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病院ブログ

タイトルまたは写真をクリックして、記事をご覧ください。


2022.03.09
浜松学院中学校の生徒さんより 寄付金をいただきました
3月7日、浜松学院中学校の生徒会役員の方々が、校内で呼び掛けをし集めた募金をお持ちくださいました。

2022.03.07
世界緑内障週間 ライトアップinグリーン運動
世界緑内障週間は2008年から世界中で行われている緑内障啓発に向けたイベントです。3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、さまざまな活動を各国・各地域の実情にあわせて行っています。
当院も患者さんや市民の皆さんに関心を持っていただきたいと思い、病院玄関の照明色を「緑」に変更し、ライトアップを実施しています。

2022.03.05
みんなで健康ゼミ第3回「聖隷浜松病院のむねの医療」開催
当院で行っている医療をわかりやすくお伝えする、オンライン市民公開講座「みんなで健康ゼミ」。3月5日に2021年度第3回を開催しました。
今回のテーマは「聖隷浜松病院のむねの医療」。代表的な肺や気管支疾患に関する講話を、3人の講師がお届けしました。

2022.03.02
2021年度 院内表彰
3月1日(火)、聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2021年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいはチームとして取組んだ内容が、病院にとって非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2022.02.28
輸血機能評価認定制度(I&A)認定施設に認定されました
日本輸血・細胞治療学会による輸血機能評価認定制度(I&A)とは、inspection(点検)してaccreditation(認証)するシステムで、各施設において、安全で適正な輸血医療が行われているか否か第三者によって点検し、安全を保証する認定制度です。

2022.02.24
作品展「日向ぼっこ」を開催中
浜松学芸高等学校芸術科の生徒さんの作品展を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で開催しています。

2022.02.08
「いのちのリレー」展を開催
現在、B棟2階ギャラリー「ミテコ」では、静岡県腎臓バンク35周年記念 臓器移植のポスターおよびキャラクターコンクール「いのちのリレー」展応募作品を展示しています。

2022.02.03
病棟で節分
2月3日は節分の日。
今年も小児病棟では、豆まきを行いました。

2022.02.03
看護部:看護師の日常(今年の漢字)
今年度4月に行われた新人看護職員研修で、ひとりひとりが『自分を漢字1文字で表すと・・・』というテーマで自己紹介をしてくれました。
その中に「私は毎年目標を決め、それを漢字1文字で表しています」と発表してくれた新人看護師がいました。2021年は上品に、上質に、上を向いてという思いを込めて『上』と言う漢字にしたそうです。

2022.02.02
「伝票処理の時間短縮」QCサークル大会で受賞
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを使命に掲げ、当院でもさまざまなサークル活動が職種を問わず行われています。
この度、当院医療クラーク室のサークルが「QCサークル静岡地区新春大会」においてを【地区長賞】を受賞することができした。

2022.02.01
広報誌「白いまど」創刊500号記念!回顧展を開催中
1977年6月に創刊の広報誌「白いまど」が、45年の時を経て500号を迎えました。
これを記念して、創刊からの歴史を振り返る「白いまど回顧展」をB棟2階で開催しています。

2022.01.22
みんなで健康ゼミ第2回「聖隷浜松病院のおなかの医療」開催
当院で行っている医療をわかりやすくお伝えする、オンライン市民公開講座「みんなで健康ゼミ」。1月22日に2021年度第2回を開催しました。
今回のテーマは「聖隷浜松病院のおなかの医療」。特に大腸の病気と消化器のがんについての講話を、3人の講師がお届けしました。

2022.01.21
看護部:看護師の日常(中途採用看護師)
病棟ラウンドに行くと、活き活きと働く中途採用の看護師に会いました。
入職してもうすぐ2年が経ちますが、少しずつ業務を拡大し、現在ではリーダー業務も行っています。
今年度は看護研究にも挑戦しました。

2022.01.18
令和3年度浜松市医療奨励賞を受賞
この度、当院、呼吸器内科 部長 中村 秀範医師が代表を務める、一般社団浜松市医師会 肺結核・肺がん検診委員会が「浜松肺炎地域連携クリニカルパスの作成とその有用性」の研究を行い、令和3年度浜松市医療奨励賞を受賞しました。

2022.01.10
新成人おめでとうございます
1月6日(木)、今年、晴れて成人を迎えた当院職員が、院長室に集まりました。
当院では、職員ひとりひとりの成長を支援したいと考え、毎年、成人を迎えた職員と院長の懇談の場を設けています。

2022.01.06
浜松学芸高校 生徒さんの書の作品を展示
浜松学芸高等学校 芸術科 書道コースの生徒さんの作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2022.01.05
看護部:特定行為研修、実習修了
特定行為研修【精神および神経症状にかかる薬剤投与関連】の実習が修了しました。

2022.01.04
看護部:院内就職説明会
12月25日、2021年最後の就職説明会を開催しました。
病院、看護部の説明を聞いたあと、グループに分かれて院内見学を行いました。

2021.12.28
脳卒中市民公開セミナーをWeb開催
12月4日(土)、今年で10回目となる脳卒中市民公開セミナーを開催しました。
このようなご時世のため、初の試みでWebでの開催となりました。

2021.12.25
クリスマスにJリーガーとお話したよ!
今日はクリスマス。小児病棟でもクリスマス会が開かれました。

2021.12.21
鴨江小学校からのメッセージ
浜松市立鴨江小学校の生徒さんから、私たち医療従事者に向けてメッセージをいただきました。

2021.12.20
医療技術部門のユニフォームがリニューアル
これまで当院の医療技術部門は各部署バラバラなユニフォームを着用しており、患者さんや職員も職種を判別しづらく、医師・看護師に間違われることもあったため、この度、ユニフォームをリニューアルしました。
▼写真左から・・・
  • 眼科検査室(差し色なし
  • 薬剤部(ターコイズ
  • 臨床検査部(ピーコックグリーン
  • 放射線部(スカイブルー
  • 栄養課(ピンク
  • リハビリテーション部バーガンディ
※臨床工学室は2022年4月更新予定

2021.12.14
看護部:看護師の日常(同期との時間)
夕方、病棟をのぞいてみると看護記録の時間に同期で話をする新人さんに会いました。
「導尿2人できたよ。」「すごいね!」と出来たことや、上手くいったことをお互いに話していました。
慌ただしく、なかなかゆっくり話をする時間がとれないこともありますが、そんな中でも、この日のふたりの表情は穏やかで、笑顔が印象的でした。

2021.12.13
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」の絵画・写真・絵手紙の作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.12.09
看護部:キャリア支援学習会(ハイブリット型学習会開催)
看護倫理Ⅱの学習会で今回、初めて会場とリモートのハイブリット型学習会として開催しました。(会場13人、リモート4人)

2021.12.08
第51回 病院学会 院内研究発表会を開催
12月4日(土)に当院 大会議室にて、第51回 聖隷浜松病院 病院学会 院内研究発表会を開催しました。
院内研究発表会は、医学・医療の発展に寄与する研究や病院組織と利用者に有益な情報提供となるものを発表する場として、年に1度開催しています。

2021.12.07
日本輸血・細胞治療学会による輸血機能評価認定(I&A)を受審しました
輸血機能評価(I&A)とは、inspection(点検)してaccreditation(認証)するシステムで、各施設において、安全で適正な輸血医療が行われているか否かを第三者によって点検し、安全を保証する認定制度です。

2021.12.03
クリスマスツリーとライトアップ
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんにご協力いただき、B棟1階患者支援センター前の吹き抜けロビーにてクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

2021.12.02
「施設基準内部監査」を実施
11月30日、聖隷福祉事業団 監査室による施設基準の内部監査が行われました。
施設基準とは、健康保険法などに定められた病院の機能や設備、診療体制等の基準のことで、病院が診療報酬請求を行う際のもとになる条件のことです。

2021.12.01
看護部:キャリア支援学習会(フィジカルアセスメント)を開催
「キャリア支援学習会」とは、誰でも参加できる学習会で、自己研鑽の位置づけです。
当院の専門看護師や認定看護師が中心に講師となり、各分野の学習会を開催しています。

2021.11.29
看護部:中途採用者向け 院内就職説明会を開催
2020年2月以来、約2年ぶりに対面での就職説明会を開催しました。
参加者が院内の雰囲気を直接感じ取っていただける機会は本当に久しぶりで、開催できたことをうれしく思います。

2021.11.26
放射線部「QCサークル」優秀賞受賞
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。

2021年10月27日に「第6337回QCサークル静岡地区秋桜大会」がWEB開催され、
放射線部一般撮影部門の取り組みを発表して、優秀賞(準優勝)を受賞することができました。

2021.11.25
保育園の子どもたちによる収穫感謝祭
秋晴れのすがすがしい日が続き、少しずつ紅葉した木々を見かけるようになりました。この時期、秋の実りや神さまからの恵みに感謝し、収穫を喜ぶ行事や祭典が行われます。
当院には、毎年ひばり保育園の子どもたちが「収穫感謝祭」の一環として、手作りカードとご家庭から持ち寄った果物を持って訪問してくれます。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、先生が代表して手作りカードを届けてくれましたが、今年は1歳児さん10名と年長さん8名が直接来てくれました。

2021.11.16
11月17日は世界早産児デー
~家族分離ゼロへ 今こそ動こう! NICUのあかちゃんが家族と過ごせる環境を~

11月17日は世界早産児デーです。
「世界早産児デー(World Prematurely Day )」は、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めることを目的に、国連やWHO、セーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体によって2011年に制定されました。早産児とは、妊娠37週未満で生まれたあかちゃんのことで、世界では毎年1500万人(新生児中10人に1人の割合)が早産で生まれています。
このキャンペーンでは、多様性と思いやりを表す紫色のシンボルカラーが用いられ、毎年多くの国や医療に関わる団体が早産児やその家族の状況を改善するためのさまざまな啓発活動をおこなっています。

2021.11.15
第43回 看護研究発表会を開催
11月9日、10日の2日間にわたり、第43回看護研究発表会が開催されました。
看護職員64名が『自分のやりたい看護』を研究のプロセスを通して探究することを目的とし、約半年間看護研究に取り組んできました。

2021.11.12
久しぶりの登場!ホスピタルクラウン
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お休みしていたホスピタルクラウン(※)。今日は、1年9ヶ月ぶりに小児科病棟に遊びに来てくれました。

2021.11.10
受賞報告(膠原病リウマチ内科 大村 晋一郎医師)
このたび、膠原病リウマチ内科 大村 晋一郎医師がアジア太平洋リウマチ学会(APLAR)2021で「メトトレキセート投与中の関節リウマチ患者におけるニューモシスチス肺炎発症因子の検討」について発表を行い、以下の2つの賞を受賞しました。

・APLAR CELLTRION Best Abstract Award

・APLAR Excellent Abstract Award on JCR

2021.11.09
11月14日は世界糖尿病デー
11月14日は世界糖尿病デーです。
「世界糖尿病デー」は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日で、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために1991年に制定されました。このキャンペーンでは、どこまでも続く空と、団結を表す「輪」をデザインした「ブルーサークル」が用いられています。“Unite for Diabetes”(糖尿病との戦いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病の抑制に向けたキャンペーンを推進し、著明な建造物をブルーにライトアップしています。

2021.11.08
第4回 聖隷浜松病院×消防局 連携勉強会
11月6日(土)県西部地区(菊川市~湖西市)の消防局との勉強会をオンラインで開催しました。聖隷浜松病院と消防局の勉強会は、病院と救急隊の連携を深め、地域の救命救急活動の一助となればと、2020年から開催しています。

2021.11.02
看護部:新人フォローアップⅠ研修(その2)
新人フォローアップⅠ研修は動画講義だけではなく、各職場においても先輩からの支援があります。

2021.11.01
職員による写真展を開催中
現在、B棟2階 ギャラリー「ミテコ」では、「写真を通して癒やしや元気を届けよう!」をテーマに、職員やそのご家族が撮影した写真を展示しています。
美しい景色や愛らしい動物など多種多様な写真14点をご覧いただけます。
展示は11月末までです。病院に来られた際は是非ご覧ください。

2021.10.25
看護部:新人フォローアップ研修Ⅰ
就職して半年が経ちました。
この半年で成長した自分を実感し、チームメンバーとしての役割を理解する目的として、毎年この時期にフォローアップ研修Ⅰを開催しています。

2021.10.04
10月は乳がん月間、ピンクライトアップ
10月は国際的な乳がん月間です。当院では「ブレスト・アウェアネス」の大切さを伝え、乳がんの早期発見・早期治療を目指すピンクリボン運動の応援のため、10月1日より病院玄関をピンクリボン運動のシンボルカラー:ピンクにライトアップしています。
ピンクライトアップを通して、多くの方々が乳がんを自分の身近な問題として意識し、早期発見・早期治療につながっていくことを願っています。

【ライトアップ期間】
・期 間:2021年10月1日(金)から10月28日(木)
・時 間:17時から21時
・場 所:病院玄関

2021.10.01
看護師特定行為研修 修了式
特定行為研修を終えた4名の修了式が開催されました。

2021.09.30
浜松学芸高校 生徒さんの絵画作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術コースの生徒さんの作品を、B棟2階 ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.09.27
「サンSUNガーデン」2種類の花が開花
5月にリハビリテーション部のスタッフが植えた、「マリーゴールド」と「アサガオ」がきれいに咲きました。

2021.09.01
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス~がんと生きる、わたしの物語」の 絵画・写真・絵手紙の作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.08.19
安全管理、せん妄・認知症研修を開催
2021年度入職の新人看護師が2日間に分かれて研修を行いました。
午前は「安全管理」。当院の安全管理体制の理解や安全を守るためのルールの確認、個人ワークでのK(危険)Y(予知)T(トレーニング)を学びました。
研修後すぐに実践できるような予防策を考えることができたので、今後の安全管理に期待できます。

2021.08.18
職場防災訓練を実施
当院では、職場ごとに「職場防災係」が選出され、職場長と共に率先して防災活動が行えるように、病院全体の防災訓練とは別に、職場ごとの訓練を行っています。

2021.08.05
コードピンク訓練実施
コードピンクとは、院内で誘拐・患者連れ去りが発生した場合に発動するシステムで、誘拐された方の身柄を院外に出さないように、また院外へ出てしまった場合は監視カメラ等で犯人の特徴や逃走経路などの情報を収集し、警察に速やかに情報提供するシステムです。
患者さんが院内から連れ去られた疑いのある場合には、速やかな対応で院内のあらゆるシステムを活用しながら、職員が一丸となって行動する必要があります。

2021.08.04
看護部就職説明会開催
2021年度第1回目の就職説明会をWebで開催しました。
未だコロナ禍の現状を受け、2020年度に引き続き2021年度もWeb開催となりました。
夏の就職説明会は全部で4回の開催を予定しており、130人以上もの方に参加いただく予定です。

2021.07.21
手作り帽子
地域のボランティアグループ「フサフサ帽子の会」から、がんの療養中の皆さんに手作り帽子の寄付をいただきました。

2021.07.15
篆刻(てんこく)作品を展示
現在、浜松学芸高校 芸術科 書道コースの生徒さんの篆刻作品を、【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。
篆刻(てんこく)とは、「篆書を刻す」こと。石・木・銅などの印材に、古い書体(篆書)を用いて印を彫りつける(刻す)ことです。

2021.07.07
看護師特定行為研修
2020年度看護師特定行為研修の術中麻酔管理領域パッケージ(2名)・栄養および水分管理にかかる薬剤投与関連(2名)の区分別科目の実習が2週間にわたり実施されました。

2021.07.06
受賞報告(腎臓内科 三﨑 太郎医師)
このたび、腎臓内科 三﨑 太郎医師が第26回浜松医科大学同窓会松門会学術奨励賞をいただきました。

2021.07.05
受賞報告(小児外科 高橋 俊明医師)
このたび、小児外科 高橋 俊明医師が第19回日本ヘルニア学会学術集会で「小児鼠径ヘルニア手術術式の検討-Potts 法とLPEC 法の比較」について発表を行いJHS賞をいただきました。

2021.07.02
功労表彰に3組が選出
2020年度の聖隷福祉事業団功労表彰に、当院から3組が選出されました。この表彰は当事業団が各事業部から募った取り組みや活動に対して行われます。例年事業団本部で表彰式が行われますが、新型コロナウイルス感染予防のため全体での表彰式は中止となり、当院で表彰式を行いました。

2021.06.25
医師向け防災訓練を実施
当院では万が一の災害に備えて、火災訓練・地震訓練・消火器訓練などさまざまな訓練を実施しています。今回、主に医師を対象に消火器・消火栓の実地訓練を行いました。

2021.06.18
花の日
6月の第2日曜日はキリスト教行事の「花の日」です。
「花の日」とは、子どもたちの成長のために子どもも大人も一緒に集って、神様に感謝の礼拝を捧げることから始まっています。キリスト教系の保育園・幼稚園では、礼拝後地域でお世話になっている方々を訪問して感謝を表す行事になっています。

2021.06.16
2020年度特定行為研修生がOSCEを受験
2020年度の術中麻酔管理パッケージ特定行為研修受講生のOSCEを行いました。直接動脈穿刺採血、橈骨動脈ラインの挿入、経口気管チューブの位置調整をシミュレーターを用いて本番さながらの実技試験を行い、麻酔科医師による評価を受けました。落ち着いて必要な観察・演習を行うことができ、無事二人とも合格しました。

2021.06.15
浜松湖東高校の皆さんからメッセージ
「医療の現場で奮闘していらっしゃるみなさまへ、メッセージをお届けしたい」
とてもありがたく、勇気づけられるメッセージを頂戴しました。

2021.06.14
6月14日は認知症予防の日
「認知症予防の日」をご存じですか。
認知症の原因といわれているアルツハイマー病を発見したドイツの医学者アルツハイマー博士の誕生日である6月14日を「認知症予防の日」とし、認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることを目的に制定されました。

2021.06.11
消火栓・消火器訓練を実施
6月9日(水)、防災委員会主催の「屋内消火栓・消火器訓練」を行いました。当院における自衛防護隊の院内防災力向上を目的とし、主に新入職員または屋内消火栓・消火器を取り扱ったことがない職員を対象に実施しました。2グループに分れ、消火栓・消火器それぞれの使用方法や設置場所の説明を聞いた後、実際にそれらを使用する訓練を行いました。

2021.06.08
新人看護師、夜勤の独り立ち開始
入職して2ヶ月が経ち、夜勤の独り立ちが始まりました。

2021.06.02
新入職員研修を開催
5月25、26日(A班)、6月1、2日(B班)に分かれて、2021年度当院に就職した全職種の新入職員134名が研修に参加しました。

2021.05.31
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」の作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.05.25
前立腺がんに対する新しい放射線治療、開始
前立腺がんとは、主に前立腺の外腺に発生する病気の一つで、前立腺の細胞が何らかの原因で無秩序に増殖を繰り返す疾患です。当院では、主に、「ダビンチ」を用いた最先端のロボット支援手術や強度変調放射線治療(IMRT)など、身体にかかる負担が少ない治療を行っています。

この度、2021年5月から、低リスクと一部の中リスクの前立腺がんに対して次世代の放射線装置「サイバーナイフ」を用いた新しい放射線治療を始めました。

2021.05.19
若葉が鮮やか!「新緑のギャラリー」開催中
患者さんに季節の変化に気付いてもらいたいと、病棟では季節を感じられる写真がたくさん飾られており、スタッフが定期的に写真の差し替えを行っています。

2021.04.28
郵便局をご利用の皆さんからメッセージ
浜松市中区にある郵便局(浜松和地山郵便局・浜松高丘郵便局・浜松布橋郵便局)より、
医療従事者へのエールメッセージ『さくらエール』をいただきました。

2021.04.21
第3回 聖隷浜松病院×消防局 連携勉強会
4月17日(土)県西部地区(菊川市~湖西市)の消防局との勉強会をオンラインで開催しました。聖隷浜松病院と消防局の勉強会は、病院と救急隊の連携を深め、地域の救命救急活動の一助となればと考え、毎回テーマを変えて開催しています。

2021.04.15
2021年度 新人看護職員、職場配置
4月13日、約2週間の研修期間を経て、76名の新人看護職員が職場配置となりました。

2021.04.14
LINE友だち 15,000人達成
「聖隷浜松病院から あなたへ 直接メッセージをお届けします」のキャッチフレーズで2017年10月に配信をスタートした、LINE公式アカウント。病院からのお知らせやイベント情報、LINE限定のメッセージを配信するなど週1回の配信を継続し、2020年4月に友だちが大台の10,000人を突破、そしてこの度、15,000人を達成しました!

2021.04.12
小児科病棟の桜
ホスピタルアート・ヘルスケアアートに取り組んでいらっしゃる方から小児科病棟に入院中のこどもたちに桜のステッカーを提供いただきました。

2021.04.08
2021年度 新人看護職員研修
4月1日に新人看護師・助産師合わせて76名が入職しました。
新人看護師・助産師は職場配属までの約2週間かけて、看護職員として必要な看護技術・知識を学びます。

2021.04.07
浜松学芸高校 生徒さんの絵画作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を、B棟2階 ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.04.06
病棟でお花見ギャラリー開催中!
一昨年までは入院患者さんとそのご家族をはじめ医師、看護師、リハビリスタッフなどでお花見に出掛けていましたが今年はコロナ禍のため外出することができません。
そんな中、患者さんに少しでも“春”を感じてもらいたいと、病棟スタッフが公園や学校などできれいに咲いている桜を撮影し、病棟にお花見ギャラリーを作成しました。

2021.04.02
163名の新入職員を迎えました!
4月1日、新たな年度のスタートです。
当院では医師・看護師・医療技術職・事務職を合わせて163名が入職しました。

2021.03.26
国際医療評価受審に向けて研修会を実施
当院は医療の質の向上と安全な医療の実践を目指し、国際的な医療機能評価機関であるJoint Commission International(JCI)の審査を継続的に受けています。

2021.03.26
パープルデー(3月26日は「てんかん」啓発の日)
てんかんをもつ人の割合はおよそ100人に1人、日本においては100万人いるといわれ身近な病気だといえますが、なかなか人に打ち明けられない悩みをもっている人が多くいます。
この日、世界各国の人が「紫色のもの」を身につけることによって、「てんかんをもつ人をひとりぼっちにしない」という応援メッセージを伝えることができるキャンペーンや、またてんかんへの理解を深められるようなイベントが各地で開催されています。

2021.03.17
投書に関する表彰
当院では外来・各病棟に投書箱を設置し、医療サービス改善のため、皆さんのご意見をお伺いしています。

2021.03.12
てんかんセンター「オンライン市民公開講座」開催
3月6日(土)てんかん専門医3名によるオンライン市民公開講座(ライブ配信)を開催いたしました。
2020年は、コロナ禍で会場に集まる講座の企画ができなく、ようやく多くの方々に向けたオンライン講座をライブ配信で開催することができました。全国より300名近くの申し込みをいただきありがとうございます。

2021.03.10
世界緑内障週間 ライトアップinグリーン運動
今年の世界緑内障週間は3月7日(日)~13日(土)で、日本ではこの期間、さまざまな施設をグリーンにライトアップする啓発活動(ライトアップ in グリーン運動)が行われています。
当院も患者さんや市民の皆さんに関心を持っていただきたいと思い、病院玄関の照明色を「緑」に変更し、ライトアップを実施しています。

2021.03.08
浜松市立入野小学校の皆さんからメッセージ
「病院ではたらくみなさんへ」 浜松市立入野小学校の皆さんから医療従事者に向けたメッセージをいただきました。

2021.03.04
看護部:WEB就職説明会
3月3日(水)、先月の第1回に引き続き、第2回目となるWEB就職説明会を行いました。

2021.03.03
ひな飾り
3月3日は「ひなまつり」。
ひなまつりは女の子の健やかな成長を願う日です。
病棟ではひな人形を飾り、ひなまつりの雰囲気を味わっていただけるよう飾り付けもしています。

2021.03.02
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス~がんと生きる、わたしの物語」 絵画・写真・絵手紙の作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2021.03.01
2020年度 院内表彰
3月1日(月)、聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2020年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいはチームとして取組んだ内容が、病院にとって非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2021.02.26
P&Gさんから贈り物
パンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの1つ“低出生体重児のママ・パパを応援 する、NICU支援活動”で今回、NICU・GCUに寄付をいただきました。

2021.02.22
2020年度 CQIサークル発表会 開催
2月20日(土)職種を問わず院内の多くの部署が活動している「CQI(継続的な質改善)サークル」の発表会が行われました。
昨年度は新型コロナウイルの影響を鑑みて中止となりましたが、今年度は検温や座席数の制限など、万全の感染対策を講じて開催に至りました。

2021.02.09
浜松市立富塚西小学校の皆さんから応援メッセージ
医療現場で働く人たちに「何かしたい」と生徒さんたちからの提案を先生方がまとめてくださり、今回多くの応援メッセージをいただきました。

