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第6回 淡路地区聖隷学会を開催
しました

11月16日(土)に淡路地区聖隷福祉事業団グループによる淡路地区聖隷学会を岩屋保健センターで開催しました。

当日、ゲストとして地元岩屋で開業され46年になる岡田医院の岡田長保院長をお招きし、基調講演をしていただきました。
講演の内容は、故郷の“かかりつけ医”を志して―46年の歩みについて、先生の出生から開業までと疾病構造の変化、日常の来院される方の疾患について、高齢化社会の現状、淡路地域について等のお話をいただきました。

当病院の職員からは、医療体制の改善(医療機器面、退院支援計画、)への取組、ケアプランによる日々の生活への取組方について発表させていただきました。

結果、過去最多となる200名(一般の参加者130名、淡路栄光園、訪問看護ステーション淡路・ヘルパーステーション淡路、ケアプランセンター淡路、在宅介護支援センター淡路、聖隷淡路病院の職員70名)と多くの方々に参加いただき、大いに盛り上がりました。また、最後に岡田先生にサプライズで関係の方々(患者様、お孫さま、岡田医院スタッフ)にお願いし、花束・記念品の贈呈をもって皆さま笑顔のなか、この度の学会を終えることができました。

今回の学会をきっかけに、今後ますます、施設・部門の枠を超え、淡路地区の医療・福祉・介護を支えていければと職員一同思っております。学会の開催にあたり、ご尽力いただいた全ての方々に、深く感謝いたします。





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