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脳卒中科後期研修プログラム

脳卒中科後期研修プログラムについてのご案内です。


このページの目次


診療部長

脳卒中科部長  近土 善行



はじめに

脳卒中科の研修としては1)初期研修の選択科として1~2ヶ月研修する、2)後期研修の内科の研修の一つとして2~3ヶ月研修する、3)専門医取得を目指し4年間研修する、の3つの場合が考えられます。それぞれの場合の研修目標、研修プログラムは以下の通りです。なお当科は神経内科から特化した科であり、一部神経内科疾患の診療も行います。



初期研修の選択科として研修する場合

《一般目標》(GIO ;General Instruction Objective)
初期診療の一つとして脳卒中であるか否かを判断し、適切に対応できる(専門医に渡すなど)事を目標とします。

《行動目標》 (SBOs ;Structural Behavior Objectives)
指導医とともに脳卒中患者の病歴聴取、神経学的診察、検査を行い、脳卒中患者の診断の要点、診察法、画像診断について学びます。



後期研修の内科の研修の1つとして数カ月研修する場合

《一般目標》(GIO ;General Instruction Objective)
初期研修の内容に加え、専門医に渡すまでの脳卒中急性期の一般的治療を実施しうる事を目指します。

《行動目標》(SBOs ;Structural Behavior Objectives)
指導医とともに診療にあたる事は初期研修の場合と同じです。初期研修の内容に加え、脳卒中急性期の治療法、管理法を学びます。具体的には脳卒中急性期の主要な治療薬(抗血栓療法、抗脳浮腫療法)の使い方、全身管理(血圧のコントロールなど)の方法を学びます。



専門医取得を目的とするシニアプログラム

《一般目標》(GIO ;General Instruction Objective)
脳卒中についての診断、検査、治療、リスクマネジメントを主体的に実施しうる知識と技術を身につけ、脳卒中専門医の取得を目指します。
指導医のもと主治医となって診療にあたります。研修医の指導や他科よりのコンサルト依頼にも対応し、外来診療にも参加します。
なお当科では神経内科専門医の取得も可能です。当科で経験が困難な疾患(神経・筋疾患、変性疾患など)については他施設での研修も可能です。
(注)いずれの専門医も認定内科医の取得に加え、初期研修を含め6年以上の研修と学会所属3年以上が必要ですので専門医を目指す場合、シニアプログラム開始とともに学会に所属する必要があります。

《行動目標》(SBOs ;Structural Behavior Objectives)
1年目
入院患者の脳卒中診療に専従します。
診察法、画像診断(CT,MRI,SPECT)、超音波診断(頸部超音波、経食道心エコー)、脳血管撮影、電気生理学的診断(脳波,誘発電位)の方法を学びます。
脳卒中の診断、急性期治療が主体的に行える事を目指します。

2年目
入院患者の診療に加え研修医指導、外来診療に参加します。
脳卒中患者の診断・検査・治療を責任をもって行える事を目指します。

3年目
脳卒中のリスクを理解し、その管理法を学びます。
脳卒中の後遺症を理解し、そのリハビリ、管理について学びます。
脳血管内治療は脳外科または他施設で経験可能です。
脳卒中の臨床研究を行い総会レベルへの発表を目指します。

4年目
脳卒中専門医の受験資格が得られます。
脳卒中の予防、診断、検査、治療を責任を持って行うことができ、地域の中で脳卒中診療の中核となる事ができる事を目指します。



   


 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
AM回診外来外来回診 
PM15:00~
脳外とのカンファ
  15:00~ 
病棟カンファ
 
夕方 17:00~
Journal
 16:00~
症例検討会
MRI読影


脳卒中科でおこなう検査

頸部ドップラ、経食道エコー、経頭蓋ドップラ
電気生理学的検査(筋電図、各種誘発電位)
脳血管撮影



脳梗塞のリスク評価

心臓、血管、血液の3つの要素で考える


 心臓血管血液
関与する病態塞栓源閉塞性変化凝固亢進
疾患NVAF、SSS動脈硬化Hct>50
MSPN、血管炎PC欠乏
OMI、DCM動脈解離FMD抗燐脂質抗体
PFO、ASD DIC
検査TTE、TEE頸部dopplerHct、Pls
ABPMABI、PWVPT、aPTT、Fbg、ATIII
HECGMRA、CTA Dd、TAT
 Angiography血小板凝集能


主な学会認定

・日本脳卒中学会認定研修教育病院


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