2021.02.03
いのちのぬりえ展を開催
現在、B棟2階ギャラリー「ミテコ」では、静岡県腎バンクよりご提供をいただき【いのちのおくりもの ぬりえ】を展示しています。

2021.02.02
病棟で鬼退治
今年の節分は、例年よりも1日早い「2月2日」。
節分の日の今日、小児病棟で豆まきを行いました。

2021.01.22
令和2年度浜松市医療奨励賞を受賞
この度、当院、呼吸器外科 (代表:中村 徹部長)が「非触知肺結節に対する移動式 CT 及びナビゲーションシステムを用いたマーキング法の開発」の研究を行い、令和2年度浜松市医療奨励賞を受賞しました。

2021.01.20
新成人おめでとうございます
今年は新型コロナウイルス感染症により各地で成人式が中止や延期となりましたが、当院では、感染症対策を実施したうえで毎年開催されている成人を迎えた職員と院長の懇談の場を設けました。今年は看護助手・メディカルクラーク・施設員・事務職の計14名(当日参加者11名)の職員が成人の仲間入りをしました。

2021.01.13
受賞報告(膠原病リウマチ内科 大村 晋一郎医師)
このたび、膠原病リウマチ内科 大村 晋一郎医師がアジア太平洋リウマチ学会(APLAR)2020、2020年日本リウマチ学会で「多発性筋炎/皮膚筋炎に合併した嚥下障害の予後」について講演を行い、両学会で賞をいただきました。

・アジア太平洋リウマチ学会(APLAR)2020
 CELLTRION Best Abstract Award

・2020年日本リウマチ学会
 APLAR Excellent Abstract Award

2021.01.07
病棟で初詣
新年あけましておめでとうございます。
入院中の患者さんにお正月を味わってもらおうと、病棟のスタッフが「鳥居」を作製しスタッフステーションに飾り付けをしました。

2021.01.06
浜松学芸高校 生徒さんの書の作品展示
1月6日より、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2020.12.28
病棟のクリスマス
例年は、入院中の患者さんにクリスマスを味わっていただくために各病棟でクリスマス会を開催していますが、今年はコロナ禍のため大人数が集まる会ができないため、病棟ごとに企画を考え患者さんにクリスマスの雰囲気を感じてもらいました。

2020.12.25
クリスマスカードと感謝状
2020年度新入学となったNICU退院児のお子さんたちへ、総合周産期母子医療センター新生児部門のスタッフよりクリスマスカードと、お母様への感謝状を贈りました。

2020.12.22
ジュビロ磐田 小川・山田選手からクリスマスサプライズ
12月22日、小児病棟でクリスマス会が行われました。
感染予防対策で今年は2グループに分かれて、距離も保ちながら実施されました。

2020.12.11
第2回聖隷浜松病院×消防局 連携勉強会を開催
12月9日(水)、本年2月に続き、「聖隷浜松病院×消防局 連携勉強会」を開催しました。第2回目となる今回は、コロナウィルス感染予防の観点からウェブ会議システムを使ったことで、菊川市から湖西市に至る、多くの消防隊の方に参加いただくことができました。

2020.12.11
「小児救急看護」推進チームを立ち上げ
子どもは、症状があっても正しく訴えられないことがあり発症や進行が急な場合も多いため、子どもの「何かおかしい」に気づくことが重要です。
看護部では、子どもとご家族が安心・安全に治療・療養できる環境の提供を強化するため、小児救急看護を推進するチームを立ち上げました。

2020.12.02
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス~がんと生きる、わたしの物語」 絵画・写真・絵手紙の作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2020.12.01
クリスマスツリーとライトアップ
今年もクリスマスツリーの飾付けをボランテイアグループ「すずらん」にご協力いただき、
B棟1階吹き抜けロビーにて行いました。

ツリーの飾りにはそれぞれ意味があります。
最上部の飾りは“天からの光”、枝から垂れる銀の飾りは“天使の足跡”、りんごは“地上の収穫の恵み”を あらわしています。
3.3メートルの高さのドイツ式のツリーは大きくて見応えがあります!

2020.11.19
保育園の子どもたちからのおくりもの(収穫感謝祭)
秋晴れのすがすがしい日が続き、少しずつ紅葉した木々を見かけるようになりました。
この時期、秋の実りや神さまからの恵みに感謝し、収穫を喜ぶ行事や祭典が行われます。
毎年、ひばり保育園の子どもたちが「収穫感謝祭」の一環として手作りカードを届けていただきます。

2020.11.17
11月17日 世界未熟児デー
~早産のお子さんと家族にエール&小児周産期医療の重要性をアピール~

「世界未熟児デー」は国連やWHO、セーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体が協力していく取り組みの中で2011年に制定され、毎年多くの国、NGO、国連機関や医療に関わる団体が参加して早産や未熟児についてのイベントやランドマークのライトアップが行われてきました。
聖隷浜松病院でも、正面玄関を紫色にライトアップします。
また今年は、当院総合周産期母子医療センター長大木茂医師が発起人となり、浜松市内の産科・新生児科・小児科の医師看護師コメディカル・行政などに賛同いただき、浜松城とアクトシティタワーをライトアップしていただくことになりました!

2020.11.16
第42回 看護研究発表会を開催
11月12日(木)から2日間にわたって「第42回 看護研究発表会」が開催されました。
就職3年目以降の看護職員(総勢56名)が、日頃の看護実践から「私のしたい看護」を追求するため研究テーマを決め、約半年間研究に取り組んだ成果を発表しました。

2020.11.11
11月14日は世界糖尿病デー
「世界糖尿病デー」は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日で、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために1991年に制定されました。このキャンペーンでは、どこまでも続く空と、団結を表す「輪」をデザインした「ブルーサークル」が用いられます。“Unite for Diabetes”(糖尿病との戦いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病の抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

2020.11.06
花の苗植え付け
11月5日(金)、屋外庭園にリハビリテーション部のスタッフが花の苗の植え付けを行いました。

2020.10.30
職員による写真展
現在ギャラリー「ミテコ」では、「写真を通して癒やしや元気を届けよう!」をテーマに、職員やそのご家族が撮影した写真を展示しています。

美しい景色や愛らしい動物など多種多様な写真12点をご覧いただけます。
展示は11月末までです。病院に来られた際は是非ご覧ください。

2020.10.21
「スキン-テア」をご存じですか?
スキン-テアとは、皮膚が脆弱な人に摩擦やずれなどの一時的な外力が加わることで皮膚が裂けて生じる創傷です。スキンテアになると強い痛みを伴うため、ならないための予防ケアが大切になります。

2020.10.20
2020年度 夜間想定火災防災訓練
10月15日(木)、患者の人命救助を第一目的とし、勤務時間外の少ない職員での避難誘導が正確にできることをねらいとした夜間火災訓練を実施しました。

2020.10.13
10月は乳がん月間、ピンクライトアップ
当院では「ブレスト・アウェアネス」の大切さを伝えるピンクリボン活動の応援と、乳がんの啓発のために玄関の照明色を乳がんのシンボルカラー・ピンクにライトアップしています。

2020.10.07
10月10日は「転倒予防の日」
2005年から日本転倒予防学会により、10月10日(テン・トウ)は「転倒予防の日」と制定され、転倒予防のための知識普及や健康促進を促す啓発活動が行われています。

2020.10.02
浜松学芸高校 生徒さんの絵画作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を、ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2020.09.29
地震・火災・トリアージ訓練を実施
当院では、2018年4月1日、静岡県から「災害拠点病院※」に指定されており、災害に備えて、夜間想定火災訓練・地震訓練・消火器訓練などさまざまな訓練を実施しています。
今年は、コロナ禍のため訓練実施について中止も検討しましたが、訓練の必要性を重視し感染対策を徹底し多くのスタッフが訓練に関われるよう計画しました。
今回の訓練は、近く発生が予想されている南海トラフ地震への対応力向上を図ること、また、住吉自治会役員の方々が見学にお越しになり、災害発生時の病院状況を理解していただき、地域住民と病院が互いに協力できる関係を築くことも目的としました。

2020.09.23
栄養課Newsって何?
病院のホームページ内に「栄養課News」が誕生しました!
こちらのページでは、病院食の紹介や美味しいレシピを紹介していきます。

2020.09.17
新人職員研修を開催
新型コロナウイルス感染症拡大を鑑みて、例年より4ヶ月ほど開催時期は遅くなりましたが、今年度当院に就職した職員を対象に新人職員研修を開催しました。

2020.09.15
特定行為研修修了発表会
昨年10月より、「2019年度聖隷福祉事業団看護師特定行為研修」を当院の看護部手術室看護師2名が、1期生として受講していました。
9月10日(木)、区分別科目(術中麻酔管理領域パッケージ)の実習など全スケジュールが修了し、発表会を行いました。

2020.09.11
令和2年度救急功労者 総務大臣個人表彰を受賞!
9月9日救急の日、消防庁では「救急功労者表彰式」が開催され、当院の救命救急センター救急科顧問の田中茂医師が、浜松市消防局のご推薦をいただき、「令和2年度救急功労者総務大臣表彰」を受賞しました。2017年9月に聖隷浜松病院は「救急医療功労者 厚生労働大臣表彰」を受賞し、今回は個人での表彰となります。
受賞者の皆さんは、永年にわたり、救急隊員の教育・指導、救急患者の積極的な受け入れ、応急手当の普及啓発推進などに尽力し、各地域の救急医療や救急業務を支えてこられた方々です。

2020.09.10
浜松市立城北小学校の皆さんよりメッセージボードとリースをいただきました
新型コロナウイルス収束のために戦う人たちへと浜松市立城北小学校6年生の代表4名がメッセージボード(6年生製作)とリース(5年生製作)を持ってきてくれました。

2020.09.08
縁の下の力持ち!~看護助手紹介~
当院では、80名(男性7名、女性73名)が看護助手として勤務しています。
近隣病院の中でも積極的に採用活動を行っており、今年4月にも4名の新しい仲間を迎えました!

2020.09.08
CVC挿入に関する講習会を開催
9月5日(土)、当院にて中心静脈カテーテル(CVC)挿入に関する講習会を開催しました。院内指導医のもと、研修医をはじめ、当院で受講を希望された医師を対象に33名が参加しました。

2020.09.04
がん患者さんとご家族の作品展
がん患者さんとご家族による絵画・写真・絵手紙のコンテスト「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス~がんと生きる、わたしの物語」の2019年開催の優秀作品を、B棟2階ギャラリー「ミテコ」で展示しています。

2020.08.21
環境清掃について研修を行いました
当院には110名の看護補助者が働いており、毎年、全看護補助者を対象とした「看護補助者研修」を2回/年実施しています。今年1回目の研修では、主に環境清掃について研修を行いました。

2020.08.11
職場防災係訓練を行いました
8月7日(金)、看護・医療技術・事務の職員約50人が参加し、職場防災係訓練を実施しました。

2020.08.07
夏まつり開催!
長い梅雨が明け、蒸し暑い夏がやってきました。
小児病棟では、頑張って入院生活を過ごしているお子さんに、感染症対策を講じたうえで、少しでも楽しめるイベントをと*HPSと病棟スタッフが夏まつりを企画しました。

*HPS(ホスピタル・プレイ・スペシャリスト)とは、子どもの成長・発達に欠かせない遊びを提供し、子どもの福祉を守る、という視点から生まれた専門職です。

2020.07.31
初のオンラインセミナー開催!
7月27日(月)、当院では初の「オンラインセミナー」を開催しました。

2020.07.27
当院スタッフが取材を受けました
7月6日(月)、当院スタッフが中日新聞「専門学校OB・OGインタビュー特集」の取材を受けました。

2020.07.21
浜松学芸高校 生徒さんの刻字作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道コースの生徒さんの刻字作品を、【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2020.07.20
あなたの思いやりを献血に
当院では、夏と冬の年2回献血活動を行っており、7月14日(火)に献血バスがやってきました。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されていますが、健康チェックや手指消毒など徹底した感染対策を行い、全国で献血が実施されています。

2020.07.17
特定行為研修生がOSCEを受験
7/16(木)、看護師特定行為研修「術中麻酔管理領域パッケージ」を受講している当院の手術室看護師2名が、OSCE(臨床実習を行う能力を身につけているかを確認する実技試験)を行いました。

2020.07.15
7月17日は理学療法の日
昭和41年(1966年)7月17日、日本理学療法士協会結成の日にちなんで、「理学療法の日」が制定されました。理学療法士(以下:PT)は病気や怪我、高齢、障害などにより、運動機能が低下した方々に対し、さまざまな手段を用いて、基本動作能力(起きる、座る、立つ、歩くなど)を回復させるための支援を行います。

2020.07.14
緩和医療専門薬剤師研修施設に認定
当院は2020年3月に一般社団法人日本緩和医療薬学会の緩和医療専門薬剤師研修施設として認定を受けました。
緩和医療専門薬剤師研修施設は、高度の薬学知識・臨床知識・専門的技術を修得し臨床経験を積むとともに、相応しい態度と高い倫理観を身につけることを目標とした緩和医療専門薬剤師を目指す薬剤師を指導する施設です。

2020.07.10
七夕飾り
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面会を制限しており、ご不便をおかけしております。
入院中の患者さんに少しでも明るい気持ちになっていただければと、スタッフによる七夕飾りが各病棟に飾られています。

2020.07.10
Vリーグ女子バレーボールクラブ「ブレス浜松」で講演
7月3日(金)、浜松市を拠点に活動しているVリーグ女子バレーボールクラブ「ブレス浜松」の選手の皆さんを対象に婦人科:思春期・女性スポーツ外来担当の入駒 麻希医師が講演いたしました。
※当院の運営母体である聖隷福祉事業団は、オフィシャルパートナーとしてブレス浜松の支援をしています

2020.07.08
7月12日は人間ドックの日!
皆さんは、定期的に人間ドックを受診されていますか。
1954年7月12日、日本で初めて組織的に人間ドックを行った日といわれており、その日にちなんで記念日と制定しました。
人間ドックの「ドック」は船を修理したり検査したりするための施設に由来するといわれています。
船が修理や点検のためにドックに入るように、人間も健康を保てるよう定期的にドックに入りチェックを行う必要があるとの考えから、誕生した言葉と言われています。

2020.07.06
災害対策機能の強化
当院では災害対策の一環として、地下水ろ過システムの導入を3月に、新しい医療用空気の供給装置を6月に設置しました。

2020.07.01
第3回 遠江眼科セミナー中止に伴い科内勉強会を開催
6月6日(土)に「第3回遠江眼科セミナー」を開催予定でしたが、COVID-19の影響を考慮し今回は中止といたしました。
例年は近隣開業医の先生方やコメディカルの方にもご参加いただき、講演聴講や情報交換を行える貴重な機会でしたが非常に残念でした。
その代わりとして、当院で取り組んでいる診療や臨床研究などを改めて学ぶ科内勉強会を開催しました。4月入職の若手検査員には、COVID-19による自粛のためほとんど学習の機会がありませんでしたので、非常によい会であったと思います。

2020.06.29
鳥居裕一総長退任セレモニー
6月29日(月)6月末日をもって退任される鳥居総長への感謝の気持ちを込めてセレモニーが行われました。
鳥居総長は、1998年全国で7番目の総合周産期母子医療センター初代センター長であります。院長在任7年の間に、聖隷浜松病院においてたくさんの大きな変化がありました。

2020.06.23
遺伝性乳がん卵巣がんの総合診療基幹施設に認定
当院は2020年4月に一般社団法人日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(JOHBOC)の総合診療基幹施設認定を受けました。

2020.06.19
お花の日
6月の第2日曜日はキリスト教行事の「花の日」です。
「花の日」とは、子どもたちの成長のために子どもも大人も一緒に集って、神様に感謝の礼拝を捧げることから始まっています。キリスト教系の保育園・幼稚園では、礼拝後地域でお世話になっている人たちの方々を訪問して感謝を表す行事になっています。

2020.06.17
女性事務スタッフ、夏服にチェンジ!
6月に入り、女性職員の事務服が夏用に変わりました。

2020.06.10
浜松西高校中等部の皆さんより絵手紙をいただきました
新型コロナウィルス感染症と闘う人々に感謝とエールを送ろうと、浜松西高校中等部の全生徒477人が、絵手紙を送る「希望のまなざしプロジェクト」を進めています。
このたび、当院スタッフへの感謝とエールとして13名の生徒さんから絵手紙をいただきました。

2020.06.08
夏野菜の植付け
よく晴れた6月5日(金)に、B3病棟屋外庭園にリハビリテーション部のスタッフが、夏野菜の苗の植付けを行いました。

2020.06.03
がん患者さんとご家族の作品を展示
現在、「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス~がんと生きる、わたしの物語」 絵画・写真・絵手紙の作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2020.05.29
5月31日は世界禁煙デー!
世界禁煙デーは、世界保健機関(WHO)が定めた禁煙を推進するための記念日です。厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」として定め活動を実施しています。

<令和2年度 世界禁煙デー・禁煙週間>
世界禁煙デー 令和2年5月31日(日)  
禁煙週間 令和2年5月31日(日)~6月6日(土)

2020.05.25
サッカーJ2のジュビロ磐田選手会からマスクをご寄付いただきました
ジュビロ磐田選手会(会長:小川 大貴 選手)よりマスクの寄付と医療スタッフへのメッセージをいただきました。
また、選手会副会長の中野 誠也 選手から、「これから第2波、第3波が来る可能性も考えられるので、このマスクを少しでも使っていただけたらと思います」と当院職員への動画メッセージもいただきました。

2020.05.25
医療被ばく低減施設に認定
医療被ばく低減施設とは、公益社団法人 日本診療放射線技師会が定めるもので、「安心できる放射線診療」を国民の皆さまへ提供するための施設認定です。
この施設認定のためにプロジェクトを発足し、約一年半もの準備期間を経てようやく取得することが出来ました。

2020.05.18
最新放射線治療装置「サイバーナイフ」5月18日始動!
2020年5月18日、静岡県内初導入の最新放射線治療装置サイバーナイフの治療を開始しました。放射線治療装置の更新作業は、2019年10月末から始まり今日に至るまでさまざまな準備や調整を経て、この日を迎えることができました。本日無事に患者さんの照射を終えることができほっとしています。

2020.04.23
写真展を開催中!
当院職員による写真展を【ギャラリー「ミテコ」】で開催しています。

2020.04.20
2020年度 新人看護職員研修
4月1日に新人看護師・助産師合わせて68名が入職しました。
新人看護師・助産師は入職後すぐには職場配属されず、看護職員として必要な看護技術を約2週間かけて学びます。今年度はどの研修においても、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をおこない、例年とは異なる方法で実施しました。

2020.04.17
浜松学芸高校 生徒さんの絵画作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2020.04.14
診療看護師と特定看護師が誕生!
4月より看護師の新しい職種として、厚生労働省で認められている診療行為を行うための研修を終了した診療看護師(NP:Nurse Practitioner)と特定看護師が誕生しました。

2020.04.03
新たな年度がスタート!!
4月1日、当院では医師・看護師・医療技術職・事務職を合わせて183名の新入職員を迎えました。

2020.04.02
投書に関する表彰を行いました
当院では外来・各病棟に投書箱を設置し、医療サービス改善のため、皆さまのご意見をお伺いしております。

2020.04.02
BEST褒め大賞2019を受賞!(栄養課)
今年度、院内で最も多くの患者さんからのお褒めの投書を栄養課にいただき、BEST褒め大賞2019を受賞しました!昨年度(2018年)に引き続き、2年連続で受賞しました!!

2020.04.02
チューリップが満開!!
B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」にチューリップが満開です。
暖かい陽気に誘われて、色とりどりのチューリップが風になびいています。

2020.03.25
医療安全の地域連携~Web会議を開催~
地域において、保険医療機関が相互に医療安全に関して連携し、評価を行うことがさらなる医療安全の推進と医療の質向上に資することが期待されています。

2020.03.23
3月26日てんかん啓発の日「パープルデー」
毎年3月26日「パープルデー」は、世界中で行われている「てんかん」の啓発キャンペーンです。パープルデーの始まりは、カナダに住む1人の女の子が始めた活動で、世界中に賛同の輪が広がっています。

2020.03.11
2019年度 院内表彰が行われました
聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2019年度受賞者が決定し、院長から賞状が授与されました。院内表彰制度とは、職員個人あるいは、チームとして取組んだ内容が病院にとって、非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2020.03.10
世界緑内障週間 ライトアップinグリーン運動
世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。
今年の世界緑内障週間は3月8日~14日で、日本緑内障学会ではこの期間、さまざまな施設を緑内障のシンボルカラーの「緑」にライトアップする運動を展開し、啓発・普及運動を行っています。当院は、2017年より「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、病院の玄関の照明色「緑」にライトアップしています。

2020.02.18
第1回 聖隷浜松病院×消防局 連携勉強会を開催
2月7日(金)に浜松市・磐田市の消防局との勉強会を開催し、約110名にご参加いただきました。今回は、小児外科 高橋俊明医師・脳神経外科 林正孝医師・救急科 德山仁美医師が、搬送時の症状や注意点、当院における治療内容についてお話しました。

2020.02.13
第23回病態栄養学会学術集会で栄養課スタッフが発表!
2020年1月24日~1月26日に京都府で行われた第23回日本病態栄養学会学術集会に栄養課のスタッフ2名がポスター発表を行いました!

2020.02.12
節分の会に参加♪(栄養課)
病棟で行われた節分の会に、栄養課のスタッフがおやつを作って参加しました!

