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聖隷(せいれい)横浜病院は、2003年3月の国立横浜東病院の経営移譲により、社会福祉法人 聖隷福祉事業団が運営している横浜市保土ヶ谷区の中核的医療機関です。

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外来化学療法室

外来化学診療室のご紹介です。


抗がん剤による治療(化学療法)についてみなさまはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
化学療法には入院が必要と思われている方も多いかもしれません。しかし、実際には近年、副作用のコントロールや薬剤および投薬方法の進歩により、通常の生活を送りながら外来通院で化学療法を受けられることが多くなってきました。それに伴い、多くの患者さまが安全かつ快適に治療を受けられるようなシステムが必要になりました。


外来化学療法室の紹介

当院では、外来通院で抗がん剤による治療をおこなう患者さまが、快適かつ安全に治療を受けられるよう、化学療法室を設置しております。
化学療法室では、長時間の治療も快適に受けることができるよう、電動リクライニングチェア2台と専用ベッド4台を用意し、できるだけ患者さまがリラックスできるお部屋をご提供しています。治療中に本を読んだり、ラジオを聴いていただくことができますのでご用意ください。持参された食事をとることも可能です。
治療時間は予約制で月曜日~金曜日の午前9時00分~午後17時00分までです。
専任の看護師、薬剤師と各診療科医師の協力のもとに患者さまが納得、安心して外来治療を受けていただけるよう努めています。化学療法に関して、不安なことやご質問があれば、お気軽にご相談ください。




外来化学療法室での治療の流れ

外来化学療法を受けられる方の治療当日の流れの一例です。
患者さんによって、検査や治療の順序が違うこともございますので、看護師にご確認ください。

(1)予約券に印刷されている診察時刻の1時間前に直接、外来棟採血室にお越しください。
(2)採血をします
(3)採血後、受診される診療科の受付に予約券と診察券を出してください。お待ちの間に、体温と血圧を測ってください。採血結果が出るまで1時間程度かかります。食事や休憩にいかれる方は看護師にお伝えください。
(4)血液検査の結果が届いたら、診察室にお呼びします。診察時に、当日の血液検査の結果や体調を話し合い、化学療法の実施や延期を決定します。副作用ノートを記入している方は医師にご提示ください。
(5)化学療法の実施が決まりましたら、外来化学療法室にお入りください。治療室の中で、点滴の準備ができるまでお待ちいただきます。薬品の準備のために30分から1時間程度お待ちいただく場合もあります。
(6)医師が治療をおこないます。
(7)会計をして帰宅します。

薬剤師による調剤




外来化学療法の実績

外来化学療法の実施件数は、2007年は632件、2008年は649件です。今後も外来での治療が増加していくと考えられます。


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