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ホーム  > 重要なお知らせ  >  【聖隷おおぞら療育センター】新型コロナウイルス感染症の拡大による対策について


【聖隷おおぞら療育センター】新型コロナウイルス感染症の拡大による対策について

2021年1月13日に新型コロナウィルス感染症に関わる「緊急事態宣言」が対象地域に発令されました。現在全国的にも新型コロナウイルス感染は拡大し続けており、静岡県内でも多くの市町で急速に感染拡大が進んでいます。県としても警戒レベル5(特別警戒)に引き上げる措置が執られました。この様な状況を鑑み、1月14日から当面は以下のような対応といたします。皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

在宅系サービスの提供体制

当施設以外で併用している他の事業所内で新型コロナウィルス感染者が発生した場合、ご利用者本人及び同居ご家族が濃厚接触者でなくても、併用施設で感染者が発生した日から起算して2週間、当施設の在宅系サービス及び外来受診の利用を中止させて頂きます。

  • 学校内またはご利用の他の施設および事業所内で新型コロナ感染者が発生した場合
  • 利用している他のリハビリ施設等で新型コロナ感染者が発生した場合
  • 利用している訪問サービス等の事業所内で新型コロナ感染者が発生した場合
  • 本人または同居家族が濃厚接触者となった場合
  • 本人または同居家族で発熱等の体調不良がいる場合

ショートステイ等の規制

  • 緊急事態宣言発令の地域に居住している、または緊急事態宣言発令の地域の施設を利用している方の利用は中止します。
  • 体調不良(発熱、咳、鼻汁等の風邪症状、呼吸器症状、消化器症状等)がある場合は症状が消失してから2週間は原則利用ができません。

*ご家族のやむをえない事情がある場合には有期限入所等の利用を検討します。

通所系サービス(生活介護あさひ、ひかりの子、放課後等デイサービス)の規制

  • 緊急事態宣言発令の地域の施設を利用している方の利用は中止します。

入所利用者

  1. ご家族皆様の面会を中止します。
    衣類やオムツなどの受け渡しは、原則9:00~16:00の時間帯に各号館の玄関インターフォンで職員を呼んでください。衣類やオムツの受け渡し等は、マスクの着用をお願いします。
  2. 入所利用者様の外出・外泊を全て中止します。

その他

学校実習、施設見学等は実習前2週間の体調確認をした上で、実施を継続します。