2020.02.12
節分会、開催!
2月といえば節分。
病棟でも節分のイベントを行いました。
「鬼は外♪福は内♪」の音楽が流れる中、節分にちなんだ○×クイズで盛り上がりました。 そして節分の由来のお話があったところで、鬼が登場!
患者さんとスタッフで協力して豆に見立てたボールを鬼に投げ、無事に鬼退治ができました。

2020.02.12
聖隷浜松集中治療ケアセミナー特別講演会を開催
2月4日、救急科主催の第6回聖隷浜松集中治療ケアセミナー特別講演会を開催し、国立成育医療研究センター臓器移植センター長の笠原群生先生にご講演いただきました。前段では、当院救命救急センター長の渥美生弘先生に「救急集中治療での終末期医療について」と題し、臓器提供についてお話しをいただきました。

2020.02.10
静岡県スポーツ指導者研修会に参加
2月8日(土)に静岡県スポーツ指導者研修会(公益財団法人静岡県体育協会主催)にて、当院婦人科の入駒 麻希医師が講演をさせていただきました。
本研修会は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等を対象に開催しており、スポーツ指導者としての実践力を高めるとともに、指導者間のネットワークづくりに寄与することを目的に開催されています。

2020.02.07
医療安全の地域連携~病院間で相互評価~
地域において、特定機能病院以外の保険医療機関が相互に医療安全に関して連携し、評価を行うことがさらなる医療安全の推進と医療の質向上に資することが期待されています。
2018年度の診療報酬改定より医療安全対策について、個々の医療機関の枠組みを超えた地域連携の取り組みを評価する項目が追加されました。浜松市内では15病院が参集し、病院同士が相互評価を行う「医療安全ネットワーク浜松」が設立され2年が経過しています。

2020.01.31
浜松市医療的ケア児等支援者養成研修が聖隷浜松病院で開催
1月14日(火)・28日(火)浜松市主催の医療的ケア児等支援者養成研修が当院で行われました。地域で医療的ケア児の在宅療養に携わる訪問看護師・保健師・養護教諭・相談支援専門員など約60名が参加され、講義やシミュレータを使い実技実習を行いました。

2020.01.30
新成人おめでとうございます
1月14日(火)、今年、晴れて成人を迎えた当院職員が院長室に集まりました。
当院では、職員ひとりひとりの成長を支援したいと考え、毎年、成人を迎えた職員と院長の懇談の場を設けています。

2020.01.30
接遇勉強会を開催
1月22日(水) オークラアクトシティホテル浜松で20年以上の接客経験を持つ坂田 功さんをお招きし接遇の勉強会を開催しました。ホテルスタッフが大切にしていることや、実際にあった事例などをお話しいただきました。また、ロールプレイングで話し手と聴き手を実感し、傾聴の姿勢を学びました。

2020.01.21
静岡県地震対策オペレーション2020に参加
1月17日(金)に静岡県地震対策オペレーション2020(大規模図上訓練)が行われ、当院からは、医師1名・看護師2名・業務調整員2名の計5名のDMAT※隊員が航空自衛隊浜松基地内に展開されたSCU(大規模災害が発生したときに、傷病者を被災地外の災害拠点病院などへ搬送するために設置される医療施設)での本部活動に参加しました。

2020.01.20
陸上教室(浜松市体育協会講演会)講演会に参加しました
1月18日(土)に小学生陸上教室(浜松市体育協会主催)に参加する女子小学生の保護者を対象に講演会を開催しました。

2020.01.16
MRI室に最新型のコイルを導入しました
この度、放射線部MRI室では静岡県内初の最新型のコイルである『AIR Coil』を導入しました。

2020.01.09
医師と看護師によるワークショップを開催(NICU・GCU)
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)では、相手を承認し、尊敬しながらチームとして成長することを目標に、9月17日(火)・30日(月)、10月4日(金)・24日(木)にワークショップを開催し、約70名が参加しました。
今回のテーマは、「性格スキル(自己の傾向を知る)からのコミュニケーション」で、エニアグラムを用いて性格分類をし、自分自身の傾向を理解した後、コミュニケーションが取りやすい夢のNICU・GCUの設計図をグループで作成しました。

2020.01.08
ジュビロ磐田小川選手 小児病棟に訪問!
12月27日ジュビロ磐田の小川大貴選手が少し遅れたサンタさんと表し、小児病棟の子どもたちに会いに来てくれました。
小川選手ご自身も入院の経験があり「病気と闘っている子どもたちに何か出来ることがあれば」と小川選手よりお話しをいただき昨年に続き実現しました。
当院のスポーツ整形外科(船越雄誠部長)は、1994年よりジュビロ磐田のサポート契約(チーフチームドクター)を務めております。

2020.01.07
行事食を提供しました!(栄養課)
12月24日はクリスマスメニューを、1月1日にはおせち料理を提供しました。病院で過ごされる方にも、季節の行事の雰囲気を味わっていただこうと、心を込めて準備しました。

2020.01.06
「新春」生徒さんの書の作品展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2019.12.26
第2回がんに関する市民公開講座、開催
12月21日(土)、「がんに関する市民公開講座 若年がん患者の将来を考える~当院のがん生殖について~」を開催し、総勢46名の方にご来場いただきました。

2019.12.25
浜松市HACCP型衛生管理認証レベル3取得
栄養課では入院患者さんに安全で美味しい食事の提供を目指しています。
このたび、浜松市内の病院施設(病院集団給食)として初の「浜松HACCP型衛生管理認証レベル3」を取得することができました。
浜松市では、従来の衛生管理方法より効果的・効率的に食品の安全性を確保できる衛生管理システム「HACCP(ハサップ)方式」に取り組む食品関係営業者の自主衛生管理を認証する制度(レベル1~レベル5)を実施しています。

2019.12.25
クリスマス会に参加しました!(栄養課)
病棟で行われたクリスマス会に栄養課スタッフがおやつを作って参加しました♪

2019.12.23
クリスマス会、開催!
もうすぐクリスマス!
入院中の患者さんたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうと病棟でクリスマス会が行われました。

2019.12.23
手術支援ロボット「ダビンチXi」、大腸肛門科で手術第1例目を実施
当院では、2016年8月に低侵襲手術支援ロボット「ダビンチ Xi」を導入し、泌尿器科・婦人科領域においてロボット支援下手術を行っています。

2019年11月から直腸がんに対してロボット支援下手術を導入し、第1例目の手術(ロボット支援直腸がん手術)を実施いたしました。

今後も、多くの患者さんへ「より安全かつよりからだにかかる負担が少ない(低侵襲)医療」を提供できるよう、高い精度の手術を実現していきます。

2019.12.17
手術センター防災訓練を実施
12月14日(土)、手術センター防災訓練を実施しました。
今回の訓練は震度6の地震が発生した想定で「手術中の災害発生時の行動を学ぶ~今、もし本当に地震が起こったら大丈夫か?~」を目的に、3例の手術が進行中というシナリオで訓練を行いました。

2019.12.16
事業団内料理対決に当院調理師が出場!
事業団が主催する調理技術研修料理対決が浜松調理菓子専門学校で行われました。高齢者公益事業部門の9施設、病院部門6施設の計15の施設が参加し、当院からも調理師2名が出場しました。

2019.12.11
てんかん学会学術集会で栄養課スタッフが発表
2019年10月31日から11月2日に兵庫県神戸市で行われた第53回日本てんかん学会学術集会に栄養課のスタッフがポスター発表を行いました。

2019.11.29
クリスマスツリーとライトアップ
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんにご協力いただき、B棟1階患者支援センター前の吹き抜けロビーにてクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

2019.11.28
講演会「がんの早期発見と早期治療」で消化器内科部長 細田佳佐医師が講演
11月26日(火)、ハートフル アワ タウン プロジェクト(村木新聞店・ペンギンニュースコデラ)主催の講演会で、当院消化器内科部長 細田佳佐医師が講演しました。

2019.11.27
眼科検査室「第6176回QCサークル静岡地区秋桜大会」優秀賞受賞
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。

10月25日「QCサークル静岡地区秋桜大会」が開催され、各団体のサークルが活動体験談を発表しました。 JHS(事務・販売・サービス)部門には7演題の発表があり、その中で聖隷浜松病院 眼科検査室は優秀賞(準優勝)を受賞することができました。

【テーマ】眼形成初診時における患者案内の見直し
【サークル名】眼科検査質向上委員会

2019.11.26
がんに関する市民公開講座特別編「AYA世代のがん」を開催
11月24日(日)にがんに関する市民公開講座「AYA世代(思春期・若年成人)のがん~診断・治療だけじゃない~」を開催し、約160名の一般市民、教職員の方々にご参加いただきました。

2019.11.22
中学生が当院で職場体験!
11月14日(木)、15日(金)の2日間で、積志中学校の生徒6名、曳馬中学校の生徒3名が当院で職場体験を行いました。

2019.11.18
保育園の子どもたちによる収穫感謝祭
長く厳しい残暑が終わり、日に日に秋の深まりを感じるようになりました。
この時期、秋の実りや神さまからの恵みに感謝し、収穫を喜ぶ行事や祭典が行われます。
当院には、毎年ひばり保育園の子どもたちが「収穫感謝祭」の一環として、手作りカードとご家庭から持ち寄った果物を持って訪問してくれます。

2019.11.14
2019年日本病院学会で優秀演題賞を受賞
昨年開催の第68回日本病院学会で、一般演題数559演題の中から優秀演題5題の一つに経営企画室の望月卓馬さんが選出され、その中から優秀演題賞を受賞しました。今年開催の第69回日本病院学会(2019年8月1日、2日開催)にて授賞式が行われました。

受賞演題
『手術室における時間内稼動率の向上』 発表者:望月 卓馬

2019.11.08
第41回 看護研究発表会を開催
11月6日(水)から2日間にわたって「第41回 看護研究発表会」が開催されました。
1980年に「3年目看護婦研修」として始まり、今回41回目を迎えました。
看護研究では、3年目以上の看護職員が日々の看護実践の中の課題について研究することで「私のしたい看護」を探求しています。 今年は55題の取組みが発表されました。

2019.11.05
11月14日世界糖尿病デー
「世界糖尿病デー」をご存じですか?
1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日であり、糖尿病の治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとしています。

2019.11.05
当院総看護部長がNPO法人ひまわりの会「ひまわり褒賞2019」を受賞
「ひまわり褒賞2019」(2019年10月21日開催)で、森本俊子総看護部長が「参加団体賞(日本看護協会)」を受賞し、表彰されました。ひまわり褒賞は、母子保健や子育ての分野を中心に、大きな功績のあった方々を毎年表彰しています。

・妊婦検診をすべて助産師外来で行う体制を整えると共に、母子の継続的支援のための研修会等、地域の母子保健医療の質的向上に取り組んできた
・地域と連携した周産期からの虐待予防にも積極的に取り組み、退院支援体制の構築にも大きく貢献した

今回は以上2点の取り組みが高く評価され、参加団体賞(日本看護協会)として表彰されました。

2019.11.01
職員による写真展
芸術の秋。
現在、B棟2階【ギャラリー「ミテコ」】では職員やそのご家族が撮影した写真を展示しています。

「写真を通して癒やしや元気を届けよう!」をテーマに、美しい景色や愛らしい動物など多種多様な写真10点を展示しています。
展示は11月末までです。病院に来られた際は是非ご覧ください。

2019.11.01
安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間
当院では全職員を対象に、安全・感染・防災の理解と認識を深める場として「安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間」を毎年10月に1週間開催しています。

2019.10.30
小児病棟のハッピーハロウィン!
10月31日(木)はハロウィン!
小児病棟は、かぼちゃやおばけの飾り付けで賑やかになっています。
医師や看護師が仮装をして、さらにハロウィンムード一色に。
いつもと違う医師や看護師たちの雰囲気に、はじめはびっくりしていた子どもたちも一緒に楽しみました。

2019.10.24
MRI磁場体験、開催
皆さん、ご存じでしょうか?MRIの検査室内は撮影中だけでなく、常に24時間365日強力な磁場が発生しています。そこへボールペンやハサミ、車椅子やストレッチャーなどの大小さまざまな磁性体の金属を持ち込むことで、患者さんの怪我や火傷、装置の破損や画像の虚像やノイズの原因になるなど、多くの問題が生じてしまいます。
そこで今回は、MRIに関する正しい知識を身につけると共に、強力な磁場を体験し危険性を理解することで、金属の持ち込みを無くすことを目的として、職員向けの『MRI磁場体験』を開催しました。

2019.10.18
2019年度 夜間想定火災防災訓練
10月17日(木)、患者さんの人命救助を第一の目的とし、勤務する職員が少ない夜間の時間で避難誘導が正確にできることをねらいとした夜間火災訓練を実施しました。

2019.10.16
浜松学芸高校 生徒さんの絵画作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2019.10.15
地震火災防災訓練、開催
9月18日(木)、災害対策本部の組織体制、各々の役割を確認することを目的として、地震火災防災訓練を実施しました。訓練には、医師・看護師・医療技術職・事務職などの職員約120人が参加しました。

2019.10.09
停電時のシステムダウンを想定した訓練
9月26日(木)、当院の総合診療内科にてシステム障害によって電子カルテが使用できなくなった場合に備えるため訓練を行いました。
近年では電子カルテが一般的となり、紙カルテの経験が無いスタッフも多く、数年前より毎年訓練を実施しています。

2019.10.08
第1回がんに関する市民公開講座、開催
9月28日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!がんゲノム医療」を開催し、総勢 111名の方にご来場いただきました。
「がんゲノム医療」とは、主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べ(がん遺伝子パネル検査)、遺伝子変異を明らかにすることにより、一人一人の体質や症状に合わせて治療を行う医療です。

2019.10.07
乳がん月間、ピンクライトアップ
当院では、乳がんの啓蒙と「ブレスト・アウェアネス」の大切さを伝えるピンクリボン活動を応援するために、玄関の照明色を10月1日から1ヶ月間、乳がんのシンボルカラー・ピンクにライトアップしています。

2019.10.04
高校生を対象にがん教育
9月26日(木)に聖隷クリストファー高校で1年生を対象とした「がん教育」を行いました。
国は「がん対策基本法」において学校におけるがん教育の推進を明記し、文部科学省はがん教育の全国展開を図っており、浜松市でも今年度からがん教育推進事業が始められています。
そんな中で、聖隷福祉事業団では関連する高校へ、大学とがん診療連携拠点病院とで連携し、昨年度よりがん教育を進める活動を始めました。

2019.10.02
患者さんと一緒に腎センターで火災避難訓練
腎センターでは、透析中に地震や火災が発生した場合、透析を中断せざるを得ないこともあり、患者さんやそのご家族も一緒に避難訓練を行っています。

2019.10.02
制服リニューアル!
10月から女性職員の事務服が新しくなりました!4年ぶりのリニューアルです。
紺色のベスト&スカートのシックなスタイルに、鮮やかなピンクのブラウス&スカーフが映える女性らしい印象となっています。
ピンク色には緊張を和らげ心を癒やす心理的効果があります。新しいピンクの制服で優しさや思いやりをお届けできたら幸いです。

2019.09.18
行事食 敬老の日
栄養課では9月16日に敬老の日の行事食を提供しました。
鯛やきのこご飯、和菓子などお祝いの気持ちを込めた栄養満点メニューをご用意しました。

~おしながき~
・きのこご飯
・鯛の塩麹焼き
・小松菜の錦糸卵和え
・しんじょの柚子あん
・和菓子

2019.09.16
お月見会に参加しました♪
病棟でお楽しみであるお月見会が行われ、栄養課のスタッフがおやつを作って参加しました!

昨年好評だった「豆乳プリン」と「甘酒」に加え、手作りの「白玉抹茶団子」と「お麩のフレンチトースト」を提供しました。

毎年2種類のデザートでしたが、好きな物を選べる楽しさを、と4種類にこだわりました。
また、見た目だけでなく食べやすいよう柔らかさや一口で口に運べるよう工夫しました。
豆乳プリンは、生地に乳製品を使わずアレルギーの方にも召し上がって頂けるようにトッピングのないものも用意し、対応できるようにしました。上にかかっているシロップは米蜜というものでお米と麦芽で出来たシロップのため身体にも優しいです。

2019.09.13
お月見会で楽しいひととき
十五夜の当日となる9月13日、病棟でお月見会を開催しました。

2019.09.09
9月9日は「救急の日」
救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、「救急の日」及び「救急医療週間」が総務省で定められています。

※今年は「救急医療週間」9月8日~14日、「救急の日」9月9日

2019.09.04
NICUに入院している赤ちゃんたちのために…
『小さく産まれた赤ちゃんにタコの編みぐるみを贈ろう』という運動が、デンマークから世界中に広がっています。

2019.09.03
災害対策本部訓練、開催
8月28日(水)、院長、病院幹部を中心とした災害時の本部訓練を行いました。

2019.08.28
第1回ピアノミニコンサート、開催
7月13日(土)、職員によるピアノミニコンサートを開催し、予想を遥かに超える約150名の方々にご来場いただきました。

2019.08.22
ミニ講座「第4回ホス地下”2階に”あがりました!」、開催
8月22日(木)、B棟2F飲食休憩コーナーでホス地下を開催しました。
今回のテーマは、診療放射線技師と臨床検査技師による「レントゲン博士にきいてみよう!検査結果どこ見ています?」。

2019.08.13
開業医向けオープンホスピタル開催
8月10日(土)当院にて近隣の病医院を対象にした「オープンホスピタル~開業医向け~ダビンチシミュレーション」を開催し13名の医療関係者に参加いただきました。

2019.08.09
病棟の夏祭り!
入院中の患者さんに季節を感じてもらえるよう、各病棟で趣向を凝らした夏のイベントを開催しています。
8月8日(木)、小児病棟で夏祭りを開催しました。

2019.08.08
第50回病院学会市民健康セミナー 開催!
8月3日(土)えんてつホールにて、第50回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。今年は『健康な目はあなたの寿命を延ばす!ー緑内障・白内障・加齢黄斑変性から目を守るにはー』をテーマに開催し、約480名の方々にご来場いただきました。
また今回も、話の内容をその場で要約し、文字にしてスクリーンに映しだして伝える「要約筆記」も行い、幅広い市民の皆さまに参加いただける会となりました。

2019.08.02
夏休みこども探検隊、開催
8月1日(木)、夏休みこども探検隊!を開催しました。
このイベントは親子で病気の話を聞いたり病院を探検しながら、「がんはどのような病気なのか?」「病院のどこでどのような治療を受けるのか?」を学ぶことでお子さんの不安を和らげ、親子でコミュニケーションがより良く取れることを目的としています。

2019.07.30
高校生1日看護体験!
静岡県看護協会主催で毎年開催している高校生一日看護体験では、看護師を志す高校生を県内の施設が受入れています。当院でも体験病院として当院を選んだ約90名(3日間、各日30名)の高校生が、病棟で看護師の指導を受けながら患者さんのケアを行いました。

2019.07.23
夏を感じる「書」の作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を、【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2019.07.22
日本集中治療医学会 第3回東海北陸支部学術集会で薬剤部スタッフが最優秀演題賞を受賞
日本集中治療医学会 第3回東海北陸支部学術集会(2019年7月13日開催)で、薬剤部の本田勝亮さんが「最優秀演題賞」を受賞し、表彰されました。

受賞演題
『集中治療室を中心とした抗菌薬適正使用支援の実践と効果』 発表者:本田 勝亮

2019.07.16
納涼祭に参加しました!
病棟で行われた納涼祭に栄養課スタッフがおやつを作って参加しました♪

2019.07.16
病棟の納涼祭
入院中の患者さんに季節を感じてもらえるよう、趣向を凝らした夏のイベントを開催しました。

2019.07.09
看護補助者研修、開催
6月21日(金)、7月2日(火)に看護部の看護補助者研修を行いました。

2019.07.08
第2回 遠江眼科セミナー、開催
6月22日(土)、グランドホテル浜松にて「第2回遠江眼科セミナー」を開催しました。昨年より名称を改め、今年で2回目となります。

2019.07.05
「短冊に願いを」七夕の笹飾り設置中!
もうすぐ七夕ですね。今年も病院の玄関に笹の葉を置いています。
来院された方が願いごとを書くことができるよう、笹の葉の横に色とりどりの短冊を用意しています。

2019.07.04
NICU懇親会開催
この会は、1,500g未満の極低出生体重児として出生し、新生児母子集中治療室(NICU)を退院後、健やかに成長され小学校1年生を迎えたお祝いと、同じような期待や不安などを抱えるご両親の懇親の場を設ける会として毎年開催しています。
(今年の対象:平成24年4月2日から平成25年4月1日生まれ)

2019.06.28
第2回ホス地下「熱中症」開催
6月27日(木)B棟2F飲食休憩コーナーで2019年度第2回ホス地下を開催しました。今回は暑さが本格的になる前に熱中症について、救急科の医師と救急看護認定看護師からお話がありました。

2019.06.28
学生さんの取材見学
静岡大学情報学部の3年生11名と教員3名の方々が、「防災・災害対策」をテーマに調査研究のため取材見学に見えました。事前にいただいた質問に沿って、防災委員会事務局の施設課係長より、当院の防災訓練や災害発生時の対応マニュアル、災害拠点病院としての役割など説明しました。救命救急センター長と救急看護認定看護師にも同席いただき、補足説明や被災地への医療救護支援活動についてお話しいただきました。

2019.06.17
お花の日
6月の第2日曜日はキリスト教行事の「花の日」です。
「花の日」とは、子ども達の成長のために子どもも大人も一緒に集って、神様に感謝の礼拝を捧げることから始まっています。キリスト教系の保育園・幼稚園では、礼拝後地域でお世話になっている人たちの方々を訪問して感謝を表す行事になっており、毎年ひばり保育園の園児が訪れてくれます。

2019.06.10
「愛のフルートコンサートin浜松」開催
6月9日(日)にクリエート浜松(浜松市中区)にて「愛のフルートコンサートin浜松(吉川久子マタニティコンサート協会主催、聖隷浜松病院・浜松医科大学医学部付属病院共催)」が開催されました。
コンサート前に行われた講話では、当院産科病棟課長の池田より「人生会議について考えよう」をテーマに講演をさせていただきました。

2019.06.10
第15回静岡県臨床工学技士会学術大会、開催
6月1日(土)2日(日)、聖隷浜松病院にて第15回静岡県臨床工学技士会学術大会が開催されました。大会長は当院臨床工学室室長の北本が務め、静岡県内の臨床工学技士231名が一堂に会しました。

2019.06.06
消火栓・消火器訓練を実施
6月6日(木)、防災委員会主催の「消火栓・消火器訓練」を実施しました。
当院における自衛防護隊の院内防災力向上を目的とし、新入職員や消火栓・消火器を取り扱ったことのない職員を対象に毎年行っています。

2019.06.05
看護部ユニフォームリニューアル!
清々しい初夏を迎えた6月1日より…ついに看護部のユニフォームをリニューアルしました!
職員の意見を反映させ、より動きやすく、首元もスッキリ。
さらに、綺麗に見えるシルエットになりました。
色は紺と水色シャボン柄の2種類。職員は好みの柄を選択し、着用します。

2019.05.29
地域の皆さんへ講演
当院が所在する住吉町の自治会の皆様からお声かけをいただき、住吉会館にて岡院長の講演をさせていただきました。

2019.05.27
2019年度第1回ホス地下「認知症のケア」開催
5月23日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナーで、今年度最初のホス地下を開催しました。
今回のテーマは、「認知症のケア」。
超高齢化社会を迎えている日本において、認知症患者数は、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。認知症は、だれにも関わる可能性のある身近な病気です。

2019.05.07
浜松まつり前夜祭!
5月2日(木)天候にも恵まれ、令和元年浜松まつりの前夜祭が盛大に行われました。

2019.04.24
2019年度新人看護職員研修
4月1日に新人看護師・助産師合わせて87名が入職しました。
新人看護師・助産師は入職後すぐには病棟配属されず、看護師として必要な看護技術を約2週間かけて学びます。

2019.04.19
屋外庭園で夏野菜の植え付け
4月18日(木)、ぽかぽか陽気とさわやかな春風の中、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で患者さんとリハビリテーション部スタッフによる夏野菜の苗の植え付けが行われました。

2019.04.19
「安全推進責任者&講演会」を開催
4月15日(月)、大会議室で「安全推進責任者任命式&講演会」を開催し、院内各部門の職場長が参加しました。

2019.04.09
新しいMRI装置、4月1日から稼動
3月中旬から始めたMRI装置の更新工事も終わり、MRIの装置が1台新しくなり、4月1日から正常稼動しています。

2019.04.05
笑顔満開!病棟でお花見に行きました
心地よい春眠の季節となり、桜が徐々に開花を向かえています。そんな中入院中の患者さんは外出機会がなく、入院中に季節を感じることはなかなかできません。
患者さんに季節を感じてもらいたい、お花見を楽しんでもらいたいという思いから3つの病棟の患者さんとそのご家族とともに、看護師、リハビリスタッフでお花見に出かけました。

2019.04.02
2019年度スタート!
浜松の桜はようやく咲き始め、平成最後の新入職員198名を迎え新年度がスタートしました。朝礼では、院長より新戦力に期待を込めたお言葉と代表者に辞令を手渡されました。

2019.03.28
「希望や成長を感じて」高校生の絵画展示スタート
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2019.03.28
第10回ホス地下「脳卒中・心臓病・認知症」開催
3月28日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナーで、今年度最後のホス地下を開催しました。
当院の専門認定看護師が、「心臓病・脳卒中・認知症」について病気の解説を行い、予防のポイントも踏まえてお伝えしました。

2019.03.25
てんかん啓発「パープルデー」
毎年3月26日「パープルデー」は、世界中で行われている「てんかん」の啓発キャンペーンです。世界各国の人が、てんかんをもつ人への応援のメッセージを込めて、てんかんの国際的イメージカラーであるパープル(紫色)の物を身に着け、「てんかん」への理解を深められるようなイベントが各地で開催されています。

2019.03.25
「病院と患者さんとの架け橋に」すずらん40周年!
3月19日(火)、長きにわたる活動に対し、病院より感謝の気持ちを込めて「ボランティアグループすずらん40周年のつどい」を開催しました。
ボランティアグループすずらんは、1978年12月6日に14名で結成されました。
その後、病院機能の変化や、地域のニーズに合わせながら、院内でさまざまな活動をしていただいております。

2019.03.20
開放型病院運営管理会議・共同診療会議を開催
3月13日(木)、開放型病院運営管理会議 共同診療会議を開催し、近隣の医師会、歯科医師会、地域の診療所の先生方々など26名にご出席いただきました。
岡院長の挨拶から始まり、新任の副院長、院長補佐、診療部長など9名の紹介を行いました。

2019.03.13
ライトアップ in グリーン運動
世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。
今年の世界緑内障週間は3月10日~16日で、日本緑内障学会ではこの期間、さまざまな施設を緑内障のシンボルカラーの「緑」にライトアップする運動を展開し、啓発・普及運動を行っています。当院は、2017年より「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、病院の玄関の照明色「緑」にライトアップしています。

2019.03.12
第4回 がんに関する市民公開講座を開催しました
3月9日(土)、「がんに関する市民公開講座 知っていますか?小児がんと子宮頸がんワクチンの現状」を開催し、総勢66名の方にご来場いただきました。
「小児がん」とは、15歳未満の子どもがかかるさまざまながんの総称です。わが国では年間2,000~2,500人の子どもが小児がんと診断されています。

2019.03.11
満足度調査報告会を行いました
当院では2018年9月に患者満足度調査及び職員満足度調査を行い、その報告会を3月6日(水)に開催しました。利用者満足度向上委員会委員長の内山医師より項目別の前年比較や他院と比較した結果の説明があり、今後患者さん・職員の満足度を高めていくための課題を共有しました。
ご協力いただきました患者さん、ご家族の皆さまにお礼を申し上げます。

2019.03.11
医学生向け「病院見学バスツアー」が実施されました
3月7日(木)、ふじのくに地域医療支援センター西部支部が主催し、県西部地区4病院をツアー形式で回る「病院見学ツアー」に当院も受入れ施設として参加しました。静岡県内外の医学生合計8名が見学および情報交換会にお見えになりました。
○見学先:中東遠総合医療センター、浜松労災病院、浜松医療センター、聖隷浜松病院

