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~病院ブログ~


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2012年9月

看護部新人研修シリーズ⑫「緩和ケア」

今回の研修は緩和ケアについて学びました。事例からその患者さんの痛みをトータルペインで考えました。トータルペインとは患者さんに生じている痛みを身体的・精神的・社会的・スピリチュアル的側面から考え理解するというものです。今回は事例で考えましたが、研修中は現場の患者さんの言動がよぎり、あの時トータルぺインで考えていたらもっと患者さんの声から感じ取ることができ、何かできたのではないだろうかと思いました。
また、入職してから半年。患者さんとの関わりの中で感じた悲しかったこと、辛かったこと、嬉しかったことを振り返りました。様々な経験を共有して振り返ることで気持ちの整理がつき、学びだけではなく私たち自身のケアともなる研修でした。1年目の私たちには緩和ケアは難しいものであると感じていましたが、常にそばにいる看護師だからこそ、患者さんの一言・行動・表情を看ていきたいです。
そして…今回の研修で技術研修は最後なのです!!まだまだ学び足りない…けれども、これまで学んだことを現場で活かし、そして今後も確かな知識と技術を身につけられるよう努力していきたいです。

2012年9月27日 看護部N

2012年度 第3回中堅職員研修

9月13日、14日に、「ウィリング上大岡」で行われた中堅職員の宿泊研修に参加しました。研修生は、看護師・医療技術職・事務職で多職種合同の16名、講師やインストラクターを務めてくださるのは、病院の役職者の方達です。宿泊という普段と異なった環境に、緊張と期待を抱えて参加しました。
初日はKJ法による問題解決方法の講義を受け、グループディスカッションを行いました。翌日はその体験を踏まえて、職場におけるコミュニケーションの問題について、全員がスピーチを行いました。午後の「聴く」という演習では、自分が相手の思いをきちんと「聴いて」いるか、思い込みで判断していないか、等を学びました。
他職場のスタッフと交流し、直接患者さんと接する看護の現場の緊張感を知ることができました。また、自分の職場である事務の業務について知ってもらう機会も得られたと思います。患者さんを中心に、共に働く仲間としての意識がさらに強くなりました。

2012年9月25日 事務部T

第38回 せいれい健康講座を開催します

当院では、2005年7月から奇数月の第4土曜日(原則)に「せいれい健康講座」を開催しています。疾病に関してのその時々のトピックスを診療部ドクターと検査課などの院内スタッフとがひとコマずつ担当して患者さんにわかりやすく説明しています。
第38回せいれい健康講座は第4土曜日が祝日のため、第5土曜日の9月29日(土)に開催します。講師は私たち脳卒中科と検査課で、第1部「脳卒中の新しい治療法と脳卒中後のリハビリ」、第2部「動脈硬化の検査‐超音波検査を中心に‐」について講演をいたします。
3大死亡原因のひとつである脳卒中は、昨今の医療技術の進歩に伴い随分治療法が進歩し予後の改善に役立ってきました。さらに加えて大事なことは、疾病前診断に有用な検査法のひとつである動脈硬化の評価と、不幸にして脳卒中に罹患(りかん)したあとのリハビリです。動脈硬化の検査については頸動脈超音波検査を中心にお話しさせていただきます。
お時間に余裕がある皆さま、ぜひ当院3階・第1会議室にお越しください。午前10時より講座を開始いたします。
詳しくはこちらをご覧ください

2012年9月20日 診療部S&医療技術部H

第28回腎臓病教室を開催しました

9月8日(土)に腎臓病教室を開催しました。
今回のテーマは『糖尿病性腎症について~腎臓と血糖との関係~』です。
医師からは『高血糖は、腎臓を悪くする!』、薬剤師からは『糖尿病の薬を知ろう!』、管理栄養士からは『エネルギー(カロリー)は、どう摂るの?』という内容の講義がありました。
高血糖になるとどんなことが起こり、腎臓にどのような影響を与えるのか。また、血糖を下げるためのお薬や、お食事での上手なエネルギー確保の仕方などのお話でした。
今回の試食は、低たんぱくごはん、卵豆腐カニアン、金平大根、里芋煮付、きゅうりの酢の物の5品で盛り沢山でした。
卵豆腐はだしをうまく利用することで、たんぱく質源である卵の使用量を控え目にしつつも満足感の有る献立になります。また、金平大根は油を使用しているのでエネルギーが効率よく摂れますし、一味唐辛子などの香辛料を加え醤油を減らすと塩分を控えることもできます。こういった工夫を日々のお食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
次回の腎臓病教室は『腎臓と血圧・動脈硬化』というテーマで12月中旬に行う予定です。
ご興味のある方、ぜひご参加ください!(なお試食の関係上、事前予約をお願いしております)

2012年9月18日 医療技術部N

入院食(敬老の日)

9月17日の敬老の日は、行事食としてお赤飯(軟菜食や消化食では小豆粥)をお出ししました。お赤飯については地域によって風習や食べ方がさまざまですが、お祝い事の席で炊かれ、胡麻塩をかけたりして食べるのが一般的だと言われています。病院では塩分を控えるために胡麻のみをかけてお出ししましたが、おこわに煮小豆の色がほんのりとついておいしそうな出来上がりでした。行事カードも実習生やボランティアの方の力をお借りして、温かみのある出来栄えになりました。

