖隷浜松病院NICU・GCUパパママの日!
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)では、今年度から、5月の母の日と6月の父の日の間をとって毎年6月1日を「聖隷浜松病院NICU・GCUパパママの日」に制定しました。
母の日といえばカーネーション、父の日といえばバラ。
子どもたちの手形足形がそれぞれのお花になった花束カードを、パパママへ贈りました。

2018年05月25日
「骨を丈夫にしよう!第1回コツコツ教室」を開催しました
整形外科領域の病棟は、急性期治療、看護、リハビリ、退院支援を行っています。特に骨折で入院される方の多くは65歳以上の高齢者です。その中でも、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を既往に持つ方、または骨粗鬆症に気がつかれていない方が大半をしめています。
そこで、骨粗鬆症マネージャーの資格を持つ看護師を中心とした病棟看護師、理学療法士、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、医師で構成しているチームが入院中の患者さんとご家族を対象に、「骨粗鬆症」「転倒予防」がテーマの教室を開きました。

2018年05月25日
「2018年度第1回ホス地下あがりました!(健診で、異常と言われたのですが・・・)」を開催しました
5月24日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度 第1回「ホス地下あがりました!」を開催しました。
今回は、当院の神経内科部長の内山剛医師が「健診で、異常と言われたのですが・・・(物忘れを中心に)」をテーマにお話しました。

「物忘れ」を引き起こす仕組みや、ウッカリのど忘れなのか?病的な物忘れなのか?を日常生活で家族が見分ける方法について、アルツハイマー型認知症における「周辺症状」と「中核症状」さらに「生活習慣」の角度からわかりやすく解説しました。
・ど忘れとは・・・記憶の帯が虫食いで一部穴があいている状態。夕食を食べたこと自体は覚えていて、ヒントを出せば何を食べたのか?思い出せる状態。
・病的な物忘れとは・・・記憶の帯の一部が部分的にすっぽりなくなっている状態。夕食を食べたこと自体も覚えていない状態。

2018年05月24日
外来照明のLED更新作業実施
院内の照明器具は省エネルギー対策としてLED照明へ更新を行っています。
今月は更新作業を2回に分けて、外来診療が終了した夕方からB棟2階の患者待合いフロアを施設課員で作業を行いました。

2018年05月21日
静岡県初の「クライオバイオプシー(凍結生検)」を導入しました
肺がんをはじめ、間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断において、気管支内視鏡診断は必要不可欠な検査法の1つです。当院呼吸器内科においても、気管支内視鏡における組織生検を積極的に行っています。
この度、新たな生検手段「クライオバイオプシー」を導入しました。

2018年05月02日
浜松まつり前夜祭「住吉練り」
5月2日(水)あいにく悪天候により、毎年恒例の浜松祭り前夜祭として行われている病院内のホスピタルパークにおける住吉ならびに和合自治体の御殿屋台の披露や激練りは中止となりましたが、医局管理棟に自治会の皆様がお立ち寄りいただきました。
来年こそは、威勢の良いラッパの音と力強いかけ声をを聞かせていただけますように願いを込めて、地元「住吉自治体」皆さまを鳥居院長および森本総看護部長がはっぴを着てお出迎えしました。

2018年05月01日
新しい電子カルテシステムのリハーサルが行われました
当院では5月の連休明けから新しい電子カルテシステムが稼働します。
それに伴い先日、リハーサルが開催され、100名以上の職員が参加しました。

感謝状贈呈式の様子

2018年04月27日
平成29年度安全運転管理推進事業所に対する感謝状が贈呈されました
4月20日(金)、浜松中央署にて平成29年度安全管理推進事業所に対する感謝状贈呈式が行われました。

2018年04月18日
「サンSUNガーデン」夏野菜の苗を植えました
今年は例年より少し早い4月16日(月)に、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で畑作りと夏野菜の苗の植え付けを行いました。

2018年04月16日
2018年度 新人看護職員研修
4月1日に新人看護師・助産師合わせて85名が入職しました。
新人看護師・助産師は入職後すぐには病棟配属されず、看護師として必要な看護技術を2週間かけて学びます。

「感染防止対策Ⅰ」の研修では、看護師の他にも研修医や臨床工学技士も加わり、120名が研修を受けました。10名程度のグループに分かれて各ブースを回り、手指衛生のやり方、個人防護具・N95マスクの正しい着脱方法、滅菌物・廃棄物の取り扱い方法などを先輩の看護師から指導を受け学びました。

2018年04月11日
救急車が新しくなりました
当院では、新生児救急車・モービルCCU・一般救急車の3台が配備されており、地域の医療機関から依頼を受け、緊急を要する患者さんを転院搬送(迎え搬送)に出動しています。
このたび17年間走行(平成12年登録)した一般救急車を新生児救急車とモービルCCUの機能を搭載した高規格の救急車に更新しました。

2018年04月10日
世界てんかんデイ(パープルデイ)in 浜松
聖隷浜松病院てんかんセンターでは、3月26日のパープルデイに合わせてフットサル大会を開催しています。
病院では医療従事者と患者さんの関係になりますが、「フィールドの上では全員が一緒になって楽しむこと」を目指しています。
パープルデイは3月26日ですが、今年は前日の3月25日に参加者が集まり2時間程度楽しみました。

2018年04月06日
地域の医療従事者を招いた症例検討会を開催しました
病棟の看護師や医師、退院支援専従看護師、医療ソーシャルワーカーや外来看護師など院内のスタッフだけでなく、地域で支援をしているケアマネージャーや訪問リハビリ、介護物品を手配しているコミュニティケアセンターのスタッフなども交え、総勢27名で開催しました。

2018年04月05日
浜松学芸高校 生徒さんの絵画展示
現在、B棟2階・飲食休憩コーナー前に、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を展示しています。

2018年04月03日
2018年度スタート!
浜松の桜は花が散り始め、若葉が芽吹き始めたころ新年度がスタートしました。
今年度は医師・看護師・医療技術職・事務職合わせて194名の新入職員を迎えました。
当院では、4月2日(月)朝礼時に辞令交付があり、院長から新戦力に期待を込めたお言葉と代表者に辞令を手渡されました。