2019.03.06
第9回ホス地下「たばこ・栄養・食生活・飲酒・動脈硬化」を開催しました
2月28日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナー※で、今年度第9回目のホス地下を開催しました。今回のテーマは「たばこ・栄養・食生活・飲酒・動脈硬化」です。

※2016年4月にB1F(地下)で開始した本取り組みは、2017年12月より現在のB棟2Fに場所を変えて開催しています。

2019.03.01
2018年度 院内表彰が行われました
3月1日(金)、聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2018年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいは、チームとして取組んだ内容が病院にとって、非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2019.02.28
2018年度病院学会を開催しました
2月23日(土)事務、医療技術、看護師、医師のそれぞれが活動してきた成果を【院内研究部門】【CQIサークル部門】として発表し、院長、総看護部長、事務長を中心とした審査員による厳正な審査により各部門で表彰しました。

2019.02.27
第3回心不全緩和ACPワークショップを開催しました
院内の心不全緩和ケアについて考えるグループでは年に1回、全職員および近隣の医療従事者を対象に心不全緩和ケアと人生会議「Advance Care Planning(アドバンス・ケア・プランニング)」に関するワークショップを開催しています。
今回は院内の医師、看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師を中心に、近隣の在宅医療や慢性期病院の先生など合計37名が参加しました。

2019.02.25
2018年度第3回「ジムジョカフェ」を開催しました
2月21日(木)今年度3回目の「ジムジョカフェ」を開催し、36名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、パワーをもらって、互いに成長する事を目的として開催しています。
※2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女性職員研修として開催

2019.02.20
第18回院内臨床倫理討論会「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」を開催しました
当院では、医師・看護師・医療技術職・事務職など病院のあらゆる部署の職員が集まる臨床倫理に関する討論会を、2001年から毎年欠かさず開催しています。 第18回となる今回の討論テーマは「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」。

人は誰でも予期せず、生命の維持に関わる病気や怪我をする可能性があります。自分自身で治療の意思表示ができない状態となったらどうしてもらいたいのか、日頃より自分自身で考え、周囲と話し合い、共有することが大切です。私たち医療者には、考えたくない、考えられない方には慎重に配慮しつつ、積極的に啓発活動を行っていくことが求められています。

2019.02.07
大切な「いのち」を感じる作品展
現在【ギャラリー「ミテコ」】では、移植をうけた子どもたちの作品を展示しています。

2019.02.01
病棟で節分会を行いました
2月3日は、節分の日ですね。
病棟で一足早く節分会を行いました。

2019.01.31
聖隷福祉事業団の功労表彰に聖隷浜松病院から3つの取り組みが表彰へ
1月25日に浜松市内で開催された「聖隷福祉事業団新春研修懇談会」において、各部門や個人の優れた取り組みを表彰する「功労表彰」が行われました。
功労表彰は、日頃の業務における質の向上や業務改善の取り組みの他、社会貢献、研究などに精励し成果を収めた部門や個人を表彰し、施設や事業部の枠を越えてその取り組みを共有することで、法人全体としての質の向上へつなげられるように行われています。

2019.01.30
ボランティアグループ「すずらん」の総会が行われました
1月30日(水)、当院のボランティアグループ「すずらん」の年に一度の総会が開かれました。

2019.01.29
がんに関する市民公開講座(AYA世代のがん)を開催しました
1月26日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!AYA世代(思春期・若年成人)のがん患者が抱える課題とそのサポート」を開催し、総勢84名の方にご来場いただきました。
「AYA」とは、「思春期・若年成人:Adolescent and Young Adult」の略。
この「AYA世代」のがんは、患者さんの数がきわめて少ない為、治療法が未確立であったり、世代特有の精神的・社会的課題への対応が不十分といったことが問題になっています。

2019.01.29
第8回ホス地下あがりました!「高血圧・糖尿病・脂質異常」を開催しました
1月24日(木)今年(2019年)に入ってはじめてのホス地下あがりました!を開催しました。
今回は、
・老人看護専門看護師
・慢性疾患看護専門看護師
・慢性呼吸器疾患看護認定看護師が
それぞれの専門分野の知識を踏まえて、高血圧・糖尿病・脂質異常についてお話しました。

2019.01.26
婦人科疾患における低侵襲手術の勉強会を実施いたしました
1月21日(月)、12件の実績※があるダビンチ手術とともに低侵襲で実施できる腹腔鏡手術に関し、地域の医療機関の皆様向けの勉強会を開催いたしました。

2019.01.24
病院の医療安全の向上を目指して~病院間で相互評価~
2018年度診療報酬改定では医療安全対策について、個々の医療機関の枠組みを超えた地域連携の取り組みを評価する項目が追加されました。これに対応し、浜松市内の15病院が参集し病院同士が相互評価を行う「医療安全ネットワーク浜松」が設立されました。

2019.01.18
The 4th SCOOP Meetingを開催しました
1月5日(土)、グランドホテル浜松で『The 4th SCOOP Meeting』が開催され、54名の方にご参加いただきました。この会は聖隷福祉事業団6病院の眼科による勉強会として2011年より毎年1月に開催しています。2016年にThe SCOOP Meetingに改名し今年で4回目となりました。

2019.01.18
行事食を楽しんでいただきました♪
再加熱カートを導入してはじめてのクリスマス、お正月を迎えました。病院で過ごされる方にも、季節の行事の雰囲気を味わっていただこうと、今回も心を込めて準備をさせていただきました。

2019.01.15
新成人おめでとうございます
先週末は各地で成人式が行われました。
多くの若者が大人の仲間入りをし、華やかなムードに包まれましたね。
当院では、職員ひとりひとりの成長を支援したいと考え、毎年、成人を迎えた職員と院長の懇談の場を設けています。今年は、看護助手・メディカルクラーク・施設員・事務職の計13名の職員が成人の仲間入りをしました。

2019.01.08
「新春の書」浜松学芸高校生徒さんの作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2018.12.28
第7回ホス地下「脳卒中・心臓病・認知症」を開催しました
12月27日(木)B棟2Fの飲食休憩コーナーで、2018年 第7回ホス地下を開催しました。今年最後の開催になった今回は、「心臓病・脳卒中・認知症」についてお話しをしました。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、慢性疾患看護専門看護師が、それぞれの病気について解説を行い、予防のポイントも踏まえてお伝えしました。

2018.12.28
第8回脳卒中市民公開セミナーを開催しました
12月8日(土)に8回目の脳卒中市民公開セミナーを開催し、106名の方にご参加をいただきました。
昨年、大変好評をいただいた、浜松市中消防署の救急救命士と当院職員による「ミニ劇場」を今年も行い、脳卒中の症状出現時から入院中の流れを寸劇をとおしてわかりやすく紹介しました。臨場感のある演技に参加者の皆さんも固唾を呑んで見守っていました。

2018.12.27
第2回ロービジョン学習会「視覚に障害のある方の日常生活を知ろう!」を開催しました
12月22日(土)、職員向け学習会「第2回ロービジョン学習会」を行いました。今回もロービジョンの方へ就労支援を行っている「NPO法人六星ウイズ」の歩行訓練士 古橋友則さんをお招きしました。
ロービジョンとは眼鏡を装用してもはっきり見えなかったり、見える範囲が狭くなったりしている状態をいいます。

2018.12.25
クリスマスキャロリングを行いました
キャロリングとは、教会に属する人の有志が集まって、隣近所や知人の玄関を尋ねて、クリスマスソングを数曲歌う活動のことです。
当院では、療養中の患者さんにクリスマスの雰囲気を感じていただこうと、毎年遠州栄光教会の聖歌隊にお越しいただき、キャロリングを行っています。

2018.12.25
クリスマス会を行いました
12月といえばクリスマス。
入院中の患者さんたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうと病棟でクリスマス会が行われました。

2018.12.19
アピアランスケア用品の展示をはじめました
B棟1階 患者支援センター前の棚にアピアランスケア用品(医療用ウィッグ、帽子、その他ケア用品)の展示をはじめました。

防災訓練の様子

2018.12.17
外来エリアで地震火災訓練を行いました
患者さんが多く来院している診療時間帯での避難誘導が安全にできることを目的として、外来エリアでの地震火災訓練を行いました。
外来看護師、医療秘書・医療クラークなどの事務スタッフ、医療技術部など約100名が参加しました。

2018.12.10
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称に当院看護師が考えた「人生会議」が選ばれました
ACPとは、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みのことをいいます。
厚生労働省によりACPの普及啓発、認知度の向上のために愛称が募集され、11月30日(いい看取り・看取られ)に、応募総数1,073件の中から、当院看護師の須藤麻友さんの案「人生会議」が選ばれました。

2018.12.07
リハビリテーション部研修会を行いました
当院のリハビリテーション部では職員の研鑽のため、職員と近隣の当事業団の関係職員対象に手の外科領域に関する研修会を開催しました。
今回、新潟医療福祉大学の大山先生をお招きして、「肘関節周囲筋の収縮特性」と「手指伸展機能再建のセラピィに必要な基礎知識」の2題をご講演頂き、作業療法士、理学療法士以外にも、医者、看護師など合計46名が院内外から参加しました。

2018.12.06
当院医師による写真作品を展示しています
現在、当院医師の写真作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。
今回は、カメラを趣味にするカメラ愛好家の医師3名の有志による作品です。
「日常の世界から少し離れた景色」をテーマに、さまざまな場所で撮影した美しい写真を展示しています。

2018.12.04
第2回 浜松心不全チームディスカッション
12月1日に第2回浜松市心不全チームディスカッションが開催され、浜松市内の急性期病院だけでなく慢性期病院から計93名の医療者が参加され、それぞれの病院の心不全診療に関して熱い議論が行われました。

2018.11.30
聖隷浜松病院のクリスマスツリー
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんと一緒に、B棟1階患者支援センター前の吹き抜けロビーにてクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

2018.11.28
MRI磁場体験を開催しました
皆さん、ご存じでしょうか?MRIの検査室内は撮影中だけでなく、常に24時間365日強力な磁場が発生しています。そこへボールペンやハサミ、車椅子やストレッチャーなどの大小さまざまな磁性体の金属を持ち込むことで、患者さんの怪我や火傷、装置の破損や画像の虚像やノイズの原因になるなど、多くの問題が生じてしまいます。
そこで今回は、MRIに関する正しい知識を身につけると共に、強力な磁場を体験し危険性を理解することで、金属の持ち込みを無くすことを目的として、職員向けの『MRI磁場体験』を開催しました。

2018.11.27
ひばり保育園の子どもたちが収穫感謝祭で訪れました
毎年ひばり保育園の子どもたちが「収穫感謝祭」の一環として、手作りのカードとご家庭から持ち寄った果物を持って病院へ訪れてくれます。収穫感謝祭とは、秋の実りや神さまからの恵みに感謝をし、収穫を喜ぶ日です。

2018.11.22
第6回ホス地下あがりました!を開催しました
11月22日(木)B棟2階の飲食コーナーで、2018年度 第6回「ホス地下」を開催しました。今回は、たばこ、食生活、飲酒、運動について具体的な数字やクイズを出しながら、生活習慣病を予防して健康寿命を延ばすためのポイントを専門看護師と認定看護師が分かりやすく説明しました。

2018.11.21
聖隷栄養部門料理対決で2年連続入賞!
10月25日、栄養部門が主催する「第7回施設対抗料理対決」が浜松調理菓子専門学校で行われました。高齢者公益事業部門の9施設、病院部門6施設の計15の施設が参加し、当院からも調理師2名が出場しました。

2018.11.15
11月17日は世界未熟児デー
聖隷浜松病院は、早産を予防し、早産児へのケアの改善の普及を伝える「世界未熟児デー」をアピールするために「パープルライトアップ」を毎年実施しています。

11月17日は、世界未熟児デー(World Prematurity Day)です。早産児は、世界で年間1,500万人おり、内100万人以上が死亡していると推計され、世界のほぼ全ての国で早産の割合が増えているといわれています。WHOはじめセーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体の協力で、増加する早産の問題をクローズアップする取組みが始まり、2011年から記念日となりました。

2018.11.14
11月14日は世界糖尿病デー
「世界糖尿病デー」をご存じですか?
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために制定されました。1921年に糖尿病治療に必要なインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日であり、糖尿病の治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとしています。シンボルカラーのブルーは、国連色とどこまでも広がる青空の色から採用されました。
当院でも、糖尿病の予防を呼びかけ、正しい知識を啓発するためにブルーにライトアップしています。
【ライトアップ期間】
日時:11月13日(火)~15日(木) 17時~21時
場所:病院玄関

2018.11.09
2018年度 夜間想定火災防災訓練
勤務時間外の少ない職員で患者の人命救助を第一目的とし、避難誘導が正確にできることをねらいとした、夜間想定火災防災訓練を行いました。
災害対策本部は、病院玄関の防災センター前に設置し、院内放送の指示や現場状況の確認から避難場所・応援スタッフの指示、緊急連絡網一時動員の伝達訓練を行いました。
訓練病棟(出火病棟と出火直上階)は、A棟7階と8階に設定し、年齢・性別・病状など細かく設定された模擬患者役40名を各病棟スタッフと避難活動応援者が症状に応じて搬送・護送をしました。

2018.11.07
第40回 看護研究発表会を開催しました
11月7日(水)から2日間にわたって「第40回 看護研究発表会」が開催されました。
今回は、記念すべき40回であったため、元総看護部長の高嶋妙子氏、畠中智代氏にもお越しいただきました。
看護研究とは、約3年目の看護職員が日々の看護実践の中の課題について研究することで「私のしたい看護」を探求するものです。 今年は58題の取組みが発表されました。

2018.11.07
第2回地域医療支援病院運営委員会を開催しました
11月6日(火)、平成30年度 第2回 地域医療支援病院運営委員会※を開催しました。
冒頭、院長の岡俊明医師が、先月(10月)の台風被害や停電による影響についても触れ、地域における当院の果たすべき役割をご挨拶を兼ねてお伝えしました。
※当院は2004年6月に「地域医療支援病院」の承認を受け、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っており、年2回当委員会を開催。

2018.11.06
地域の皆さまからお手製のタオル帽子や毛糸の帽子をいただきました
「がんで治療する患者さんのためになれば」と、地域の皆さまからお手製のタオル帽子や毛糸の帽子のご寄付をいただきました。

2018.11.01
放射線部のグループが「第6071回QCサークル静岡地区秋桜大会」で優良賞を受賞しました
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。

当院放射線部のグループは、「第6071回QCサークル静岡地区秋桜大会」」で「就職希望者集まれ!ホームページアクセス数増加対策!」を発表し、優良賞を受賞しました。
◆放射線部グループ「びゅ~UPくるぅ~」
髙柳(放射線技師)・齋藤(放射線技師)・安達(放射線技師)・赤石(放射線技師)・平間(放射線技師)・杉本(放射線技師)・山田(放射線技師)・中村(事務職)

2018.10.31
NICU・GCUで母乳育児支援交流会を開催しました
10月20日(土)、NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)で母乳育児支援への取り組み「第3回目母乳育児支援交流会」を開催しました。
静岡県西部地区8施設から看護師、助産師が集まり、当院NICU・GCUに赤ちゃんが入院されたお母さんへの母乳育児支援について語り合いました。

2018.10.31
病棟のハッピーハロウィン!
10月31日(水)はハロウィン。
小児病棟では、楽しげでちょっぴりこわいかぼちゃやおばけの飾り付けをしています。ハロウィン当日には、医師、看護師が仮装をして、さらにハロウィンムード一色に。
いつもと違う医師や看護師たちの雰囲気に入院している子どもたちは大喜び。

2018.10.30
第5回ホス地下あがりました!を開催しました
10月25日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度 第5回ホス地下を開催しました。高血圧・糖尿病・脂質異常は不適切な生活習慣を続けているとなりやすいといわれており、放っておくと脳卒中・心筋梗塞・認知症などの重大な病気を引き起こす可能性があります。今回は3名の認定看護師が、お手製の紙芝居風ボードを使ってわかりやすく病気とその予防のポイントを具体的な検査値の目安を踏まえてお話しました。

2018.10.24
安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間
当院では2002年より、毎年10月に職員が感染防止対策や医療安全について学ぶ「インフェクションコントロールウィーク」を開催してきました。
昨年度からは「安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間」と名前を改め、安全・感染・防災の理解と認識を深める場として多くの職員が参加できるよう日中を通して1週間開催しています。

2018.10.23
聖隷福祉事業団 合同医事研修に当院から9名が参加しました
10月20日(土)聖隷福祉事業団法人本部にて、事務スタッフ合同医事※研修が開催され、33名の研修生が参加しました。
本研修は12年前からスタートし、施設の枠を越えて、医事の専門知識の向上や他施設の職員との交流を通じ、事務職員の視野を広げるため毎年開催されています。
今回も病院のみならず保健事業部や関連法人の聖隷富士病院・聖隷沼津病院から参加者が集まりました。
当院からは外来医事課、入院医事課、経理課、医療福祉相談室、臨床研究管理センターで働く計9名が参加しました。

2018.10.22
2018年度第2回「ジムジョカフェ」を開催しました
10月18日(木)今年度2回目の「ジムジョカフェ」を開催し、25名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、お互いの成長の場として実施されています。
※2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女性職員研修として開催。

2018.10.15
地域連携NSTセミナーを開催しました
10月13日(土)第17回聖隷浜松病院 地域連携NSTセミナーを開催しました。

本セミナーは急性期病院と後方施設・在宅看護介護施設が栄養に関する地域連携を進める上での問題を共有し、解決策を探ることを目的に2002年から毎年開催しています。

2018.10.12
10月は国際的な「乳がん月間」です
当院では、「ブレスト・アウェアネス ご自身の乳房に関心を持つこと」の大切さを伝えるピンクリボン活動を応援するために、10月の乳がん月間に合わせて、乳がんのシンボルカラー・ピンクにライトアップしています。

【期間】 2018年10月1日(月)から2018年10月31日(水)
【時間】 17時から21時
【場所】 病院玄関

2018.10.10
産婦人科セミナーを開催しました
10月5日(金)、当院産婦人科と循環器科の共催で産婦人科セミナーを開催しました。
今回は、国立循環器病院研究センター 周産期・婦人科部部長 吉松 淳先生と、同所属の神谷 千津子先生をお招きし、「妊娠と心疾患」をテーマにご講演をいただきました。

2018.10.03
浜松学芸高校 生徒さんの作品を展示
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。

2018.10.02
病棟でお月見会を開催しました
病棟でお月見会を開催しました。
窓にお月様やお団子、銀杏やもみじの葉が飾り付けられたラウンジに、患者さんとご家族が集まってくれました。
最初に皆で”ふるさと”と”もみじ”を歌いました。とても大きな歌声を響かせていました。
続いて、黄色チームとオレンジチームに分かれて玉入れをしました。カゴに玉が入るたびに歓声があがり、結果は黄色チームの勝ちでした。

2018.10.01
東海4県で初の肝細胞がん治療機器「マイクロ波焼灼療法装置」を導入しました
当院消化器内科では、肝細胞がんの根治療法として経皮的ラジオ焼灼療法(2017年度実績:49件)を実施しております。全身麻酔下の手術に比べ合併症のリスクも低い低侵襲の治療です。
このたび、従来の経皮的マイクロ波凝固療法装置と比較して焼灼範囲などが大幅に改善された新型のマイクロ波焼灼療法装置を導入いたしました。
経皮的ラジオ波焼灼療法と比較して、少ない穿刺回数、短い焼灼時間で広範囲の治療が行えるため、患者さんへの侵襲をさらに低減し、安全な根治療法を行うことが可能になります。

2018.09.25
2018年第2回 がんに関する市民公開講座を開催しました
9月22日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!骨盤内の腹腔鏡手術~直腸がん・婦人科がんを中心に~」を開催し、総勢102名の方にご来場いただきました。
近年、がんに対する様々な治療方法が確立されてきました。今回は、骨盤内にできたがん(直腸がん・婦人科がんを重点的に)に対する腹腔鏡手術について、当院の取り組みなどを医師が写真や動画を交え分かりやすく説明しました。

2018.09.19
第49回病院学会市民健康セミナーを開催しました
9月15日(土)えんてつホールにて、第49回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。今年は『その痛み、もしかしたらリウマチかも!?』をテーマに開催し、約400名の方々にご来場いただきました。
また今回は、話の内容をその場で要約し、文字にしてスクリーンに映しだして伝える「要約筆記」も行い、幅広い市民の皆さまに参加いただける会となりました。

2018.09.11
新厨房がオープンしました!
約35年の長きにわたり慣れ親しんだ厨房が、4ヶ月間の改修工事を終え、8月17日から新たに生まれ変わった”新厨房”として運用が開始され、再加熱カート(ニュークックチル)での食事提供が始まりました。

2018.09.10
地震火災防災訓練を行いました
9月6日(木)、医師・看護師・医療技術職・事務職などの職員約120人が参加し、地震火災防災訓練を実施しました。

2018.09.05
特別講演会「医療人としての大切な倫理~先駆的取り組みの経緯と次代を担う諸君へ伝えたいこと~」を開催しました
今でこそ医学系の学生教育や専門職のキャリアアップに医療倫理(臨床倫理、研究倫理、生命倫理等)の重要性が盛り込まれるようになりましたが、聖隷浜松病院ではさかのぼること約30年前、故・中山院長の頃から、その時代を象徴する課題に取り組んできました。
なかでも鳥居裕一総長は、産婦人科医として、生殖医療等における倫理問題へ取り組んできただけでなく、臨床倫理コンサルテーションの仕組みや臨床倫理討論会など、職員の身近にある倫理問題を拾い上げるさまざまな仕掛けを作り、病院の倫理的風土の醸成に寄与しました。

2018.09.03
停電時のシステムダウンを想定した訓練を行いました
停電によるシステムダウンで、電子カルテやオーダーシステムが使用できなくなったケースに備え、8月31日(金)当院の呼吸器内科にて訓練を行いました。予め当院の自家発電における許容電力など踏まえて、停電発生から電力復旧後までの間に起こりえる3つの診療パターンを訓練として行いました。当日は、医師・看護部・医療技術部門・事務部門で17名が参加しました。

2018.08.24
NICU・GCUで、医師と看護師によるワークショップを開催しました
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)では、2016年から、Seirei NICU GCUの頭文字をとって“SNG”として、医師と看護師が協働したチーム活動を行っています。
7月20日、30日、8月3日にワークショップを開催し、80名が参加しました。
今回のテーマは、「子ども中心の医療・看護」と「医師・看護師間のコミュニケーション」。

2018.08.21
ジュビロ磐田・小川大貴選手が小児病棟を訪問されました
当院のスポーツ整形外科部長である船越医師がジュビロ磐田のチーフチームドクターを務めているご縁もあり、8月21日(火)に、ジュビロ磐田のDF小川大貴選手が小児病棟を訪問されました。
小川選手は「自分に何ができるか分からないけれど、サッカー選手の自分が入院しているお子さんたちのほんの少しでも励みになれたらうれしいです」という想いでお越しいただけました。
当日は、デイルームで小川選手への「質問タイム」にはじまり、この日のために病棟で用意したゴムボールでの簡単なパス交換にも応じてくれました。記念撮影にも丁寧に対応してくださり、入院しているお子さんとその家族は、素敵なサプライズゲストの登場に感激しきりでした。

※本ブログに掲載している写真は、予め掲載の許可をいただいています。

2018.08.13
中・高校生向け病院見学会「こころざし育成セミナー」を開催しました
将来医師を目指す、静岡県内の中・高校生が実際の医療現場を見学できる「こころざし育成セミナー」を当院にて実施しました。(ふじのくに地域医療支援センター主催)
今年は、県西部地域を中心に、41名の中・高校生が参加しました。参加者は、総合周産期母子医療センター新生児科医師やジュビロ磐田のチーフチームドクターによる講演に真剣な眼差しで熱心に耳を傾けていました。さらに、臨床研修医とのフリートークタイムでは「なぜ浜松の地で医師人生をスタートさせたか」などざっくばらんに話す時間も設けました。また、病院ツアーでは、普段は見ることの出来ない医療の現場(厨房・ヘリポート・調剤室・救急車)を見学されました。

※本ブログに掲載されている写真は掲載の許可を予めいただいています。

2018.08.13
みらい病院フェスティバル(小学生向け医療の仕事体験)を開催しました
8月12日(日)株式会社みらいスクールが主催する「みらい病院フェスティバル in 聖隷浜松病院」の開催に協力いたしました。当日は、72名の小学生とそのご家族が、学年と希望に合わせた各体験イベントや院内ツアーに熱心にメモを取りながら参加されていました。当院の医師をはじめとする専門職らがこの日のために内容を一から考え、趣向を凝らした体験が行われました。