2012年9月17日 医療技術部H

看護論研修に参加しました

9月3日、オレム看護論研修でセルフケア理論について学びました。今回の研修では実際いらっしゃる患者さんを用いて、オレムのセルフケア理論にあてはめ、事例検討していきました。
『セルフケア』という言葉は、学生の頃から良く聞いていたので、セルフケア理論とは単純に、セルフケア不足を補うものと思っていましたが、想像していたよりもとても奥深いものでした。
セルフケア理論では、不足している部分を補うことだけでなく、患者さんの持っている力を見つけ、伸ばしていけるように色々な視点から介入方法を考える、ということが大切であるということを今回の研修で学ぶことができました。
実際に行っている看護を事例でまとめることにより、自分の視点を振り返るよい機会になりました。これからは、患者さんの持っている力を前向きに考え、さらにより良い看護が提供できそうです。事例検討でアドバイスしていただいた視点も参考にしていき、今後の看護に活かしていきたいと思います。

2012年9月11日 看護部T

2年目研修を終えて

8月30日(木)、31日(金)に「ウィリング横浜」で行われた2年目研修に参加しました。聖隷福祉事業団の研修は看護部、医療技術部、事務部が合同で行う集合研修が特徴の一つであり、多職種が交わる貴重な機会です。
1日目の講義ではチーム医療についてや学習の循環過程についてを学び、演習ではコミュニケーションの重要さを学びました。
山本事務長の講義では医療を取り巻く社会情勢や病院の経営についての話、開設10年目を迎えた当院の置かれた状況についての話を伺いました。
2日目は「チーム医療における2年目職員としてできること、したいこと」をテーマにグループディスカッションを行いました。
2日間の演習や講義を通して学んだことをさっそく実践しながら、グループ内で活発な討議をしました。
最後に望月総看護部長からまとめのお話を聞き、2日間の研修を終えました。
今回の研修ではコミュニケーションの大切さや難しさを痛感しました。また、使っていない電気を切ったり、紙の無駄遣いをやめたりと小さなことでもコスト管理の意識を持つことが大切だと感じました。
まずは小さなことでもできることから始めていこうと思います。

2012年9月11日 事務部H

マスクを使用した人工呼吸

2012年9月1日、蒲田にある東邦大学にて「マスク換気のABC」呼吸療法セミナーに参加してきました。
マスクを使用した人工呼吸は、一般的に非侵襲的陽圧換気(NPPV;Non-invasive Positive Pressure Ventilation)と呼ばれています。慢性閉塞性肺疾患(COPD;Chronic Obstructive Pulmonary Disease)や睡眠時無呼吸症候群(SAS;Sleep Apnea Syndrome)などの治療法として多く用いられ、NPPVは人工呼吸器を使用しながらでも会話ができる、食事を摂れる、在宅で治療ができるなどのメリットがあり、患者さんに優しい治療法と言われています。今回のセミナーでは、マスクの種類と正しい装着の仕方、人工呼吸器の設定を学びました。胸や腹をバンドで締め付け、呼吸不全の患者さんと同じような状態(息を吸っても肺が拡がらない状態)にします。口を開け、姿勢が悪く見えるのは、肩で呼吸をしないと苦しいからです(写真1)。その状態でNPPVを体験しました。人工呼吸器の設定が合っていないと苦しく感じますが、適切な設定では呼吸仕事量(呼吸をするのに必要な力)が軽減され楽に感じました。(写真2)
※健康な方は、普段あまり意識せず呼吸を行っていますが、例えば階段を駆け上がると「ハーッ、ハーッ」と意識的に肩で息をすると思います。これが呼吸仕事量が多い状態です。

2012年9月8日 医療技術部S

園芸活動(療法)始めました

リハビリテーション室の前に新しく外庭が開設され、リハビリの一環として園芸活動を行っています。植物を育て鑑賞したり収穫したりすることで、身体的・精神的な機能向上や社会的交流を図る機会になればと思い開始しました。
植物を植えることで、立位やしゃがみ込みなど下肢筋力やバランス感覚、上肢の運動になることや、育てていくことで楽しみや達成感・満足感を得ることができ、また、鑑賞することで気分転換や季節感を楽しむことができます。
現在、数種類の花と二十日大根の種を栽培しています。実際に患者さんに手伝っていただき、園芸初心者である作業療法士が教えていただきながら行っています。患者さんの自発的な動作や発言、笑顔が多く見られることや、園芸活動を通して他の患者さんやスタッフとの会話が広がっている様子がうかがえ、第一歩としては成功かな…と感じています。
今後は、季節に合わせて花や野菜を育てていきたいと思っています。ぜひ、リハビリテーション室の前をお立ち寄りの際は、覗いて見てください。

2012年9月7日 医療技術部I&K

看護部新人研修シリーズ⑪「チーム医療研修」

今回の研修はこれまでの技術研修とは一味違った、「病院内で働く違う職種を知ろう」といった言わば社会科見学のようなものでした。
一日かけて、リハビリテーション室・薬剤課・栄養課・放射線課の講義を聞き、実際に職場を見学しました。どの職種も普段関わることはあっても、細かい業務内容までは知りません。実際にCT室の中に入ってみたり、様々なリハビリの器具を体験してみたり、病院食の試食などを体験し、各々の業務の中での患者さんとの関わり方の工夫や細かい業務内容を知ることができました。まさに百聞は一見にしかず!普段知ることのなかったことをたくさん学べました。
患者さんに安全な医療を提供するためには、多職種との連携が大切、と頭でわかっていても、実際の現場を見ないと理解できないことが多かったと思います。今回の研修を通して、お互いを知ること、いわゆる相互理解を深めることがチーム医療の実践につながっていくと実感しました。

2012年9月7日 看護部N

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