淡路市乳がん検診が始まります!
-乳がんについて-
乳がんは、乳房の母乳をつくるところ(小葉組織)や母乳を乳首まで運ぶ管(乳管組織)から発生します。乳がんの発生は、20歳代から認められ30歳代ではさらに増え、40歳代から50歳代がピークです。
乳がんにかかる女性は年々増加しており、2012年には、約7万4千人になりました。
乳がんにかかる女性は増えていますが、乳がんは早期で見つかれば治る病気です乳がんの早期発見には、乳がん検診はとても大切ですが、受診率を比較すると、米国(80.4%)、仏国(75.4%)に比べ、日本は「32.2%」と低いのが現状です。
昨年度の淡路市乳がん検診は約1,000人の方が受診しました。
今年はさらに多くの方の受診をお待ちしています。
-自己検診をしましょう!-