※本ブログに掲載されている写真は掲載の許可を予めいただいています。

2018.08.13
病棟で夏祭りを開催しました
8月9日(木)、小児病棟で夏祭りを開催しました。

2018.08.10
夏休みこども探検隊!を開催しました
8月6日(月)、夏休みこども探検隊!を開催しました。
このイベントは親子で病気の話を聞いたり病院を探検しながら、「がんはどのような病気なのか?」「病院のどこでどのような治療を受けるのか?」を学ぶことでお子さんの不安を和らげ、親子でコミュニケーションがより良く取れることを目的としています。

2018.08.06
当院のDMAT1隊が大規模災害の訓練に参加しました
地域の災害拠点病院であり、災害派遣医療チーム「DMAT」を有している当院では、
この度「平成30年度大規模地震時医療活動訓練」に参加するため、医師2名・看護師2名・業務調整員1名 計5名のDMATを1隊派遣いたしました。
8/4(土)に徳島県、香川県、高知県、大分県、宮崎県 を被災想定地として行われた訓練は、南海トラフ地震を想定し41都道府県より355病院・374チーム・1,846名が参集する中、当院も被災した地域の病院施設を支援する役目を担う想定で訓練に参加しました。

2018.08.02
第4回ホス地下あがりました!「食中毒」を開催しました
8月2日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第4回「ホス地下あがりました!」を開催しました。 今回は、「食中毒」をテーマに、当院の感染管理認定看護師が分かりやすくお話しました。

2018.07.31
「医師向け防災訓練」を実施しました
7/23~7/27の5日間で医師を対象とした防災訓練が行われました。
消火栓(補助散水栓)放水体験を主とした実施訓練や防災資料の掲示、地震体験車による「震度7地震体験」が行われ、医師を中心に323名の職員が参加しました。

2018.07.30
2018年 高校生1日ナース体験
毎年、看護師を目指す、夢と希望に満ちた高校生が実際の医療現場を体験できる「高校生1日ナース体験」(静岡県看護協会主催)を県内の施設が受け入れております。今年は、約90名(3日間、各日30名)の高校生2、3年生が、看護師の指導のもと、WHO式手指衛生を実践したり、患者さんとコミュニケーションを図ったりと、さまざまな体験をします。

産科病棟では、担当看護師より新生児のおむつ交換について、気をつけなければいけないことなどを学んでいました。「生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたのは初めてでした。看護の仕事は、赤ちゃんの排便管理など細かいところまでチェックすることがわかりました。」とキラキラした表情で答えてくれました。

2018.07.27
第3回ホス地下あがりました!「新しいお薬ができるまで」を開催しました
7月26日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第3回「ホス地下あがりました!」を開催しました。 今回は、「新しいお薬ができるまで~治験コーディネーターと一緒に学びましょう~」をテーマに、当院の治験コーディネーターの木俣より分かりやすくお話しました。

ダビンチ Xi

2018.07.24
手術支援ロボット「ダビンチXi」、婦人科で手術第1例目を実施しました
当院では、2016年8月に低侵襲手術支援ロボット「ダビンチ Xi」を導入し、泌尿器科領域においてロボット支援下手術を行っています。
2018年7月から静岡県西部初となる婦人科領域でのロボット支援下手術も開始し、第1 例目の手術(ロボット支援腹腔鏡下腟式子宮全摘術)を実施いたしました。

2018.07.24
「Seirei N2 Café~看護語ろう会~」を開催しました
7月19日(木)、「Seirei N2 Café~看護語ろう会~」を開催しました。
当院の看護部では、「自分の看護を発表し、語り合うことでお互いの看護観を認め、尊重し、高めあうこと」をねらいとして、1994年より継続的に開催しています。

2018.07.19
「海外留学を目指す若手医師のための講演会」を開催しました
6月27日(水)、当院の大会議室で『海外留学を目指す若手医師のための講演会』を開催しました。
『海外留学』と『不整脈』をテーマとした講演会で、当日は、研修医の先生方や医療スタッフの皆さま約70名にご参加いただきました。

2018.07.13
7月4日、5日「院長語ろう会」を開催しました
7月1日就任した岡院長による職員対象の「院長語ろう会」と題し、「今後の聖隷浜松病院について~職員へ伝えたいメッセージ~」をテーマにお話しいただきました。

2018.07.12
さすまた訓練を実施しました
7月11日(水)に院内暴力対策検討委員会主催でさすまた訓練を行いました。
当院では、院内で発生する刃物などを振り回す危険行為に対し、防御用としてさすまたを常備しています。

2018.07.06
病棟で七夕会を行いました
病棟で夏のお楽しみとなっている七夕会を開催しました。
願いの込められた短冊が付いた笹の葉が飾られる中、医師・スタッフよる織り姫と彦星の物語の劇が行われ、劇で天の川となっていた色とりどりのヨーヨーをプレゼントされると、歓声があがりました。
ヨーヨーを手に持ちながら、たなばたさまや海の歌を歌い、会場は笑顔であふれました。

2018.07.06
玄関に七夕の笹飾りをしています!
明日は七夕ですね。今年も病院の玄関に笹の葉を置いています。
来院された方が願いごとを書くことができるよう、笹の葉の横に短冊を用意しています。

2018.07.05
浜松学芸高校生徒さんの「書の作品」を展示しています
現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道課程の生徒さんの作品を、B棟2階・飲食休憩コーナー前に展示しています。これまで定期的に絵画の展示をしていただいておりましたが、書の作品展示は今回が初めてです。

2018.07.04
地域医療支援病院運営委員会を開催しました
7月3日(火)、平成30年度 第1回 地域医療支援病院運営委員会を開催しました。当院は2004年6月に「地域医療支援病院」の承認を受け、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っています。この委員会は、当院が地域医療支援病院としてどのように病院を運営しているかを、静岡県西部地域の行政、医師会、有識者の方々と、院長、地域連携担当副院長、各部門長等と意見交換をする場として、年2回開催しています。

2018.06.28
「第2回ホス地下あがりました!」を開催しました
6月28日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度第2回「ホス地下あがりました!」を開催しました。
今回は夏本番を控えた今の時期から注意が必要な熱中症について、当院の救急科の医師、救急看護認定看護師がお話をしました。

2018.06.28
第1回 遠江眼科セミナーを開催しました
6月16日(土)、浜松グランドホテルで「第1回遠江眼科セミナー」を開催しました。地域の先生方との情報交換の場として開催していた「聖隷浜松病院 病診連携連絡会」が、昨年10年の節目を迎えたのを機に、「遠江眼科セミナー」と改称し新たなスタートをきりました。

2018.06.22
事務部女性職員の交流と学びの場「ジムジョカフェ」を開催しました
6月21日(木)ジムジョカフェを開催し、26名の事務部の女性職員が参加しました。
この取り組みは、年齢・キャリア・部署の垣根を越えて分かち合い、お互いの成長の場として実施されています。
2013年のスタートから昨年(2017年)までは、事務部女子職員研修会として開催されていましたが、この度「ジムジョカフェ」に名称も変更し、終始和やかな雰囲気で行われました。

2018.06.18
ひばり保育園の子どもたちがお花を届けてくれました
6月の第2日曜日は、キリスト教行事の「花の日」です。
「花の日」とは、子どもたちの成長のために子どもも大人も一緒に集って、神様に感謝の礼拝を捧げることから始まっています。キリスト教系の保育園・幼稚園では、礼拝後日頃からお世話になっている方々を訪問して感謝を表す行事になっており、毎年ひばり保育園の園児が訪れてくれます。

2018.06.11
第35回NICU退院児懇親会を開催(6/10)しました
この懇親会は、1,500g未満で出生し新生児母子集中治療室(NICU)を退院したお子さんが、健やかに成長され、無事に小学校1年生を迎えた年に入学お祝いと懇親の場を設ける会として開催しています。今年の対象:平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれ
当日は、成長の記念として手形・足形をとった後、当院の医師や助産師から、これまでの出産育児へのご苦労へのささやかなねぎらいと入学お祝いの気持ちを込め、お母様へ「感謝状」の贈呈を行いました。

※本ブログに掲載されている写真はご家族の許可を得て掲載しています。

2018.06.11
2018年第1回がんに関する市民公開講座を開催しました
6月9日(土)、「がんに関する市民公開講座 学ぼう!希少がん ~“肉腫”ってどんな病気?~」を開催し、総勢96名の方にご来場いただきました。
希少がんとは、年間発生数が人口10万人あたり6例未満の“まれ”ながんを指します。今回は希少がんのうち“肉腫”に焦点をあて、骨や子宮にできる肉腫について特徴や治療方法、リハビリテーションの説明を医師がたくさんの動画も交えてわかりやすく講演しました。

2018.06.08
消火訓練を実施しました
6月7日(木)、防災委員会主催の「消火栓・消火器訓練」が実施されました。
毎年、当院における自衛防護隊の院内防災力向上を目的とし、新入職員や取り扱ったことのない職員を対象に行われています。

2グループに分かれて、説明を受けたあとに実践しました。
消火活動で大事なことは、火事だと叫ぶこと、一人で行うのは大変なため、周囲と協力し合い消火の手順に沿って行っていくことです。

2018.06.08
厨房改修を行っています
ただいま栄養課では、厨房改修を行っております。
それに伴い厨房は、4月29日(日)より一時移転しています。

2018.06.04
6月1日は聖隷浜松病院NICU・GCUパパママの日!
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)では、今年度から、5月の母の日と6月の父の日の間をとって毎年6月1日を「聖隷浜松病院NICU・GCUパパママの日」に制定しました。
母の日といえばカーネーション、父の日といえばバラ。
子どもたちの手形足形がそれぞれのお花になった花束カードを、パパママへ贈りました。

2018.05.25
「骨を丈夫にしよう!第1回コツコツ教室」を開催しました
整形外科領域の病棟は、急性期治療、看護、リハビリ、退院支援を行っています。特に骨折で入院される方の多くは65歳以上の高齢者です。その中でも、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を既往に持つ方、または骨粗鬆症に気がつかれていない方が大半をしめています。
そこで、骨粗鬆症マネージャーの資格を持つ看護師を中心とした病棟看護師、理学療法士、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、医師で構成しているチームが入院中の患者さんとご家族を対象に、「骨粗鬆症」「転倒予防」がテーマの教室を開きました。

2018.05.25
「2018年度第1回ホス地下あがりました!(健診で、異常と言われたのですが・・・)」を開催しました
5月24日(木)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2018年度 第1回「ホス地下あがりました!」を開催しました。
今回は、当院の神経内科部長の内山剛医師が「健診で、異常と言われたのですが・・・(物忘れを中心に)」をテーマにお話しました。

「物忘れ」を引き起こす仕組みや、ウッカリのど忘れなのか?病的な物忘れなのか?を日常生活で家族が見分ける方法について、アルツハイマー型認知症における「周辺症状」と「中核症状」さらに「生活習慣」の角度からわかりやすく解説しました。
・ど忘れとは・・・記憶の帯が虫食いで一部穴があいている状態。夕食を食べたこと自体は覚えていて、ヒントを出せば何を食べたのか?思い出せる状態。
・病的な物忘れとは・・・記憶の帯の一部が部分的にすっぽりなくなっている状態。夕食を食べたこと自体も覚えていない状態。

2018.05.24
外来照明のLED更新作業実施
院内の照明器具は省エネルギー対策としてLED照明へ更新を行っています。
今月は更新作業を2回に分けて、外来診療が終了した夕方からB棟2階の患者待合いフロアを施設課員で作業を行いました。

2018.05.21
静岡県初の「クライオバイオプシー(凍結生検)」を導入しました
肺がんをはじめ、間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断において、気管支内視鏡診断は必要不可欠な検査法の1つです。当院呼吸器内科においても、気管支内視鏡における組織生検を積極的に行っています。
この度、新たな生検手段「クライオバイオプシー」を導入しました。

2018.05.02
浜松まつり前夜祭「住吉練り」
5月2日(水)あいにく悪天候により、毎年恒例の浜松祭り前夜祭として行われている病院内のホスピタルパークにおける住吉ならびに和合自治体の御殿屋台の披露や激練りは中止となりましたが、医局管理棟に自治会の皆様がお立ち寄りいただきました。
来年こそは、威勢の良いラッパの音と力強いかけ声をを聞かせていただけますように願いを込めて、地元「住吉自治体」皆さまを鳥居院長および森本総看護部長がはっぴを着てお出迎えしました。

2018.05.01
新しい電子カルテシステムのリハーサルが行われました
当院では5月の連休明けから新しい電子カルテシステムが稼働します。
それに伴い先日、リハーサルが開催され、100名以上の職員が参加しました。

感謝状贈呈式の様子

2018.04.27
平成29年度安全運転管理推進事業所に対する感謝状が贈呈されました
4月20日(金)、浜松中央署にて平成29年度安全管理推進事業所に対する感謝状贈呈式が行われました。

2018.04.18
「サンSUNガーデン」夏野菜の苗を植えました
今年は例年より少し早い4月16日(月)に、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で畑作りと夏野菜の苗の植え付けを行いました。

2018.04.16
2018年度 新人看護職員研修
4月1日に新人看護師・助産師合わせて85名が入職しました。
新人看護師・助産師は入職後すぐには病棟配属されず、看護師として必要な看護技術を2週間かけて学びます。

「感染防止対策Ⅰ」の研修では、看護師の他にも研修医や臨床工学技士も加わり、120名が研修を受けました。10名程度のグループに分かれて各ブースを回り、手指衛生のやり方、個人防護具・N95マスクの正しい着脱方法、滅菌物・廃棄物の取り扱い方法などを先輩の看護師から指導を受け学びました。

2018.04.11
救急車が新しくなりました
当院では、新生児救急車・モービルCCU・一般救急車の3台が配備されており、地域の医療機関から依頼を受け、緊急を要する患者さんを転院搬送(迎え搬送)に出動しています。
このたび17年間走行(平成12年登録)した一般救急車を新生児救急車とモービルCCUの機能を搭載した高規格の救急車に更新しました。

2018.04.10
世界てんかんデイ(パープルデイ)in 浜松
聖隷浜松病院てんかんセンターでは、3月26日のパープルデイに合わせてフットサル大会を開催しています。
病院では医療従事者と患者さんの関係になりますが、「フィールドの上では全員が一緒になって楽しむこと」を目指しています。
パープルデイは3月26日ですが、今年は前日の3月25日に参加者が集まり2時間程度楽しみました。

2018.04.06
地域の医療従事者を招いた症例検討会を開催しました
病棟の看護師や医師、退院支援専従看護師、医療ソーシャルワーカーや外来看護師など院内のスタッフだけでなく、地域で支援をしているケアマネージャーや訪問リハビリ、介護物品を手配しているコミュニティケアセンターのスタッフなども交え、総勢27名で開催しました。

2018.04.05
浜松学芸高校 生徒さんの絵画展示
現在、B棟2階・飲食休憩コーナー前に、浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を展示しています。

2018.04.03
2018年度スタート!
浜松の桜は花が散り始め、若葉が芽吹き始めたころ新年度がスタートしました。
今年度は医師・看護師・医療技術職・事務職合わせて194名の新入職員を迎えました。
当院では、4月2日(月)朝礼時に辞令交付があり、院長から新戦力に期待を込めたお言葉と代表者に辞令を手渡されました。

2018.03.30
病棟でお花見に行きました!
春風にのってさくらの花びらがひらひらと舞う季節になりました。
外出機会の少ない入院中の患者さんにお花見を楽しんでいただきたいとの思いから、2つの病棟の患者さんとそのご家族をはじめ医師、看護師、リハビリスタッフなど総勢70名でお花見にでかけました。

2018.03.27
コードピンク訓練を実施しました
コードピンクとは、院内で誘拐事件が発生したときに発動するシステムで、誘拐された患者さんの身柄を院外に出さないように、また院外へ出てしまった場合は犯人の特徴や逃走経路などの情報を集め、警察に速やかに情報提供するためのシステムです。
患者さんが院内から連れ去られた場合には、速やかな対応で患者さんの身柄を確保するために、院内のあらゆるシステムを活用しながら、職員が一丸となって行動しなければなりません。

2018.03.13
世界緑内障週間でグリーンライトアップしています
世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。
今年の世界緑内障週間は3月11日~17日で、日本ではこの期間、さまざまな施設をグリーンにライトアップする啓発活動(ライトアップ in グリーン運動)が行われています。
当院も患者さんや市民の皆さんの関心を高めるため、以下の期間、病院の玄関の照明色を変更し、ライトアップを実施しています。

2018.03.01
2017年度 院内表彰が行われました
3月1日(木)、聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2017年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいは、チームとして取組んだ内容が病院にとって、非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2018.02.28
脳波検査技師の研究論文がてんかんの国際英文医学誌に採用されました
てんかんの国際英文医学誌「Epilepsy Research」に、当院てんかんセンターで脳波検査を担当している臨床検査技師の西村光代さんの研究論文が掲載されることになりました。
論文タイトル:
“Three phase-ictal scalp EEG patterns in patients with seizures arising from the cortex facing the interhemispheric fissure"
(大脳半球間裂に焦点を有するてんかん患者の頭皮脳波の発作時3段階脳波パターン)

2018.02.27
「第4回 がんに関する市民公開講座~学ぼう!子宮頸がん~」を開催しました
2月24日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!子宮頸がん~」を開催し、総勢76名の方にご来場いただきました。
子宮頸がんは、おもに30歳代後半から40歳代女性に多く発症するがんで、近年では発症年齢の若年化が問題視されています。検診などで比較的見つけやすく、早期発見で治療しやすくなりますが、好発年齢の検診受診率が他の先進国と比べても極めて低く、今後の検診受診率増加が大きな課題となっています。

2018.02.21
腎センターがA棟8階へ移転しました
2月18日に腎センターが透析棟からA棟8階へ移転し、患者さんに新しくより快適な環境で治療を受けていただいています。


2018.02.20
2017年度CQIサークル発表会を開催しました!
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを目的に、当院ではCQI(継続的な質改善)サークル活動が行われています。
今年も、恒例の発表会が開催されました。登録サークル全25サークルのうち合計15サークルが1年間活動してきた成果を発表し、病院長、総看護部長、事務長を中心とした審査員による厳正な審査によって、5つの活動が表彰を受けました。

★最優秀賞 外来サービス課・東海道シグマ 
☆優秀賞(2位) 通院治療看護課 
☆優秀賞(3位) 医療秘書課 
☆看護部感動賞 A3病棟 
☆事務部・医療技術部感動賞 リハビリテーション部 

2018.02.15
第45回褥瘡対策委員会主催地域医療研修会を開催しました!
2月5日(月)に第45回褥瘡対策委員会主催 地域医療研修会が開催されました。
毎年1回 褥瘡対策委員会主催で、地域医療研修会を開催しています。昨年のアンケート結果より、「地域の施設は値段の高い材料は使えないなど、大きな病院ではわからない特性があります。それをふまえた内容の研修会になると嬉しいです。」というご意見をいただきました。一方院内においても、入院時・転入時に既に褥瘡を有していた患者数は、増加しています。地域包括ケアが推進されている中、褥瘡ケアを通して連携強化を図る必要があると考えました。

2018.02.06
第8回ホス地下あがりました!「インフルエンザ」を開催しました
2月2日(金)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2017年度 第8回ホス地下あがりました!を開催しました。
前回に引き続き感染管理認定看護師からインフルエンザのお話しをしました。

2018.02.02
節分会を行いました
2月3日は節分ですね。
病棟でも、一足早く節分会を行いました。

2018.01.31
眼科検査室のグループが「第5999回QCサークル静岡地区西部新春大会」優良賞を受賞しました
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的にさまざまなサークル活動を行っています。
当院眼科検査室のグループは、「第5999回QCサークル静岡地区西部新春大会」で「白内障手術における点眼の見直し」を発表し、優良賞を受賞しました。

◆眼科検査室グループ「おもてなし~私があなたに出来ること~」
大野(視能訓練士)・荒川(検査員)・桒原(医療秘書)・勝木(医療秘書)・田中(受付)・柿澤(看護師)・石塚(薬剤師)

2018.01.31
産婦人科セミナーを開催しました
1月23日(金)に産婦人科セミナーが開催されました。
今回は、旭中央病院地域周産期母子医療センター長小林康祐先生をお招きし、「胎児心拍数モニタリングと医療安全」というテーマでご講演いただきました。
医師、助産師、看護師ら合計37名が参加し、活発な議論が繰り広げられました。

2018.01.30
ボランティアグループ「すずらん」の総会が行われました
1月19日(金)、当院のボランティアグループ「すずらん」の年に一度の総会が開かれました。

2018.01.26
「第7回ホス地下あがりました!」を開催しました
1月19日(金)B棟2階の飲食休憩コーナーで、2017年度 第7回「ホス地下あがりました!」を開催しました。
今回は、インフルエンザの患者さんが急激に増えている状況を受け、まずは感染管理認定看護師からインフルエンザのお話しをしました。

2018.01.17
看護語ろう会を開催しました
1月11日(木)、看護部褥瘡対策委員会主催による、看護語ろう会を行いました。
テーマは「あなたが大切にしているスキンケアを語ろう」です。

2018.01.16
第8回退院支援学習会を開催しました
今回は、緩和ケア認定看護師から「がん患者の退院支援~がんと診断されたときからの退院支援~」をテーマに講演がありました。

2018.01.16
行事食を提供しました
12月25日はクリスマスメニューを、1月1日にはおせち料理を提供しました。
クリスマスは、ローストチキンやムースケーキ、ホワイトチキンハンバーグなどクリスマスらしい華やかなメニューが揃いました♪
患者さんからは「病院にいてもクリスマスメニューが味わえると思っていなかったので嬉しかった。」「クリスマスカードと心のこもった美味しい食事に励されました。」など、うれしいお言葉をたくさんいただきました!

2018.01.12
成人式セレモニーを行いました
先週末は各地で成人式が行われました。
多くの若者が大人の仲間入りをし、華やかなムードに包まれましたね。

当院でも、職員の成長を支援したいと考え、毎年、成人を迎えた職員と院長との懇談の場を設けています。今年は看護助手・事務職など12名の職員が成人の仲間入りをしました。

2018.01.10
The 3rd SCOOP Meetingを開催しました
1月6日(土)、グランドホテル浜松で、『The 3rd SCOOP Meeting』が開催されました。
この会は、聖隷福祉事業団6病院の眼科による勉強会として2011年より毎年1月に開催しています。2016年にThe SCOOP Meetingに改名し、今年で3回目となりました。

2017.12.22
クリスマス会を行いました!
メリークリスマス!
入院中の患者さんにクリスマスの気分を味わっていただくために、病棟でクリスマス会が行われました。

2017.12.21
「第6回ホス地下あがりました!」を開催しました
2016年4月より開始した、病気や予防法などの情報を患者さん、ご家族にお伝えしている「ホス地下」。2017年度第6回は場所を2階に移し、「ホス地下あがりました!」と名前も新たに開催しました。
今回も生活習慣病を予防して健康寿命を延ばすためのポイントを3名の看護師よりお話ししました。

2017.12.20
NSTリンクナースの会主催の勉強会を開催しました
NST(Nutrition Support Team)とは栄養サポートチームの略で、栄養全般のこと、摂食嚥下や口腔ケアについても活動しています。
今回の勉強会は、各職場のNSTリンクナースが中心となって知りたいことや勉強会でやりたいことを企画・運営をしました。

2017.12.19
一足早くサンタさんが病棟にやってきました!
クリスマスの季節ですね!
今年もNICU・GCUにサンタさんがやってきました!

