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人材育成センター

人材育成センターの使命

センター長のことば

人材育成センターは、『未来の医療を担う人材の、育成と生涯学習を支援する』組織です。
医療技術の進歩、新薬の開発、社会環境の変化は、必要とされる医療の多様性と変化をもたらしています。
聖隷浜松病院が良質な医療を提供し続ける源泉は人材に他なりません。
「必要とされる人材が、必要とする医療の場に絶え間なく。」、当たり前のことのようですが、人材なくしては成立しません。
25を超える職種、2000余名の職員ひとりひとりの成長が、病院の成長と良質な医療の提供につながります。

32/2000の影響力
医師としての長い旅のスタートである医師卒後臨床研修では、2004年の1期生より2017年の14期生まで、
すでに183名の研修医を受入れています。
研修医は2000名を超える職員のなかではわずかな人数にすぎませんが、その成長していく姿を通して、
「人を育てる職場に人材が集まり、組織が成長する」ことを示し続けてきました。
聖隷浜松病院における、「人を育てるのは当たり前」の病院風土醸成における研修医の影響力は計りしれないものがあります。

新たな取り組み
 人を育てる職場風土の定着に加え、国際的医療機能評価JCI受審は、人材育成センターの役割にも大きな変化をもたらしています。
全ての医療職員に、職務記述書(Job description:職務を明示する文書)やポートフォリオを整備して、
自身が獲得していくべき能力や必要な資格、過去の研修を明確にする取り組みを始めています。
それぞれの医療の場で良質な医療を達成するのに必要な裁量や権限をプリビレッジ(Privilege)として明示し、
これらの仕組みを通じて、必要な人材の採用、育成、評価が一体となって無駄なく適正になされているかを病院、
職員がともに把握できるコンピテンシーマネジメントを意識しています。
「地域はどのような医療を必要とし、それを良質に提供するにはどのような人材をどの程度配置し、どのように育成していくべきか。」、
「地域や病院の将来像を見据えて人材を採用し、実現可能性を踏まえて、適正な育成環境を提供していく」、
「医師の育成だけではなく、医療チームを育成する」、「すべての職員が、良質な教育に自らアクセスできる環境を整備する」、
「人を育てる公正で、豊かな評価制度を構築する」、これら大きく、やりがいのある課題に挑戦しています。

地域の皆様と
いかに国際標準化を意識した育成環境でも、それだけでは良い医療人は育ちません。
地域に根付き、信頼される医療人に育つには、草花が陽の光や土からの水や栄養を糧に花を咲かせて実をつけるように、
地域の皆様のご支援やご指導がなくては叶いません。今後とも暖かくも厳しく、聖隷浜松病院の人材育成を見守りください。

人材育成センターセンター長 渡邊卓哉

人材育成センターの業務

  1. 医師卒前研修・実習に関すること
  2. 卒後医師臨床研修制度による研修医の採用および研修中に関すること
  3. 専門医研修医制度による研修医の採用および研修中に関すること
  4. 委員会事務局
  5. 人事ファイルの管理
  6. 各種シミュレータの管理
  7. 多職種実習・研修の受入れ
  8. 院外採用活動・広報に関すること
  9. 広報活動
  10. 医師採用に関すること

専任看護師

人材育成センターには、専任看護師がいます。研修制度が始まった当初から専任看護師が研修医の先生方に関わっています。

患者さまの様子を見て回り、患者さまからの声を聴いて研修医に情報を提供し、研修医と指導医や看護師、多職種の方とのパイプ役です。看護師の視点で研修の支援をしています。研修医のメンタルサポートなどするべく、病院のあちらこちらに出没しています。来院した際には、是非、人材育成センターに立ち寄ってみてくださいね。

人材育成センター事務局

電話(直通)053-474-2261
FAX053-474-2262
E-mailhm-kenshu@sis.seirei.or.jp

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