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A3病棟

消化器内科・消化器外科

A3病棟

消化器疾患の確定診断を行うための検査入院や消化器症状コントロールを行う患者さん、検査結果により治療(内視鏡的・外科的手術、化学療法、放射線療法など)が必要となる患者さんが入院されます。また積極的な治療が出来ず、緩和ケアを中心とする患者さんも入院されます。
消化器疾患を患う患者さんは、検査・治療による苦痛や不安、消化器症状による腹痛や嘔気など多くの苦痛を抱えています。看護師は、診断、治療、ターミナル期のすべての経過を患者さん・家族とともに歩み、患者さんが抱えている苦痛を少しでも和らげられるよう対応していきます。
Q1
A3病棟はどのような特徴がありますか?
A
消化器内科、肝臓内科をメインとした病棟で、外科もあります。
治療方針の決定や療養場所の決定など意思決定支援が必要な患者さんが多く入院されます。

Q2
A3病棟の一番の魅力は何ですか?
A
消化器疾患の急性期からターミナル期までを通して学ぶことができます。

Q3
今、一番力を入れていることは何ですか?
A
多職種も含めた患者カンファレンスを積極的に行い、患者さんにとってより良い事はなにか、常にみんなで考えています。

Q4
A3病棟はどのような職場ですか?
A
PNSで先輩とのコミュニケーションが取りやすく、とても話しやすいですよ。
みんなで協力し合って仕事をすすめています。

Q5
A3病棟で働くとどのような看護師になれますか?
A
検査や手術が多く時間に追われる反面、ターミナルの方に合わせた看護提供や退院支援も行うので、時間管理とコミュニケーション能力、意思決定支援能力が磨かれます。