楽しい音楽で登場したサンタさんとトナカイさんは1人1人にお手紙をプレゼント。
帽子やめがねなどを付けて、一緒に記念撮影も行いました。

2017.12.18
クリスマスキャロリングを行いました
今年も遠州栄光教会の聖歌隊にお越しいただき、院内でキャロリングを行いました。
キャロリングとは教会のこども達がクリスマス・イブに家々を訪ねて賛美歌を歌うイベントで、当院では毎年病棟を周り、美しい賛美歌を皆さまへお届けしています。

2017.12.12
患者さんとの“かかわりのヒント”を学ぶ講演会を開催しました
当院では、職員が安心して医療サービスを提供でき、かつ利用者も安心して医療サービスが受けられる環境を整備することを目的として定期的に職員向けの講演会を行っています。
今回は「自分が変われば、相手も変わる」、患者さんとの“かかわりのヒント”と題し、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が講演を行い、医師や看護師、医療技術職を中心に参加しました。

2017.12.01
聖隷浜松病院のクリスマスツリー
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんと一緒に、高さ3.3メートルのツリーに飾り付けを行いました。

2017.12.01
RST(呼吸サポートチーム)学習会を開催しました
当院では呼吸療法の質と安全性向上のためにRST(呼吸サポートチーム)が積極的な活動を行っています。
このチームは医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されており、2009年の結成以来、人工呼吸器を装着した患者さんの回診や、職員向け学習会を年間を通じて毎月主催しています。
今年度7回目となったRST学習会では、感染管理認定看護師・歯科医師が「VAP(人工呼吸器関連肺炎)、口腔ケア」ついて詳しく解説を行いました。

医師の講演の様子

2017.11.29
「第3回がんに関する市民公開講座~学ぼう!脳腫瘍~」を開催しました
11月25日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!脳腫瘍~」を開催し、総勢103名の方にご来場いただきました。
脳腫瘍とは、頭の骨の内側にできる腫瘍の総称です。1年間に10万人あたり10人程度、さまざまな年代に発症します。脳腫瘍には130種類があり、腫瘍の種類や出来た場所によって細かく分類されます。種類が多いため、手術で診断をつけることが重要です。

2017.11.28
事務部女性職員研修会
事務部では、女性職員のキャリア意識の向上ならびに自らキャリアデザインを見いだし実践できる人の育成が必要と考え、2013年度より女性職員対象の研修会を行っています。
今年は、ライフイベントを乗り越えるためのヒントを得て、ワークライフバランスの悩みを解消することを目標とした研修を企画しました。

2017.11.27
第7回脳卒中市民公開セミナーを開催しました
11月18日(土)今年で7回目の脳卒中市民公開セミナーを開催しました。
会場を大会議室に移し内容を大幅にリニューアルした今回はおよそ80名の方にご参加をいただきました。
今年のセミナーは、浜松市中消防署の消防隊と当院職員がタッグを組んで、脳卒中を発症してから病院で治療が行われるまでの流れを舞台上で演じ、臨場感のある演技に参加者の皆さんも固唾を呑んで見守っていました。

2017.11.16
第1回 医療技術部門 女性キャリア研修を開催しました
当院では、中期事業計画に「女性の活躍を推進するためのキャリア形成支援」を掲げ、推進への取り組みを行っています。その一環として、医療技術部門の女性職員を対象としたキャリア研修を開催しました。

2017.11.15
11月17日は世界未熟児デー
聖隷浜松病院は、早産を予防し、早産児へのケアの改善の普及を伝える「世界未熟児デー」をアピールするために「パープルライトアップ」を実施いたします。

2017.11.14
第39回 看護研究発表会を開催しました
11月7日(火)から2日間にわたって「第39回 看護研究発表会」が開催されました。
看護研究は、約3年目の看護職員が日々の看護実践の中の課題について研究することで
「私のしたい看護」を探求するものです。
今年は64題の取組みが発表されました。

2017.11.13
第5回ホス地下「高血圧・糖尿病・脂質異常」を開催しました
11月9日(木)B棟地下1階の売店前で、2017年度 第5回ホス地下を開催しました。健康寿命を延ばすため、8月・9月・10月の3回にわたり生活習慣病のお話しをしてきました。今回・12月・1月の3回は、8月・9月・10月と同じテーマをお話しします。

2017.11.13
浜松学芸高校 生徒さんの絵画展示
11月7日から浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を、B棟2階・飲食休憩コーナー前に展示しています。

2017.11.08
NICU・GCUで防災訓練を行いました
NICUとGCUでは万が一の災害に備え、毎月、机上訓練(机の上で災害発生をシミュレーションする訓練)を行っています。今回、実地訓練として病棟フロア全体を使用してNICU・GCU合同防災訓練を実施し、医師・看護師・看護助手・臨床工学技士・医療クラーク総勢約70名が参加しました。

2017.11.08
褥瘡の学習会を開催しました
褥瘡(じょくそう)対策委員会では全職員を対象に、褥瘡の学習会を開催しています。今回は6月の学習会の初級編を受け、「中級編2017 褥瘡予防・治療に必要な基礎知識」を開催し、看護師や看護助手、理学療法士など53名が参加しました。

2017.11.07
日本医療機能評価機構 病院機能評価の再認証を取得しました
当院では、1997年に第1回の審査を受け、5年ごとに更新の為の審査・認定を受けており、
5回目となる病院機能評価を6月21日22日の2日間に渡り受審しました。
日本医療機能評価機構での審議の結果、無事、再認証を取得する事ができました。

2017.11.07
10月のお楽しみ献立
栄養課では月に1度、季節を感じていただけるような、普段とは少し違った献立を“お楽しみ献立”として提供しています。今回は、秋の味覚をたっぷり味わっていただこうと、10月26日に秋限定のお楽しみメニューをご用意しました♪

2017.11.02
第1回集中治療ケアセミナーを開催しました
当院救急科では重症の患者さんでも独歩で退院することを目標に掲げ、集中治療に力を入れています。この度、世界水準の集中治療及びケアの提供を目指し、職員向けの勉強会「第1回集中治療ケアセミナー」を開催しました。

2017.10.31
施設対抗料理対決で理事長賞受賞!
 10月24日、聖隷グループ内の高齢者公益事業部が主催する「第6回施設対抗料理対決」が浜松調理製菓専門学校で行われました。
高齢者公益事業部の8施設、病院5施設、ゆうゆうの里1施設の計14の施設が参加し、当院からも調理師2名が出場しました。

2017.10.23
平成29年度 夜間想定火災防災訓練を実施
夜間で勤務する職員が少ない「平日22時頃、A棟4階にて出火」の想定で火災防災訓練を行いました。患者さんの人命救助を第一目的とし、少ない人員体制のもとでも患者さんの搬送・避難誘導が正確にできることがねらいです。

2017.10.20
RST(呼吸サポートチーム)学習会を開催しました
RST(呼吸サポートチーム)は、人工呼吸器を使用した患者さんの回診を毎週1回行ったり、職員向け学習会を毎月開催するなど、呼吸療法の質と安全性の向上のための活動を行っています。

2017.10.19
第4回ホス地下「心臓病・脳卒中・認知症」を開催しました
10月17日(火)B棟地下1階の売店前で、2017年度 第4回ホス地下を開催しました。8月、9月に引き続き”看護師編”として「心臓病・脳卒中・認知症」のお話しをしました。

2017.10.18
安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間
当院では2002年より、毎年10月に職員が感染防止対策や医療安全について学ぶ「インフェクションコントロールウィーク」を開催してきました。今年は「安全(A)・感染(K)・防災(B) 週間」と名前を改め、安全・感染・防災の理解と認識を深める場として開催しています。

2017.10.18
「サンSUNガーデン」冬から春の収穫にむけて畑作りをしました
10月6日(金)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で今年も冬から春の収穫にむけて畑を作り、野菜の苗植え、種まきをしました。

2017.10.06
行事食 敬老の日
秋風が心地よく虫の合唱が鮮やかな季節となってきました。
9月18日の敬老の日は、台風一過、素晴らしい秋晴れとなった気持ちの良い一日でした。
栄養課では、敬老の日をお祝いして行事食を提供しました。
赤飯や鯛、野菜たっぷりの沢煮椀、和菓子など、お祝いの気持ちを込めた栄養満点の和食メニューをご用意しました。

2017.10.06
全国移植者スポーツ大会の写真展
当院では、静岡県腎臓バンクからお預かりした作品の展示を毎年行っています。
今年は、9月16~17日に静岡県で開催された「第26回全国移植者スポーツ大会」の写真展を開催しています。

2017.10.04
お月見会を開催しました
9月22日(金)、病棟でお月見会を開催しました。
お月様やすすきの飾り付けがされ、お月様とうさぎさんに扮した先生がいるラウンジに続々と患者さんやご家族の皆さんが集まりました。

2017.10.03
ピンクリボンライトアップ
10月はピンクリボン月間です。
ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。

2017.10.02
透析機能移転工事がはじまりました!
A棟8階での改修工事が始まりました!

この工事により、現在の透析棟(1975年竣工)はA棟8階に機能移転します。
透析機能が病院本体側のA棟に移転することにより患者さんの安全性が向上すると同時に、
高層フロアのため療養環境も良くなります。

2017.09.22
「秋の全国交通安全運動」における交通安全立哨を実施しました
9月21日(木)から30日(土)までの10日間において「秋の全国交通安全運動」が実施されています。
この活動は1人1人が交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与する事を目的に行われています。
当院も安全運転管理推進事業所の活動として交通安全立哨運動を実施いたしました。

2017.09.20
地震火災防災訓練を行いました
当院では、万が一の災害に備えて、夜間想定火災訓練・地震訓練・消化器訓練を実施しています。
今回は、大地震が発生してから24時間後に再び地震が発生したことによる様々なシミュレーションを医師・看護師・医療技術職・事務職など職員約120名が訓練しました。

2017.09.13
依頼ある患者は断らない!救急医療功労者 厚生労働大臣表彰を受賞!
9月8日、救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。
この表彰は、「多年にわたり地域の救急医療の確保、普及啓蒙等により貢献した団体」に対し、厚生労働大臣より贈られます。
今年は県知事の推薦を受け、救命救急センター長/副院長の田中医師が病院を代表して表彰式に出席しました。

2017.09.13
RST学習会「人工呼吸器のモードについて」を開催しました
当院では呼吸療法の質と安全性向上のためにRST(呼吸サポートチーム)が積極的な活動を行っています。
このチームは医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されており、2009年の結成以来、人工呼吸器を装着した患者さんの回診や、職員向け学習会を毎月開催しています。
今年度5回目となったRST学習会では、病院内で治療機器を管理している臨床工学技士が「人工呼吸器のモード」ついて詳しく解説を行いました。

2017.09.12
「第2回がんに関する市民公開講座~学ぼう!すい臓がん~」を開催しました
8月26日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!すい臓がん~」を開催し、総勢132名の方にご来場いただきました。
すい臓がんは特有の初期症状がないため、自覚症状に気づき病院へ受診したときには既に進行していることの多いがんです。5年生存率も全部位別がんの中で最も低く、早期発見が難しいがんとなっています。

2017.09.11
第3回ホス地下「たばこ」「食事習慣・飲酒」「運動習慣」を開催しました
9月6日(水)B棟地下1階の売店前で、2017年度 第3回「ホス地下」を開催しました。
前回に引き続き、生活習慣病を予防して健康寿命を延ばすためのポイントを3名の認定看護師よりお話ししました。

2017.09.08
第48回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました
9月3日(日)えんてつホールにて、第48回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。
今年は『がん治療 最前線 -がんを知り、がんを防ぐ!-』をテーマに、泌尿器科部長米田医師による講演では、前立腺がんの診断から治療方法の1つロボット支援手術とはどのようなものか。最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチXi」による手術動画とともに紹介しました。

2017.09.06
高校生1日看護体験!
静岡県看護協会主催で毎年開催している高校生一日看護体験では、看護師を志す高校生を県内の施設が受入れています。当院でも体験病院として当院を選んだ約90名(3日間、各日30名)の高校生が、病棟で看護師の指導を受けながら患者さんのケアを行いました。

理学療法士と一緒に患者さんのリハビリ訓練に付き添っていた高校生は、
「将来は看護師になりたいと思っています。今日は、患者さんとお話できるようにがんばります」と素敵な笑顔で話してくれました。

2017.09.01
中東呼吸器症候群(MERSマーズ)疑似症患者発生時の対応訓練を実施しました
8月30日(水)当院職員が患者役となり、浜松市保健所と浜松医療センター合同で中東呼吸器症候群(MERSマーズ)疑似症患者が発生を想定した訓練を実施しました。

2017.08.31
「第2回ホス地下~高血圧・糖尿病・脂質異常~」を開催しました
8月24日(木)B棟地下1階の売店前で、2017年度 第2回「ホス地下」を開催しました。今回は“看護師編”として脳卒中リハビリテーション看護認定看護師・慢性疾患看護専門看護師より高血圧・糖尿病・脂質異常についてお話ししました。

2017.08.24
8月のお楽しみ献立
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ厳しい暑さが続いていますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
栄養課では月に1度、季節を感じていただけるような、普段とは少し違った献立を“お楽しみ献立”として提供しています。今月は8月17日に実施しました。

2017.08.22
2016年度の日本周産期・新生児医学会優秀論文賞を受賞しました
7月16日(日)~18日(火)、第53回日本周産期・新生児医学会学術集会が横浜で開催され、この場で優秀論文賞の授賞式と受賞講演が行われました。この学会は、日本の産婦人科医、新生児科医が集まり研究発表を行う場です。

《優秀論文賞》
「30歳を迎えた極低出生体重児の長期追跡結果~結婚、出産について~」
新生児科 廣瀬悦子先生

2017.08.15
夏休みこども探検隊!を開催しました
8月4日(金)夏休みこども探検隊!を開催しました。
このイベントは親子で病気の話を聞いたり病院を探検することによって、「がんはどのような病気なのか?」「病院のどこでどのような治療を受けるのか?」を学ぶことでお子さんの不安を和らげ、親子でコミュニケーションがより良く取れることを目的としています。

2017.08.14
RST(呼吸サポートチーム)学習会「NPPV(マスク型人工呼吸療法)」を開催しました
当院では呼吸療法の質と安全性向上のためにRST(呼吸サポートチーム)が積極的な活動を行っています。
このチームは医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されており、2009年の結成以来、人工呼吸器を装着した患者さんの回診や、職員向け学習会を年間を通じて毎月主催しています。

2017.08.10
病棟で夏祭りを開催しました
8月10日(木)、小児病棟で夏祭りを開催しました。

2017.08.09
「第1回ホス地下~C型肝炎治療~」を開催しました
8月7日(月)B棟地下1階の売店前で、2017年度 第1回「ホス地下」を開催しました。今回は肝臓内科部長の長澤正通医師がC型肝炎治療についてお話ししました。
C型肝炎はウイルスに感染して肝臓が炎症を起こす病気です。慢性のC型肝炎は自覚症状がなく、放っておくと肝硬変や肝がんに進行しやすいといわれています。

2017.08.08
「サンSUNガーデン」で夏野菜を収穫しました!
8月初め 、屋外庭園で収穫祭を行いました。
患者さんとリハビリテーション部のスタッフで一緒にナス・キュウリ・ピーマン収穫し、その野菜を調理しました。

2017.08.01
専門学校生が病院見学にきました
国際医療管理専門学校1年生10名が病院見学にきました。
当院の概要・待遇の説明、医療クラークとして働く先輩職員(国際医療管理専門学校卒業生)の話を聞きその後病院内を見学しました。

2017.07.31
医師向け防災訓練を開催しました
当院では万が一の災害に備えて、夜間想定火災訓練・地震訓練・消火器訓練などさまざまな訓練を実施しています。今回、主に医師を対象に防災訓練を開催し、スモークマシンを使用した煙体験や防災の基本的事項の説明を行いました。

2017.07.28
第66回日本病院学会で薬剤部スタッフが優秀演題賞を受賞しました
昨年度開催された第66回日本病院学会で、薬剤部の本田勝亮さんが優秀演題賞を受賞し、第67回日本病院学会(2017年7月20日、21日開催)で表彰されました。一般演題846演題の中から優秀演題5題のうちの一つとして選出されました。

受賞演題
『抗菌薬適正使用推進プログラムの実践と効果』 発表者:本田 勝亮

2017.07.27
さすまた使用訓練を実施しました
7月12日(水)・25日(火)、院内暴力対策委員会主催でさすまたの使用訓練が行われ、主に外来や窓口業務を担当する職員など約50名が参加しました。
当院では利用者さんの安全確保を第一に考え、防犯対策としてさすまたを設置しています。
いざという時に職員が正しい方法でさすまたを使用し、周りにいる利用者さんやスタッフの安全を守ることを目的として、毎年訓練を実施しています。

2017.07.19
7月のお楽しみ献立
暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
栄養課では月に1度、季節を感じていただけるような、普段とは少し違った“お楽しみ献立”を提供しています。

2017.07.14
安全運転管理推進事業所の活動として、交通安全立哨を実施しました
静岡県下で、7月11日(火)から20日(木)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」が実施されています。
当院でも安全運転管理推進事業所の活動として、7月11日(火)に交通安全立哨運動を実施し、交通事故防止のために交通ルールの遵守と交通マナーの実践を呼び掛けました。

2017.07.11
RST(呼吸サポートチーム)学習会「排痰リハビリ」を開催しました
7月7日(金)、RST(呼吸サポートチーム)学習会を開催しました。この学習会は医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されるRST(呼吸サポートチーム)が開催している職員向けの学習会です。
今年度3回目のテーマは「排痰リハビリ」。排痰とは気道から痰を取り除くことで、誤嚥性肺炎などの患者さんに対して行います。今回の勉強会では理学療法士が講師となり、効果的な排痰を行うための聴診のポイントや、体位ドレナージなどの排痰手段について実技を交えながら解説しました。

2017.07.10
新しいCT装置 256列(16cm)の面検出器搭載「Revolution CT」を導入しました!
今年度、当院には新たなCT装置として256列(16cm)の面検出器搭載 Revolution CT(GE社製)を導入しました。

2017.07.07
病棟で七夕会を行いました
今日は七夕ですね!
病棟では、色々な願いが込められた短冊と綺麗な七夕飾りが付いた笹の葉が飾られる中、七夕会が行われました。

2017.07.06
玄関に七夕の笹飾りをしています!
明日は七夕ですね。今年も病院の玄関に笹の葉を置いています。
来院された方が願いごとを書くことができるよう、笹の葉の横に短冊を用意しています。

2017.07.04
七夕のアート作品
もうすぐ、七夕ですね。
以前、NICU・GCUに入院している赤ちゃんのお母さんの「足形アート」をご紹介しました。
またまた、素敵な足形アート発見!!です。

赤ちゃんの足形でかわいい彦星と織り姫が飾られていました★

願いがかないますように・・・

2017.06.29
日本医療機能評価機構の病院機能評価を受審しました
当院として5回目となる病院機能評価を6月21日22日の2日間に渡り受審いたしました。
この「病院機能評価」とは、病院が組織的に医療を提供するための活動(機能) が、適切に実施されているかどうかを第三者が評価する仕組みです。
受審を向かえるにあたっては、機構が求める要求事項に沿って、当院の運用チェックを行い、改善が必要なものについては、対応し審査に望みました。

2017.06.29
褥瘡の学習会を開催しました
6月26日(月)、褥瘡(じょくそう)に関する学習会「基礎編2017」を開催しました。
この学習会は褥瘡対策委員会主催で全職員を対象に開催しています。今回は看護師や看護助手など39名が参加しました。
褥瘡とはいわゆる床ずれで、身体の一部が長時間圧迫されて皮膚が赤くなったり、皮膚の細胞が壊れてしまう状態を指します。
皮膚科の小粥医師からは褥瘡が発生するメカニズムなどの基礎的な講義があり、どんな人に褥瘡ができやすいか、また身体のどの部分にできやすいかなどについて説明がありました。

2017.06.26
「6月のお楽しみ献立」
先週沖縄地方が梅雨明けし、夏が迫ってきましたね!
栄養課では月に1度、季節を感じていただけるような、普段とは少し違った献立を“お楽しみ献立”として提供しています。

2017.06.16
退院支援学習会を開催しました
5月15日(月)、「退院支援学習会」を開催しました。
この学習会は患者さんの退院後の生活を見据えた円滑な退院支援ができるよう、全職員を対象に年10回開催しています。
第1回目のテーマは「認知症をもつ患者・家族への退院・療養支援」です。
老人看護専門看護師より、現在の認知症高齢者を取り巻く背景や退院・療養支援の目的・目標や国から出されている地域包括ケアシステムや認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)についての講義、支援事例の実際が紹介され参加者は熱心に耳を傾けていました。

2017.06.14
第10回聖隷浜松病院眼科 病診連携連絡会を開催しました
6月10日(土)、大会議室で「聖隷浜松病院眼科病診連携連絡会」を開催しました。地域の先生方との情報交換の場として今年で10年目となります。
今年は、当院眼科の現状紹介と、神戸大学大学院医学研究科外科系講座眼科学分野の本田 茂准教授をお招きした特別講演の2部構成で行いました。

2017.06.12
東海地方初の自動レジストレーション機能搭載ナビ「術中ナビCTシステム」を導入しました
当院は、2003年に県西部初の脳神経外科の手術支援装置「術中ナビゲーションシステム」を導入、2015年に2室移動式手術室CTを備えた手術室の整備など、安全性の高い医療を提供してきました。
今年度はさらに、東海初の手術室CTとの自動レジストレーション機能を搭載した「術中ナビCTシステム」に更新しました。

静岡新聞(2017年 4月11日)、中日新聞(2017年 5月11日)に掲載されました。

2017.06.12
第34回NICU退院児懇親会を開催しました
この懇親会は、1,500g未満で出生し新生児科病棟(NICU)を退院したお子さんが、健やかに成長され小学校1年生への入学をお祝いする会で、今年で34回目となります。今回対象となるお子さんは、平成22年4月2日から平成23年4月1日生まれです。

2017.06.09
消火訓練を実施しました
6月8日(木)、防災委員会主導のもと、屋内消火栓・消火器の実技訓練が行われました。

2017.06.07
循環器センター講演会を開催しました
2017年5月26日(金)に、聖隷浜松病院 大会議室で『心不全の緩和ケア』をテーマに循環器センター主催の講演会を開催し、院内外の医療従事者の皆さま102名にご参加いただきました。

2017.05.31
2017年度第1回 がんに関する市民公開講座を開催しました
5月27日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!乳がん~」を開催し、総勢90名の方にご来場いただきました。
乳がんは女性がかかるがんでは最も多く、生涯に11人に1人が罹患(りかん)すると言われており、その関心は高まっています。乳がんは自己検診で見つけることができ、早期なら90%以上が根治できる病気です。そのため、定期的な検診による早期発見と早期治療が非常に重要になります。

2017.05.23
NST養成セミナーを開催しました
NSTとはNutrition Support Team:栄養サポートチームのことです。NST養成セミナーは年3回開催しており、医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・言語聴覚士・理学療法士・管理栄養士、また院外からは歯科医師・歯科衛生士・言語聴覚士・看護師・管理栄養士の参加があります。

2017.05.23
第1回 RST(呼吸サポートチーム)学習会を開催しました
当院では呼吸療法の質と安全性向上のためにRST(呼吸サポートチーム)が積極的な活動を行っています。
このチームは医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されており、2009年の結成以来、人工呼吸器を装着した患者さんの回診や、職員向け学習会を年間を通じて主催しています。

2017.05.22
「サンSUNガーデン」夏野菜の苗を植えました
5月19日(金)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で夏野菜の苗の植え付けを行いました。

2017.05.19
行事食 こどもの日
栄養課では、5月5日のこどもの日に行事食を実施しました。
子供の患者さんにはお楽しみプレート、大人の患者さんには季節の献立をご用意しました。

2017.05.16
救急医学会認定 ICLSコースを開催しました
当院では、心肺停止などの緊急事態に遭遇した際に、蘇生チームの一員として一次救命処置・二次救命処置を適切に行うことができるよう、主に医師や看護師を対象に救急医学会認定のICLSコースを定期的に開催しています。
一次救命処置は、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを用いて行う救命処置であり、二次救命処置とは、一次救命処置で蘇生しない場合に、医療機器や薬剤を用いて行う救命処置です。

2017.05.16
外部講師を招いて職員向けに講演会を行いました
UCLAの菅原正博医師を招いて講演会を行い、臨床研修医をはじめ職員が参加しました。

2017.05.15
自慢のメニューが完成しました!
栄養課では、美味しい食事プロジェクトという活動のもと日々メニューの見直しを続けています。その活動のなかで、今回『大豆ミートのカレー』が出来上がりました。

2017.05.02
浜松まつり前夜祭!
5月2日(火)天候にも恵まれ、病院内のホスピタルパークにおいて住吉自治会の御殿屋台と、日が暮れる頃、住吉・和合両自治会による激練りが行われ、浜松まつりの前夜祭が盛大に行われました。

2017.05.02
2016年度 院内表彰が行われました
5月1日(月)聖隷浜松病院院内表彰制度に基づき、2016年度受賞者の表彰式が行われました。院内表彰制度とは、職員個人あるいは、チームとして取組んだ内容が病院にとって、非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2017.04.25
職員向け講習会「これからの時代をマネジメントで乗り越えよう」を開催しました
近年急成長を遂げられているツカザキ病院眼科の田淵仁志先生をお招きして、職員向けの講演会「これからの時代をマネジメントで乗り越えよう」を開催し、医師や看護師、事務職員等、多くのスタッフが参加しました。

2017.04.24
「平成29年度安全運転管理推進事業所」に指定されました
当院は、浜松中央警察署・浜松中央地区安全運転管理協会より、交通事故防止のモデルとなる平成29年度交通安全管理推進事業所に指定されました。

2017.04.19
電気室の更新工事をしています
2017年2月中旬よりA棟電気室の更新工事を施工しており、利用者の皆さまには期間中停電作業のためご不便をおかけしております。
通常、停電になった時、自動的に非常電源に切り替わるようになっていますが、老朽化すると切り替えスイッチが固着してしまい、非常電源へ瞬時に切り替わらなくなってしまいます。このほど、電気室のメイン設備である非常電源系統*キュービクルの搬入・据え付け工程が完了し、引き続き7月末完了予定で作業を行っていきます。

