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聖隷三方原病院は、地域医療支援病院として、質の高い地域完結型医療を目指しています。
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リハビリテーション科後期研修プログラム

リハビリテーション科後期研修プログラムについてのご案内です。


このページの目次


診療部長

リハビリテーション科部長 片桐 伯真



メッセージ

当科は障害を有する方に対して、機能面のみならず、日常生活能力や社会参加に向けた調整など、急性期から回復期・生活維持期・終末期に至るまで幅広く扱う診療科です。月150名以上の他科からの紹介や平均15名のリハ科主科での入院など、総合病院ならではのあらゆるニーズに応じた対応が経験でき、専門医取得(当院後期研修者8名の合格率100%)に必要な症例を研修することが可能です。また摂食・嚥下障害は日本でもトップクラスの診療を、高次脳機能障害は県支援拠点病院としての役割を果たしています。臨床医として必要なリハの知識・技術習得を希望する方、リハ専門医を目指す方、嚥下障害や高次脳機能障害の診断・リハなど経験したい方など、是非当科の研修プログラムにご参加ください。

リハビリテーション科部長 片桐 伯真


→リハビリテーション科ご案内ページへ

はじめに

リハビリテーション(以下リハ)は、疾患重視の医療の中で、唯一障害を専門に扱う診療科である。医療現場では今まであまり重要視されてこなかった分野ではあったが、最近の医療情勢や患者意識の向上から、リハに対するニーズ・期待は年々高まりつつある。しかし、既存の医学教育の場でも履修する機会が乏しい分野であるため、リハに対して専門的な知識を持って対応できる医師は少なく、今後益々の需要が予想される。
当院ではその需要に応じるために、研修体制を整え、質の高い医師の養成に務めている。
また、リハを専従しない他科の医師に対しても、リハに対する知識・技術を獲得することで、医療技術の向上が可能となるように、積極的な研修の受入れをおこなっている。



プログラムの特徴

・リハ科主科病床で主治医として対応できる
急性期総合病院である当院の中で、リハ科として独自に約30床の占有病床を有しており、単にリハ処方・評価のみならず、全身管理や合併症等に対する医学的管理を主治医として対応することが可能である。

・あらゆるステージに対応できる
当院で対応するリハは、急性期・亜急性期にとどまらず、回復期、地域生活期、更には緩和期・終末期(ホスピス入院患者等対象)など、あらゆるステージにおいて障害を持った方に対して求められるリハを研修が可能である。
また、脳卒中を中心とした神経系疾患においては、神経救急当直医として救急の現場から対応することにより、急性期の診断や治療に対する知識の習得が可能である。

・多職種共同アプローチによるチーム医療が実践できる
当院には専任リハ医4名(内専門医1名)をはじめ、リハスタッフだけでも総勢約50名の組織である。また他科医師、看護師をはじめ、当院に従事する医療スタッフはいずれもリハに対する理解がある。そのような環境での研修により、チームリーダーとしてリハ対応の手腕が発揮できるような専門的知識・技術を有した医師養成が可能である。

・関連病院での臨床研修ができる
当院の研修だけでも、リハ専門医受験資格に必要な症例を経験することは可能であるが、経験の幅を持たせる上でも、関連病院である浜松市リハビリテーション病院、聖隷浜松病院での研修もプログラムとして組んでいる。また希望により他の病院での研修も考慮することが可能である。



コース内容

【リハ専門医養成コース】
本コースでは、日本リハビリテーション医学会の専門医取得に必要とされる要件として、①卒後5年目の医師としての経験を有し、②日本リハビリテーション医学会入会後3年の経験を有し、③指定認定施設での3年間の研修を有することがあげられる。当院は学会認定の研修施設であり、また、経験可能な症例数も多く、また、期間内に関連施設である浜松市リハビリテーション病院、聖隷浜松病院をはじめとした他の学会認定研修施設での経験も可能であるため、初期研修後の当科での3年間の研修により、専門医習得の資格を得ることが可能である。
このコースの目標の1つとして、専門医としてリハ全般の高い臨床能力を取得すると同時に、チーム医療のリーダーとしての技量を持ち、後進の医師のみならず、関連するコメディアカルスタッフへの指導能力を獲得し、リハ医学全般の指導的立場となる医師の養成が挙げられる。

【一般研修コース】
リハは障害を持つ患者すべてが対象となりうる可能性がある。当院においても、他科入院患者に対するリハ依頼は月平均150件にものぼり、高齢化や障害の重複化が進む今日では症例数は益々増えることが予想される。
本コースでは、将来リハ科以外の診療科に従事する医師に対して、希望により脳血管疾患をはじめ、神経疾患、骨関節疾患、廃用症候群などリハの対象となる疾患に対する研修を行うことが可能である。単にリハに対する理解を高めることだけでなく、実際にリハ科主治医としての最低限の臨床能力の獲得を目指すことが可能である。
また、摂食・嚥下障害に対するリハは、日本のトップレベルの診療を実践しており、今までにも多くの医師の研修を受け入れてきた実績がある。
高次脳機能障害のリハも県支援拠点病院として多くの患者を受け入れている。
研修内容や期間については、個別に希望に沿った設定などできるよう配慮が可能である。



研修内容と到達目標

当院及び関連施設での3年間の研修で専門医取得に必要な研修が達成でき、4年目に専門医受験となる。当院採用の後期研修医(8名)は全員専門医試験合格されている。
前述のとおり、医療機関でのリハ医のニードは高く、それに比して専門医が不足している(H27.5.31現在全国で約2,049名)。そのため専門医を取得した医師であれば、その後の就職先に困ることはまずない。ただし、多くの医療機関は今まで専従医不在である可能性が高く、就任時に一人医長といった立場となり、組織の立ち上げなどが求められることも予想される。取得後間もない時期では困難も予想されるため、希望により当院および関連施設で更なるSkill upを目指すことや、複数の専従医が勤務する病院を紹介することは可能である。



主な学会認定

・日本リハビリテーション医学会研修施設 


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