聖隷佐倉市民病院は、千葉県佐倉市の地域に根差した中核病院。腎臓病・脊椎脊髄疾患・がん治療における高度な医療技術に対応。
2015年3月29日(日)に、第34回佐倉朝日健康マラソン大会が行われ、当院から、石川事務長・総合企画室の加藤さん・資材課の勝又さんが参加されました。
加藤さん、勝又さんは初フルマラソンで見事完走をし、石川事務長は自己ベストを更新しました。
当日は、仮装をしながら走る方もいたり、やむを得ず棄権される方もいましたが、ランナーのみなさんは自分自身と向き合いながら、42.195kmという長い道のりに挑んでいました。
サポート側では、会場スタッフをはじめ、各ポイントでの給水やアイシング等や、有志で支援活動をされる方もいたり、沿道からは温かい声援が送られていました。
当院の看護部も、A4病棟伊藤課長を筆頭に救護活動に参加しました。
※髙木総看護部長も参加しました♪
みなさんも是非、来年挑戦してみませんか?
2015年3月31日
総合企画室 藤原
完走するぞ!!
「PLUS SMILE」背負ってます!!
2015年3月21日(土)に、TKPガーデンシティ千葉にてそくわん症市民公開講座(共催:NPO法人日本脊柱変形協会/聖隷佐倉市民病院)を開催しました。
「そくわん症ってなに?」「そくわん症になったらどうするの?」「おとなのそくわん症」という演題のもと、当院の整形外科医が講演を行いました。当日は143名の方がご来場され、県外からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
来場者の方からは多くのご質問をいただき、そくわん症に対する意識の高さを改めて感じました。今後も、市民公開講座をとおして、地域住民の方の健康維持のお手伝いをして行きたいと思います。
そくわん症について、当院の「そくわん症外来」受診を希望される方はこちらをご覧ください。
2015年3月24日
事務部 M
2015年3月13日(金)に、第一三共㈱千葉支社 学術推進課 木村 稔氏を講師に迎え、「医療現場における接遇」と題して接遇についての講演会が行われました。
ディズニーの行動規範「SCSE(Safety Courtesy Show Efficiencyの頭文字)」から始まり、実演を混ぜたとても分かりやすい講演でした。
なかでも『会話の主役は聞き手であり「聴く態度」を意識的に取ること』や、傾聴の基本である『目を見る・微笑む・頷いて相槌を打つ』の大切さ、『伝えたいと思った通りに伝わることはほとんどなく、相手が受け取った通りに伝わり、相手が理解し、解釈した通りに伝わっていく』という情報伝達エラーの例など、医療現場だけでなくどんな場面でも起こり得ることであり、根底にこうした意識を持つことが重要であるのだと感じました。
また 、当院では、院長をはじめ『笑顔』を大切にしています。
『笑顔』をプラスすることで、よりよいコミュニケーションが提供できると考えているからです。
なぜ、笑顔が必要なのか?なぜ、コミュニケーションが大切なのか?
皆さん、今一度考えてみてはいかがでしょうか?
2015年3月16日
総合企画室 藤原
国道296号線の道路上に、新に「聖隷佐倉市民病院 入口」を示す案内標識が設置されました。この案内標識は道路上に設置されているため、国道296号線を通るドライバーの皆さんにとって、西側(成田市方面)からでも東側(八千代市方面)からでも見やすくなっています。
また、表示面には自動車のヘッドライトに反射するシートを用いて、夜間の視認性を高めていることから、夜間救急受診で来院される方にとっても見やすい看板になっています。
自動車・バイク等で来院される場合は、この案内標識を目印にご来院ください。
2015年3月13日 事務部 M
2015年2月28日(土)に、津軽三味線アーティストの紺谷英和さんと、民族打楽器奏者の甲斐いつろうさんによる、ロビーコンサートが開催されました。
津軽三味線の「音」と、民族打楽器・ラテンピアノがすごく良く融合されていて、1曲1曲に色々な世界観が見えました。
今回は、紺谷さんの生徒さん達も一緒に参加して頂き、迫力のある演奏をして頂きました。
最後には、会場も一体となる圧感の演奏でした。
今回も、たくさんの方にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。
次回も是非、ご参加下さい♪
2015年3月2日
総合企画室 藤原