*キュービクル:発電所から変電所を通して送られてくる電気を変圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと

2017.04.14
新人看護研修を行っています!
4月1日に新人看護師88名が入職しました。
新人看護師は病棟配属される前の約2週間、看護師として必要な看護技術を学びます。

2017.04.10
病棟でお花見に行きました!
桜の花びらが春風にひらひらと舞う4月の初め、C9病棟では、外出機会の少ない入院中の患者さんにお花見を楽しんでいただきたいとの思いから、患者さんとそのご家族をはじめ医師、看護師、リハビリスタッフなど総勢70名でお花見にでかけました。

2017.04.05
浜松学芸高校 生徒さんの絵画を展示しています
3月末から浜松学芸高等学校 芸術科 美術課程の生徒さんの作品を、B棟2階・飲食休憩コーナー前に展示しています。

2017.04.04
新年度がスタートしました!
花便りが各地から届くこのごろ、静岡でも桜が開花し、春を感じる季節になりました。
新年度スタートです!今年度は医師・看護師・医療技術職・事務職合わせて184名の新入職員を迎えました。
4月3日(月)の朝礼では辞令交付があり、代表者に院長から辞令が手渡されました。

2017.03.30
「第10回ホス地下~認知症~」を開催しました
3月27日(月)、B棟地下1階の売店前で「第10回 ホス地下」を開催しました。
今回のテーマは前回に引き続き「認知症」です。

2017.03.29
医療従事者のための保険診療勉強会を開催しました
3月17日(金)、「医療従事者のための保険診療勉強会」を開催しました。
この勉強会は、保険診療に関する基本的な知識や診療報酬請求の実際について学習できる場として、全職員を対象に年2回開催しています。

2017.03.29
パープル・デー ライトアップをしています
3月26日はパープルデー!
パープルは、てんかんの国際的イメージカラーであり、世界中で啓蒙活動が行われています。

2017.03.28
ジャパンインターナショナルホスピタルズの認証式が行われました
政府は、海外の患者さんが日本での医療サービスを希望した場合に、その受入先となる医療機関をジャパンインターナショナルホスピタルズと命名し、2016年12月14日に28病院を推奨しております。
推奨条件としては、渡航受診者を受入れる診療科における診断・治療内容の実績を評価すると共に、所定の基準が満たされていることが条件となります。
当院もその28病院の中に選出されました。

2017.03.28
5th Hand Masters Course in Hamamatsuを開催しました
3月24日(金)・25日(土)、手外科・マイクロサージャリーセンター主催の「5th Hand Masters Course in Hamamatsu」を開催しました。

2017.03.23
看護師の接遇向上のための取り組みが、「第2回 日総研接遇大賞」を受賞しました!
看護師で構成されている看護部利用者価値実践向上委員会が、接遇のマナーが優れた病院・介護施設を表彰される「第2回日総研接遇大賞」を受賞しました。

■『絆を合言葉にした深い連携で「利用者価値」の向上を追求し続ける』
看護部利用者価値実践向上委員会
鈴木千佳代、中野悦代、岡田智子、宗像倫子、青木知香子、番匠千佳子

※利用者価値実践向上委員会
看護の各職場の検討委員と共に利用者価値創造のための活動をしています。

2017.03.16
第14回 医療者のための遺伝子診療講座を開催しました
3月10日(金)、医療者のための遺伝子診療講座「出生前診断の実際~具体的な事例を通じて~」を開催しました。
講師に山梨大学の中込さと子教授をお招きし、遺伝カウンセリングの現場での実際についてお話していただきました。

2017.03.14
HAPPY HALF BIRTHDAY!!
NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)には小さく小さく産まれた赤ちゃん、産まれながらにして病気を持っている赤ちゃんなど、治療を必要としている赤ちゃんが入院をしています。

2017.03.14
早期発見、継続治療で緑内障による失明を減らそう!病院玄関をグリーンにライトアップしています
緑内障発見のための啓発運動期間として、「世界緑内障週間(3月12日~18日)」が設定されおり、世界中でさまざまなイベントや啓発活動を実施されています。
緑内障は、世界中で中途失明の原因疾患として上位に入る深刻な疾患です。日本では、眼疾患による失明原因の第一位となっており、日本人の40歳以上の20人に1人が罹患していると言われています。緑内障による失明を減らすためには、早期発見、早期治療が重要です。

2017.03.10
ひな祭りメニューを提供しました
3月3日はひな祭りということで、病院でもひな祭りにちなんだメニューを提供しました。

~おしながき~
 ・ちらし寿司
 ・菜の花のお浸し
 ・筍おかか和え
 ・花麩の清汁
 ・ひなあられ

2017.03.06
母乳育児支援の講演会を開催しました
母乳は赤ちゃんにとって必要な全ての栄養素を供えた「完全食品」と言われており、WHOとユニセフは「母乳育児を成功させるための10か条」を定め、世界の産科施設に呼びかけています。

当院でも母乳育児を推進していますが、早産であったり、生まれながらに病気を持っていたりする赤ちゃんはおっぱいを吸うことが難しい場合があります。

今回、NICUに赤ちゃんが入院し、母子分離状態にある母子に対して、直接授乳確立するまでの哺乳支援を考え院内・院外のスタッフで共有し、哺乳支援への知識を深めることを目的に講演会を開催しました。

2017.03.01
「第9回ホス地下~認知症~」を開催しました
2月27日(月)、B棟地下1階の売店前で「第7回 ホス地下」を開催しました。
今回のテーマは、「認知症」。
超高齢化社会を迎えている日本において、認知症患者数は、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。団塊の世代が75歳以上となる2025年には、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。認知症は、だれにも関わる可能性のある身近な病気なのです。

2017.02.24
第16回院内臨床倫理討論会を開催しました
当院では、医師・看護師・医療技術職・事務職など病院のあらゆる部署の職員が集まる臨床倫理に関する討論会を、2001年から毎年欠かさず開催しています。
第16回となる今回は「認知症患者の倫理的課題や尊厳について考える」と題したグループワークと討論会を行いました。

2017.02.21
節分メニューを提供しました
栄養課では2月3日に節分にちなんだお食事を提供しました。
また、病棟の「節分の会」では調理師が手作りのおやつを提供して会を盛り上げました。

2017.02.20
2016年度CQIサークル発表会を開催しました!
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを目的に、当院ではCQI(継続的な質改善)サークル活動が行われています。
登録サークル全46サークルのうち合計20サークルが1年間活動してきた成果を発表し、病院長、総看護部長、事務長を中心とした審査員による厳正な審査によって、5つの活動が表彰を受けました。
  • 最優秀賞  眼科検査室
  • 優秀賞(準優勝)外来サービス課 
  • 優秀賞(第3位)B4病棟
  • 感動賞(医療技術・事務部門) 医療クラーク室
  • 感動賞(看護部門)NICU・GCU

2017.02.20
満足度調査報告会を開催しました
毎年9月に利用者満足度向上委員会が実施している「利用者満足度調査」の集計結果報告を大会議室において委員長の岡副院長より全職員対象に行いました。

2017.02.14
B棟1階の掲示板をリニューアルしました!
患者さんにより有意義な情報を分かりやすくお届けするために、この度、B棟1階のエスカレーター前の掲示板を大幅にリニューアルしました!

http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/artis-cms/common/image/cms-bt001on.gif

2017.02.08
RST(呼吸サポートチーム)学習会を開催しました
当院では呼吸療法の質と安全性向上のためにRST(呼吸サポートチーム)が積極的な活動を行っています。
このチームは医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士で構成されており、2009年の結成以来、人工呼吸器を装着した患者さんのラウンドや職員向け学習会等を年間を通じて主催しています。

2017.02.06
外来サービス課のグループ、「第5891回QCサークル静岡地区西部新春大会」で審査員特別賞を受賞!
QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。当院でも、「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを目的に、さまざまなサークル活動を行っています。
当院外来サービス課のグループは、「第5891回QCサークル静岡地区西部新春大会」で「受付部門における受診手続きの簡素化」を発表し、審査委員特別賞を受賞しました。

■外来サービス課グループ「チーム エコCute」
河合 裕美、天城 可南恵、谷野 実耶、松永 梓、南澤 祥予、 藤田 真由

2017.02.03
節分会を開催しました
本日2月3日は節分ですね。皆さんは豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか?病棟でも節分のイベントを行いました。

2017.02.01
第4回 がんに関する市民公開講座を開催しました
1月28日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!胃がん~」を開催し、総勢87名の方にご来場いただきました。
胃がんは早期では症状が現れにくく、気付いたときには進行していることもある病気です。そのため、定期的な検査による早期発見と早期治療が非常に重要になります。

2017.02.01
「第8回ホス地下~ノロウイルスによる感染性胃腸炎~」を開催しました
1月31日(火)、B棟地下1階の売店前で「第8回 ホス地下」を開催しました。今回のテーマは「ノロウイルスによる感染性胃腸炎」。総合診療内科の渡邊卓哉医師が解説しました。

ナローバンドUVB照射ができる新型の紫外線照射装置

2017.01.25
皮膚科でナローバンドUVB照射装置を導入!
2017年1月から、皮膚科で従来の長波長紫外線療法装置に置き換えて、ナローバンドUVB照射ができる新型の紫外線照射装置を導入しました。

2017.01.20
ボランティアグループ「すずらん」の総会が行われました
1月18日(水)、当院のボランティアグループ「すずらん」の年に一度の総会が開かれました。 まず始めに、事務長より年頭のご挨拶をし、次に総看護部長が講演しました。

2017.01.18
2017年1月16日(月)一部の外来診察室が移転しました!
新しく完成したC棟2階のフロアに、精神科・皮膚科・形成外科・緩和医療科・口腔外科・矯正歯科・総合歯科の外来診察室が移転をしました。天井が高く、待合スペースも広くなり、光が差し込む明るいフロアです。

2017.01.17
行事食を提供しました
12月24日はクリスマスメニューを、1月1日にはおせち料理を提供しました。

2017.01.17
腎臓いきいき教室・川柳大会を開催しました
12月の腎臓いきいき教室では、毎年恒例となっている川柳大会を開催しました!

2017.01.13
新成人を迎えた職員をお祝い
1月12日(木)の朝に、今年、晴れて成人を迎えた当院職員8名が院長室に集まりました。

2016.12.27
第6回脳卒中市民公開セミナーを開催しました
12月17日(土)、第6回脳卒中市民公開セミナーを開催し、約60名の方にご参加いただきました。
近年の高齢化、食生活の欧米化により脳卒中の患者さんは増加しています。

2016.12.26
クリスマス会を行いました
メリークリスマス!
入院中の患者さんにクリスマスの気分を味わっていただくために、病棟でクリスマス会が行われました。

2016.12.20
ロービジョン学習会「視覚に障害のある人の見え方を知ろう!」を開催しました
皆さんは「ロービジョン」という言葉を聞いたことがありますか?
ロービジョンとは、病気などがもとではっきり見えなかったり、見える範囲が狭くなったりしている状態をいいます。ロービジョンの方は眼鏡やコンタクトレンズを装用しても見え方の改善が乏しく、日常生活や就労の場で不自由を感じています。

2016.12.20
NICU・GCUにサンタさんがやってきました
もうすぐクリスマスですね。
当院ではツリーを飾ったり、クリスマス会を開催したりと、様々な工夫を凝らしています。
今回は、一足早くNICU・GCU病棟にサンタさんがやってきました!

2016.12.19
12月17日(土)聖歌隊がやってきました
今年も遠州栄光教会の聖歌隊にお越しいただき、院内でキャロリングを行いました。キャロリングとは、キリストの生誕を祝い、教会のこどもたちがクリスマスのイブに街の家々を訪ねて賛美歌を歌うイベントです。当院でも、賛美歌を歌いながら病棟を回り、美しい歌声を病室に届けました。

2016.12.14
放射線治療室で、初めて放射線治療を受けられる患者さん向けの動画を制作しました
放射線治療を受けられる患者さんは、放射線治療についてさまざまな不安や心配、恐れを抱いています。放射線治療室では、初めて治療を受けられる患者さんに治療の流れを説明するための動画を制作し、患者さんから理解しやすかったなど好評をいただいています。

2016.12.08
手作り作品の展示・販売がありました
病院玄関ホールにて、聖隷厚生園讃栄寮入園者の皆さまが、心をこめて作った作品の展示・販売をいたしました。

2016.12.03
クリスマスツリーの飾り付けを行いました
今年もボランティアグループ「すずらん」の皆さんと一緒に、高さ3.3メートルのツリーに飾り付けを行いました。
ツリーの飾りにそれぞれ意味があることをご存じですか?
最上部の飾りは“天からの光”、枝から垂れる銀の飾りは“天使の足跡”、りんごは“地上の収穫の恵み”をあらわしています。12月25日までB棟1階患者支援センター前の広場に設置しています。

2016.11.30
「第7回ホス地下~インフルエンザ~」を開催しました
11月30日(水)、B棟地下1階の売店前で「第7回 ホス地下」を開催し、総合診療内科の渡邊卓哉医師が「インフルエンザ」について解説しました。

2016.11.29
「11月のお楽しみ献立」
栄養課では11月15日にお楽しみ献立を実施しました。

2016.11.25
栄養課 料理コンテストを開催!
栄養課では安全で安心な美味しい食事の提供を目指しています。また、行事食や選択メニュー、特別メニューなどを提供し、入院生活の中でも患者さんに楽しんでいただけるように心がけ、よりよいメニューの開発に積極的に取り組んでいます。

2016.11.25
講演会「トップアスリートと医療」を開催しました
11月21日(月)、群馬グリフィン・レーシングチームのキャプテンとして、また、現役最年長のプロロードレーサーとして活躍をされてる狩野智也選手にお越しいただき、職員対象の講演会「トップアスリートと医療」を開催しました。

2016.11.17
「世界糖尿病デー」 玄関でブルーライトアップを実施しています!
11月14日(月)は、「世界糖尿病デー」。
当院では、糖尿病の正しい理解の普及を伝える「世界糖尿病デー」をアピールするために、玄関で「ブルーライトアップ」を実施しています。

2016.11.17
第38回 看護研究発表会を開催しました
11月8日(火)から2日間にわたって「第38回 看護研究発表会」を開催し、61題の取り組みが発表されました。



2016.11.16
浜松学芸高校 生徒さんの絵画を展示しています
浜松学芸高等学校 芸術科美術を専攻の生徒さんの作品をB棟2階休憩コーナー前に展示しています。

2016.11.15
栄養課スタッフが、「集団給食協会 事例研究発表会」で優秀賞を受賞!
10月24日(月)に浜松市で行われた集団給食協会の事例研究発表会において、栄養課スタッフが発表した演題が優秀賞を受賞しました。

演題   「当院における食物アレルギー対応に対する取り組み」について
      漆畑 萌子、鈴村 里佳、伊藤 小百合

2016.11.10
「第6回ホス地下~血液ってなぁに?~」を開催しました
10月31日(月)、B棟地下1階の売店前で「第6回 ホス地下」を開催しました。
血液内科の中田医師が、「血液」をテーマにイラストを交えてわかりやすく紹介しました。

2016.11.08
「サンSUNガーデン」春の収穫にむけて畑作りをしました
10月31日(月)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で春の収穫にむけて畑作り、野菜苗の植え付けと種まきをしました。

2016.11.07
「秋のお楽しみ献立」
栄養課では10月24日にお楽しみ献立を実施しました。

2016.11.07
循環器センター 地域医療研究会を開催しました
10月22日(土)、ホテルコンコルド浜松で「第5回聖隷浜松病院循環器センター地域医療研究会」を開催しました。この研究会は、この地域における循環器診療のさらなる質向上と医療機関の連携強化に貢献していこうと2012年から当院が主催しているものです。

2016.11.04
「目の健康講座」で眼科部長 尾花 明医師が講演しました
10月22日(土) 、静岡市で行われた「目の健康講座」(主催:日本眼科医会 静岡県眼科医会)で眼科部長 尾花 明医師が講演を行いました。

2016.11.02
毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です
オレンジリボン運動は、「子育てにやさしい社会」を目指すため、「子供虐待のない社会の実現」をすすめる市民運動で、オレンジ色は「子どもたちの明るい未来」を表わす色として選ばれたといわれています。

2016.10.28
シンガポールからの海外実習
聖隷クリストファー大学の交流協定締結校であるシンガポールのナンヤン理工学院作業療法科の学生さん2名が当院リハビリテーション部に実習に来られました。

2016.10.28
第3回 がんに関する市民公開講座を開催しました
10月22日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!肺がん~」を開催し、総勢104名の方にご来場いただきました。
肺がんは喫煙との関係が非常に深いがんですが、たばこを吸わない人でも発症することがあります。近年、肺がんは日本人のがんによる死亡原因の第1位であり、今後も増加すると言われています。

2016.10.26
お荷物用のカートをご利用ください!
患者さんに、院内での荷物の運搬や歩行補助にご利用いただくためのカートを用意しています。また、9月より、台数を10台に増やし、さらにご利用いただきやすくなりました。

2016.10.21
放射線科 水木医師が、欧文学術誌“Radiology”で表彰されました。
放射線科 水木健一医師が、放射線科学のTop journal(Impact Factor 6.87(2014))である“Radiology”のDiagnosis Please:症例の画像診断投稿部門で、世界の優秀者5人のひとりに選ばれ、表彰されました。

2016.10.21
インフェクションコントロールウィーク(国際感染管理週間)
10月17日(月)~10月21日(金)はインフェクションコントロールウィーク(国際感染管理週間)です。

2016.10.18
栄養課では9月19日に敬老の日の行事食を提供しました
栄養課では9月19日に敬老の日の行事食を提供しました。
赤飯や鯛、和菓子などお祝いの気持ちを込めた和食メニューを提供しました。

2016.10.17
1型糖尿病患者さんとそのご家族の交流の場「1型糖尿病をもつ女性と家族の会」を開催しました
「1型糖尿病をもつ女性と家族の会」とは、1型糖尿病患者さんとそのご家族が交流を深めて日常生活での悩みなどを語る場であり、1~2年に1回(不定期)、開催しています。今回は、9月上旬に開催し、21名の方が参加しました。

2016.10.14
MFICUの産科救急グループ、「第4回シミュレーション医療教育学会」で優秀演題賞を受賞!
第4回シミュレーション医療教育学会で、当院助産師のMFICU産科救急グループが「当院における産科危機的出血シミュレーション学習会による効果」を発表し、優秀演題賞を受賞しました。

MFICU産科救急グループ
島津泉 八木かおり 陶山琴絵 河井佑美 鳥井さやか 新村保菜実 小木尚子

2016.10.13
救急の初期診療に学ぶ講習会「Sim浜松 救急対応セミナー」を開催しました
9月18日、当院のシミュレーションラボを含む管理棟4階全体を使って救急の初期診療に学ぶセミナー「Sim浜松 救急対応セミナー」を開催しました。
当院、聖隷三方原病院、浜松医大、浜松医療センターの救急スタッフが、日頃の救急診療を支えている初期研修医の先生方に基本事項からちょっとしたtips(コツ)まで、シミュレーションシナリオをとおして講習しました。

2016.10.13
多岐に渡る医療用訓練機器を集約!シミュレーション・ラボを開設しました
9月に医局管理棟に開設したシミュレーション・ラボでは、多岐の機能に渡るシミュレータを配備しています。

シュミレーション・ラボについて、静岡新聞(2016年8月27日)に掲載されました。

2016.10.07
NICU・GCUで、「りんごの木」の取り組みを行っています!
ファミリーセンタードケアとは、ご家族のみなさんと医療スタッフがパートナーとして協力し合い、赤ちゃんへの思いを共有し、赤ちゃんにしてあげたいこと、赤ちゃんにしてあげられることを一緒に考えることです。
NICU・GCUでは、このファミリーセンタードケアを推進し、ご家族と一緒に赤ちゃんの成長を支援していくことを目標としています。

2016.10.06
眼科部長 尾花 明医師と臨床工学技士が「第1回 手術室関連業務指定講習会」で講義しました
眼科部長 尾花 明医師と臨床工学技士の鈴木真紀子技士が、日本臨床工学技士会主催の手術関連専門臨床工学技士認定制度のための講習会「第1回 手術室関連指定講習会」の講師に選出されて講演しました。

2016.10.01
第47回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました
9月25日(日)、えんてつホールで第47回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。

2016.09.30
産科メニューをリニューアルしました
栄養課では9月より、産科メニューをリニューアルして提供しています。

ロボット支援手術「ダビンチ」シミュレーションの様子

2016.09.28
最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチXi」、10月稼働に向けてシミュレーションを行いました!
当院では、2016年10月初旬から泌尿器科における前立腺がん治療に対して、最新鋭のロボット支援手術「ダビンチXi」を導入し、からだにかかる負担が少ない手術ができるようになります。

※ロボット支援手術「ダビンチ」については、こちらをご覧ください。

2016.09.26
お月見会を開催しました
9月16日(金)、A8病棟でお月見会を開催しました。

第47回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーちらし

2016.09.21
まもなく開催!第47回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナー
9月25日(日)に、第47回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催します。
今回のテーマは、「急な発病・大ケガ、その時どうする!?~救急医療を学び、いざというときに備えましょう~」。みなさんお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

2016.09.06
「第5回ホス地下~熱中症~」を開催しました
8月31日(水)、B棟地下1階の売店前で「第5回ホス地下」を開催しました。
今回のテーマは、前回に引き続き「熱中症」。

2016.09.02
8月のお楽しみ献立
毎月栄養課で企画しているお楽しみ献立♪
8月22日に登場したメニューは「冷しとろろそば」です。

2016.08.30
病棟のご紹介
2010年より着工した当院の増築工事は、先月、医局管理棟の完成により無事終了しました。
工事に伴って一部の診療科が違う病棟へ移り、利用者のみなさんがよりよい環境で生活が送れるよう病棟を再編しました。新たな環境で稼働している2つの病棟をご紹介します。

2016.08.26
第2回 循環器センター市民公開講座を開催しました
8月20日(土)、第2回 循環器センター市民公開講座を開催しました。
今回のテーマは、「最新の心臓病治療~くすりと日常生活のお話し~」。

2016.08.25
放射線治療エリアが新しくなりました
がん治療において、手術や抗がん剤と並んで欠くことのできない放射線治療。この放射線治療を行うエリアを改装し、より快適に安心して放射線治療を受けていただけるようになりました。

2016.08.22
サマーコンサートを開催しました!
8月20日(土)サマーコンサートをB棟1階待合スペースにて開催しました。

2016.08.15
夏休みこども探検隊!を開催しました
8月8日(月)、夏休みこども探検隊!を開催しました。
この企画はがん患者さんのお子さんと保護者を対象に開催している会で、今年で4回目になります。親子で一緒に病気のお話を聞いたり、病院の中を探検することによって、お子さんの不安を和らげ、家庭でもよりよいコミュニケーションがとれることを願って開催しています。

聖隷浜松病院病院学会 研究発表会

2016.08.12
第47回聖隷浜松病院病院学会 研究発表会
8月6日(土)に聖隷浜松病院病院学会 研究発表会を開催しました。

「キャンサーボード」の様子

2016.08.10
「キャンサーボード」を開催しました
当院では、毎週1回、医療スタッフ約60名が参集し、がん患者さんの病態に応じたより適切ながん医療の提供ができるようにテーマを決めて「キャンサーボード」を定期開催しています。

2016.08.08
病棟で夏祭りを開催しました
8月4日(木)、小児病棟で夏祭りを開催しました。

2016.08.05
高校生の一日看護体験!
静岡県看護協会主催で毎年開催している高校生一日看護体験では、看護師を志す高校生を県内の施設が受入れています。
当院でも体験病院として当院を選んだ約90名(3日間、各日30名)の高校生が、病棟で看護師の指導を受けながら患者さんのケアを行います。

「急変時の対応」シミュレーション研修の様子

2016.08.05
放射線科で「急変時の対応」シミュレーション研修を行いました
放射線科の医師、放射線部技師、受付事務・看護師の20名が、MRI室で患者さんが急変した場合の対応についてのシミュレーションを行いました。

2016.08.03
「サンSUNガーデン」で夏野菜を収穫!
7月22日(金) 、屋外庭園で収穫祭を行いました。

2016.08.03
7月のお楽しみ献立と七夕会
毎月栄養課で企画しているお楽しみ献立。
患者さんからリクエストの多かった麺類を取り入れ、夏メニュー「サラダうどん」をお楽しみいただきました。

2016.08.01
竣工式が行われました!
7月26日(火)に第4期増築工事完成報告会及び医局管理棟の竣工式が行われました!

2016.08.01
ボランティア定例会を開催しました
当院では毎月ボランティア定例会を開催しています。
この会は院内外から講師を招いて講演を行うことで、ボランティアのみなさんに当院の事業や医療全体への見解をより深めていただいたり、職員との交流を図っていただく機会となっています。

第2回 がんに関する市民公開講座の様子

2016.07.29
第2回 がんに関する市民公開講座を開催しました
7月23日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!血液がん~」を開催しました。
血液がんとは、「白血病」・「悪性リンパ腫」・「多発性骨髄腫」などをい、ドラマなどで取り上げられるので耳にする機会もあるとは思いますが、決して珍しい病気ではありません。白血病は約110~140人に1人、悪性リンパ腫は約60~70人に1人がかかると言われる病気です。

2016.07.29
「第4回ホス地下~熱中症~」を開催しました
7月28日(木)B棟地下1階の売店前で、「第4回ホス地下」を開催しました。今回のテーマは熱中症です。

2016.07.11
病棟で七夕会を行いました
七夕の時期、病棟では願い事を書いた短冊や色鮮やかな七夕飾りが付けられた笹の葉が飾られ、患者さんやご家族が集まって七夕会が行われます。

2016.07.08
NST養成セミナーを開催いたしました
NST養成セミナーを開催いたしました。
NSTとはNutrition Support Team:栄養サポートチームのことです。
このセミナーは年3回開催をしています。今回は今年度1回目の開催となりました。

2016.07.02
「第3回ホス地下~大腸がん~」を開催しました
6月28日(火)、「第3回ホス地下~大腸がん~」を開催しました。大腸がんは、高齢化と食生活の欧米化などにより年々増えており、日本人にとって身近ながんの1つです。

2016.07.01
浜松学芸高校 生徒さんの絵画をB棟2階に展示しています
今回はテーマを設けず、生徒さん一人ひとりがテーマを考え描かれた作品7点を提供いただき、展示しています。

2016.06.30
初夏のお楽しみ献立
栄養課では6月24日にお楽しみ献立を実施しました。

2016.06.22
第59回日本腎臓学会学術総会で優秀演題賞を受賞しました
6月17日(金)~19日(日)、第59回日本腎臓学会学術総会が横浜で開催されました。
この総会は日本の腎臓内科医が集まり研究発表を行う場です。

2016.06.20
アメ二ティエリアがオープンしました!
6月20日(月)よりレストラン・コーヒーショップ・カフェテリアがオープンしました!

※オープンの様子は、静岡新聞(2016年6月18日)に掲載されました。

2016.06.20
消火器訓練を実施しました
6月9日(木)、防災委員会主催による屋内消火栓・消火器の実技訓練が行われました。
当院では新入職員や消火栓・消火器を取り扱ったことのない職員を対象に毎年実施しています。

2016.06.15
第3回事務部勉強会を開催しました
6月15日(水)に第3回事務部勉強会を行いました。
この勉強会では、経営的な視点を事務部及び専門領域で働く職員にも身につけてもらう事を目的として月1回開催しています。

2016.06.11
CQIサークル活動学習会を開催しました
医療の質を継続的に追求する文化を根付かせ、利用者の満足向上に寄与するために、当院では職種を問わず病院全体でいくつものCQI(継続的な質改善)サークル活動を行っています。

2016.06.07
第33回 NICU退院児懇親会を開催しました
当院ではNICU(新生児病棟)を退院して小学1年生となった子供たちの就学を祝う懇親会を毎年開催しています。33回目となる今年は6月5日(日)に開催し、25名のお子さんとそのご家族にご参加いただきました。

※NICU退院児懇親会の様子は、静岡新聞(2016年6月7日)、中日新聞(2016年6月6日)に掲載されました。

2016.06.07
「サンSUNガーデン」爽やかな風を感じながら畑作り!
梅雨の晴れ間に爽やかな風を感じる中、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で畑作りと野菜苗の植え付けが行われました。

2016.06.01
病診連携連絡会を開催しました
5月28日(日)、グランドホテル浜松で「第9回聖隷浜松病院 病診連携連絡会」を開催しました。
この会は、日頃患者さんをご紹介頂いている施設の方々と眼科スタッフの交流ならびに日々の診療に有益な医学情報を学ぶことを目的としています。今年で9回目となるこの日も、近隣の医療機関から医師をはじめコメディカルの方々にご参加いただきました。

2016.05.26
“第2回ホス地下”が開催されました
第2回ホス地下が、5月26日(木)に開催されました。
ホス地下”とはホスピタル(病院)の地下(B棟地下1階)で、病気や予防法などを患者さん、ご家族にミニ講座などでわかりやすく情報を発信していくあたらしいイベントです。

第1回開催の様子は静岡新聞(2016年 4月23日)に掲載されました。

2016.05.10
MRI検査室併設のスペースをリニューアルしました
当院では療養環境の改善のための増築工事が院内各所で進んでいます。
今回ご紹介するのは4月29日から供用開始となったMRI検査室併設のスペースです。

2016.05.10
行事食 こどもの日
栄養課では、5月5日のこどもの日に行事食を実施しました。
子供の患者さまにお楽しみプレート、大人の患者さまには季節のお楽しみ献立を
ご用意しました。

2016.05.06
浜松まつりの前夜祭が盛大に行われました!
5月2日(月)19時半より、病院内ホスピタルパークにおいて、ス組(住吉)・五輪連
(和合)の皆さんのご協力により、浜松まつりの前夜祭が今年も盛大に行われました!

2016.04.28
がんに関する市民公開講座を開催しました
4月23日(土)、「がんに関する市民公開講座~学ぼう!大腸がん~」を開催しました。
大腸がんは、高齢化・食生活の欧米化などにより年々増加しており、年間約11万人が新たに大腸がんと診断されています。罹患数、死亡数は男性女性ともに多く、もっとも身近ながんの一つです。

2016.04.20
“ホス地下”がはじまりました
4月20日(水)、“ホス地下”がはじまりました。“ホス地下”とはホスピタル(病院)の地下(B棟地下1階)で、病気や予防法などを患者さん、ご家族にミニ講座などでわかりやすく情報を発信していくあたらしいイベントです。

2016.04.15
新人看護職員研修を行っています
4月1日に新人看護師91名が入職しました。
新人看護師は入職後すぐには病棟配属されず、看護師として必要な技術を2週間かけて学びます。

2016.04.01
診療放射線技師が聖隷放射線部学術大会に参加しました
当院には52名の診療放射線技師が在籍しており、聖隷福祉事業団内の聖隷放射線部として、多様な画像診断機器、治療機器のそれぞれの担当者が勉強会を主催し、専門職としての知見と技術向上に励んでいます。

2016.03.30
4th Hand Masters Course in Hamamatsu
3月25日(金)・26日(土)、手外科・マイクロサージャリーセンター主催の「4th Hand Masters Course in Hamamatsu」を開催しました。

2016.03.25
「サンSUNガーデン」で春の訪れを実感!
3月25日(金) 、屋外庭園で、収穫祭を行いました。

2016.03.23
第52回静岡腎セミナーで優秀演題賞を受賞しました
3月12日(土)、第52回静岡腎セミナーが静岡市で開催されました。
このセミナーは静岡県の腎臓内科医が集まり症例発表を行う場で、当院腎臓内科では若手医師が積極的に発表に挑んでいます。

2016.03.12
ひなまつりのお楽しみ献立
栄養課では、3月3日のひなまつりの日にお楽しみ献立を実施しました。

2016.03.07
パープル・デー ライトアップをしています
3月26日はパープルデー!
毎年3月26日は、「てんかん」への関心、 意識を高めるために、てんかんの国際的イメージカラーであるパープル(紫色)の物を身に着け、世界中で活動が行われています。

2016.03.07
2015年度 院内表彰が行われました
3月1日、院内表彰制度に基づく受賞者の表彰式が行われました。
院内表彰制度とは、職員個人あるいはチームとして取り組んだ内容が、病院にとって非常に有益な実績として認められた場合、その功績を称え表彰する制度です。

2016.03.04
第1回 循環器センター市民公開講座を開催しました
2月20日(土)、循環器センター市民公開講座を開催しました。
第1回目となる今回のテーマは、「加齢が引き起こす身近な心臓の病気~心臓弁膜症のお話~」。

2016.03.02
2015年度CQIサークル発表会を開催しました!
「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する 」ことを目的に、当院ではCQI(継続的な質改善)サークル活動が行われています。

2016.03.01
ボランティア定例会を開催しました
当院では毎月ボランティア定例会を開催しています。
この会は院内外から講師を招いて講演を行うことで、ボランティアのみなさんに当院の事業や医療全体への見解をより深めていただいたり、職員との交流を図っていただく機会となっています。

2016.02.23
MFICUで「シミュレーション学習会」を開催しました
2月17日、MFICU(母体・胎児集中治療室)で「妊婦の急変」をテーマに看護師、助産師と産科医師合同のシミュレーション学習会を開催しました。

2016.02.12
お楽しみ献立を実施しました!
栄養課では2月3日、節分にちなんだお食事を提供しました。

2016.02.08
第4回地域連携懇談会を開催しました
地域医療を考えるうえでは、各医療機関の連携は欠くことができません。
2月5日に日頃より当院の運営にもご協力を頂いているリハビリ病院・療養型医療施設・介護老人保健施設などの地域連携担当事務職員や相談員をお招きし、第4回地域連携懇談会を開催しました。

2016.02.08
病棟で節分行事を行いました
2月3日の節分の日はどのように過ごされましたか?
当院でも入院中の患者さんたちに節分を楽しんでいただこうと病棟で豆まきなどの行事が行われました。

2016.02.05
院内での勉強会・研修会について
当院では職場、部門、病院全体など様々な規模で数多くの講演会や勉強会が企画・開催されています。

2016.02.05
事務部講習会を開催しました
1月21日(木)「第2回事務部職員勉強会」
27日(水)「事務部女性職員だけで語ろう会」が開催されました。

2016.01.28
フィジカルアセスメント学習会(全身編)を開催しました
1月20日、フィジカルアセスメント学習会(全身編)を開催しました。

2016.01.20
平成27年度浜松市医療奨励賞を受賞しました
この度、当院医師2名が平成27年度浜松市医療奨励賞を受賞しました。

三﨑太郎医師(腎臓内科 主任医長)と藤本礼尚医師(てんかんセンター 副センター長)が1月19日に授与式(於 浜松市役所)に出席しました。

2016.01.19
調理師勉強会が行われました
栄養課にて調理師による勉強会が行われました。

2016.01.16
NICUのケアルームが「愛のあるお部屋」にかわりました
NICUのケアルームが「愛のあるお部屋」にかわりました

2016.01.13
1st SCOOP Meetingを開催しました
1月9日(土)グランドホテル浜松に於いて「1st SCOOP Meeting」が開催されました。

2016.01.07
お正月献立を実施しました
2016年元旦、病院食におせち料理が登場しました☆

2016.01.06
腎臓いきいき川柳大会を実施しました
12月の腎臓いきいき教室では、川柳大会を実施しました!

2015.12.28
「クリスマスメニュー」を実施しました
12月24日、栄養課ではクリスマスメニューを提供しました。
入院生活の中ではありますが、皆さんにクリスマスを楽しんでいただけたら幸いです♪

クリスマス会の様子1

2015.12.25
クリスマス会を行いました
メリークリスマス!
入院中の患者さんにクリスマスを味わっていただくために、病棟でクリスマス会が行われました。

2015.12.19
クリスマスキャロリングを行いました
12月19日(土)、クリスマスキャロリングを行いました。

がんに関する市民公開講座の様子

2015.12.15
がんに関する市民公開講座を開催しました
12月5日(土)、がんに関する市民公開講座を開催しました。
今回のテーマは、「膀胱がん」。

2015.12.14
小児病棟のデイルームをご紹介します!
今年小児病棟にできたデイルームをご紹介します。

2015.12.10
メディメッセージ2015 医療の学校 に参加しました
11月21日(土)・22日(日)、アクトシティ浜松で「メディメッセージ2015 医療の学校」(メディメッセージ2015実行委員会主催)が開催され、当院の放射線部や臨床検査部など医療技術部門のスタッフが多数参加しました。

2015.12.07
クリスマスコンサートを開催しました
12月5日、外来フロアでクリスマスコンサートを開催しました。

2015.12.04
クリスマスツリーの飾り付けを行いました!
だんだん寒くなり、皆さんのお宅でもそろそろクリスマスツリーを準備されている頃でしょうか?
当院でも、12月2日(木)に遠州栄光教会の森田牧師とボランティアグループ「すずらん」の皆さんと一緒にクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

2015.12.04
地域連携NSTセミナーを開催しました
11月28日(土)第14回聖隷浜松病院 地域連携NSTセミナーを開催しました。

2015.12.01
脳死下臓器提供シミュレーションを開催しました
11月28日(土)、「脳死下臓器提供シミュレーション」を開催しました。

2015.11.25
はままつ健康フォーラム(脳神経外科 部長 田中篤太郎医師が講演)
11月21日(土)、浜松市医師会館で「はままつ健康フォーラム」(主催:はままつ健康フォーラム実行委員会)が開催され、脳神経外科 部長 田中篤太郎医師が「脳卒中とは!~予防と外科的治療~」をテーマに講演しました。

2015.11.24
マタニティフェスタを開催しました
11月21日(土)イオンモール浜松志都呂店で「せいれいマタニティフェスタ」を開催しました。

2015.11.18
MRI装置「SIGNA Pioneer」を導入しました!
現在当院では5台のMRI装置が稼働しており、年間18,000件以上のMRI検査を行っています。10月に1.5T MRI装置を3T の最新版「SIGNA Pioneer」(GE社製)に更新し、1.5T MRI装置2台、3T MRI装置3台の体制となりました。

2015.11.16
施設対抗料理対決に参加しました
10月30日、聖隷グループ内の高齢者公益事業部が主催する「第4回施設対抗料理対決」が宝塚エデンの園で行なわれ、当院から調理師2名が参加しました。

2015.11.11
保険審査2015講習会を開催しました
11月4日(水)に全職員向けの保険審査の講習会を開催しました。

2015.11.09
内定者家族病院見学会を開催しました
10月31日(土)、2016年度に看護部に入職予定の内定者家族病院見学会を開催しました。

「サンSUNガーデン」の様子1

2015.11.06
「サンSUNガーデン」春の収穫にむけて、野菜苗の植え付けをしました
10月30日(金)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で春の収穫にむけての野菜苗の植え付けを行いました。

2015.11.06
B7病棟 芸術祭
10月22日(木)、B7病棟デイルームで秋の芸術祭が開かれ、入院中の患者さん16名程にご参加いただきました。

2015.11.05
2015年10月 「おたのしみ献立」を実施しました
秋風が気持ちのいい季節になりました。
朝晩は少し冷え込むようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

2015.10.28
フィジカルアセスメント学習会(循環器編)を開催しました
8月の脳神経・呼吸編、9月の腹部編に引き続き、10月21日に循環器のフィジカルアセスメント学習会を開催しました。

2015.10.23
インフェクションコントロールウィーク(国際感染管理週間)
10月19日(月)~10月23日(金)はインフェクションコントロールウィーク(国際感染管理週間)です。

2015.10.21
内定者親睦会を開催しました
10月17日(土)、2016年度の看護職内定者の親睦会を行いました。

2015.10.20
NICUのデイルームをご紹介します!
今年NICUに新しくできたデイルームをご紹介します。

2015.10.19
腎臓病病態栄養専門管理栄養士を目指す研修生を受け入れました
皆さんは「腎臓病病態栄養専門管理栄養士」をご存じですか?

2015.10.16
放射線治療システムに新しい位置合わせの装置が仲間入りしました
がんを治す治療法の一つである放射線治療では、正確な位置合わせによってより安全で高い治療効果が期待できます。今回、当院の放射線治療システムに新しい位置合わせの装置が仲間入りしました。

2015.10.15
GIFT OF LIFE いのちの贈りもの 移植を受けた子どもたちの作品展
「GIFT OF LIFE いのちの贈りもの 移植を受けた子どもたちの作品展」をB棟外来の2階の廊下で開催しています。

2015.10.09
フィジカルアセスメント学習会(腹部)を開催しました
9月16日(水)、腹部のフィジカルアセスメント学習会が開かれ、院内の看護師12名が参加しました。

2015.10.07
救急撮影室、ついにOPEN!
救急室内にCT装置と一般撮影装置が設置された撮影室が完成しました。

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2015.10.07
第51回静岡腎セミナーで奨励賞を受賞しました
9月12日(土)、第51回静岡腎セミナーが浜松市で開催されました。

2015.10.06
「サンSUNガーデン」次の植え付けにむけての畑の準備をしました
10月5日(月)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で今年最後の夏野菜収穫と次の植え付けに向けての畑の準備作業を行いました。

2015.10.05
第46回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました
9月27日(日)、えんてつホールで第46回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。

2015.10.03
ピンクリボンライトアップ
10月はピンクリボン月間です。

2015.10.02
女性事務スタッフの制服がリニューアル!
当院では衣替えと同時に、女性事務スタッフの制服を5年ぶりにリニューアルしました。

2015.09.30
売店がリニューアルオープンしました
9月28日(月)、売店が移転しリニューアルオープンしました。

2015.09.29
家族と共に歩むケアを・・・NICUでの出来事
昨日はスーパームーンでしたね。きれいな夜空を眺めた方も多いのではないでしょうか。
本日、秋晴れのとても気持ちの良い朝、NICUで緩和ケアの医療を受けているお子さんの外気浴を実施しました。

2015.09.28
この秋、病院の食事に新メニュー登場!
今月より入院中の食事に新メニューが登場しました。

2015.09.26
お月見会を開催しました
9月18日(金)、A8病棟でお月見会が行われ、患者さんやご家族の皆さんにご参加いただきました。

2015.09.25
ドクターヘリがやってきました
9月18日(金)、当院のヘリポートを利用したドクターヘリの離着陸及び搬送訓練を聖隷三方原病院と合同で実施しました。

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2015.09.18
結節性硬化症の講演会が開催されました
9月9日(水)、静岡県西部地区で結節性硬化症の診療に関わる医療従事者を対象に講演会が開催され、当院てんかんセンターの岡西徹医師が講演を行いました。

2015.09.17
夕涼み会を開催しました
9月5日(土)、B3病棟で夕涼み会を開催しました。患者さんが季節を感じながら、楽しくリハビリできるよう、病棟看護師とリハビリスタッフが毎年企画しているイベントです。今回は患者さんやご家族、約20名の方々にご参加いただきました。

2015.09.15
新手術室の職員見学会が行われました
現在A棟2階にある手術室が長き役割を終え、新C棟2階に場所を移し、9月24日(木)より新手術室として稼働します。稼働に先立ち、新しくなった手術室の職員見学会が9月10日(木)に行われました。

2015.09.14
患者支援センターがスタートしました
当院では医療に関する様々なお困り事や不安な事などを抱える患者さん・ご家族をサポートするために、院内の各種相談、入退院支援の窓口をB棟1階(旧総合受付跡)に集約し、「患者支援センター」としました。

2015.09.11
第46回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナー まもなく開催!
9月27日(日)に、第46回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催します。

2015.09.09
患者満足度調査にご協力をお願いします
“より多くの方に選んでいただける病院”となるために、利用者の皆さまを対象に、毎年アンケート調査を実施しています。
アンケート項目としては、診療やスタッフ、環境についてなどで、病棟や外来のスタッフがアンケート用紙を配布します。

2015.09.01
夏休みこども探険隊!を開催しました
8月21日(金)に夏休みこども探険隊!を開催しました。
このイベントは、がん患者さんのお子さんと保護者を対象に、がんについての学習・病院探検を通してお子さん達の恐怖心や不安を和らげ、家族のコミュニケーションがより良くなるように…との思いで一昨年から開催しています。

2015.08.31
フィジカルアセスメント学習会
8月19日(水)、フィジカルアセスメント学習会が開かれ、院内の看護師など約19人が参加しました。

2015.08.13
病棟で夏のイベントを開催しました
入院中の患者さんに季節を感じてもらえるよう、各病棟で趣向を凝らした夏のイベントを開催しています。

2015.08.10
高校生一日ナース体験
静岡県看護協会主催で毎年この時期に開催している高校生一日ナース体験。

2015.08.07
「サンSUNガーデン」夏野菜を収穫しました
7月29日(水)、サンSUNガーデンで夏の収穫祭を行いました。

2015.08.03
ICLSコースを開催しています
当院では、心肺停止などの緊急事態に遭遇した際に、蘇生チームの一員として一次救命処置・二次救命処置を適切に行うことができるよう、主に医師や看護師を対象に、救急医学会認定のICLSコースを定期的に開催しています。

2015.07.31
さすまた使用訓練を実施しました
7月16日(木)・28日(火)、院内暴力対策委員会主催でさすまたの使用訓練が行われました。

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2015.07.29
日本臨床腫瘍学会学術集会で奨励賞を受賞しました
7月16日~18日に開催された第13回日本臨床腫瘍学会学術集会で、緩和医療科の森雅紀医師が行った研究が奨励賞を受賞しました。

2015.07.27
第46回聖隷浜松病院病院学会研究発表会
7月25日(土)に聖隷浜松病院病院学会研究発表会を院内で開催しました。

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2015.07.14
地域医療支援病院運営委員会を開催しました
7月7日(火)、平成27年度 第1回 地域医療支援病院運営委員会を開催しました。当院は2004年6月29日付けで「地域医療支援病院」に承認され、地域医療・救急医療に力を入れて病院運営を行っています。

2015.07.11
病棟で七夕会が行われました
このところ梅雨空が続いていましたが、やっとお日さまが顔を出してくれました。A8病棟ではたくさんの願い事が付けられた笹の葉が飾られ、患者さんやご家族が集まり七夕会が行われました。

2015.07.10
新しいアンギオ装置が稼働しました!
新しく2台のアンギオ装置が導入されました。

2015.07.10
浜松学芸高校の生徒さんの絵画展示
7月9日から浜松学芸高校芸術科美術課程の生徒さんの作品をB棟2階で展示しています。

2015.07.06
七夕の笹かざり
今日出勤すると、玄関入口に七夕の笹かざりが設置されていました。
すでにたくさんの短冊がさげてあり、それぞれ色々な思いの詰まった願い事が書かれています。

2015.07.03
接遇勉強会を開催しました
6月24日と30日に接遇勉強会が行われました。
接遇の本来の意味は人をもてなすこと。病院に求められている接遇とは、患者さんに安心して受診していただけるような応対をすることです。

2015.07.03
職場防災係訓練を行いました
6月26日(金)、職場防災係訓練を行いました。当院では各職場に「防災係」がおり、職場スタッフの防災意識の向上に努めています。防災係は日頃から職場の防災備品や防災マニュアルの確認を行い、いざ災害が起こったときには職場スタッフに役割分担の指示を出します。

2015.06.27
「サンSUNガーデン」元気に育っています!
5月に畑作りを行った「サンSUNガーデン」では、夏野菜が元気に育っています。キュウリやナスは大きく成長し、すぐにでも食べられそうなものも。トマトは違う種類のものがいくつか植えられており、まだ赤くなっているものは少ないですが、いろいろな形が目を楽しませてくれます。

2015.06.17
消火器訓練を実施しました
6月11日(木)、防災委員会主導のもと、屋内消火栓・消火器の実技訓練が行われました。万が一火災が起こったときに迅速に初期消火を行うことができるよう、主に新入職員や消火栓・消火器を取り扱ったことのない職員を対象に実施しています。

2015.06.12
NICU懇親会を開催しました
当院ではNICU(新生児病棟)を退院して小学1年生となった子供たちの就学を祝う懇親会を毎年開催しています。32回目となる今年は6月7日(日)に開催され、30名のお子さんとそのご家族にご参加いただきました。

2015.06.11
新棟レポート ~血管造影室編~
血管造影室は、2室から一部屋増え、3室となりました。部屋の増設に伴い、2台の新しい機種が導入され、稼働しています。この新しい装置は、従来の装置に比べ「画質」を保ちつつ被ばく線量を半分以下に抑えることが可能です。

2015.06.09
緑内障をメインテーマに病診連携会を開催しました
この会は地域と当院の眼科の関係者が日々の診療に有益な医学情報を学ぶことを目的としており、8回目となるこの日も近隣の医療機関から医師はじめコメディカルの方々にご参加いただきました。

2015.06.08
ボランティア定例会を開催しました
当院では毎月ボランティア定例会を開催しています。この会は院内外から講師を招いて講演を行い、ボランティアの方に当院や医療についての見解を広げていただいたり、職員との親睦を深めていただく機会となっています。

2015.06.03
JCIサーベイに向けて説明会を行いました
当院は、JCI(国際的医療機能評価機関)による認証を取得しています。
今年度は3年に一度行われる更新の年となります。更新のためのサーベイに向け、5月22日、職員に対し全体説明会を開催しました。

2015.06.02
がん患者さんとご家族の作品展
がん患者さんとご家族による絵画と写真コンテストの2012年開催分の優秀作品のパネルを、B棟2階外来で展示しています。

2015.05.28
新棟レポート ~内視鏡室編~
今回は新棟の地下1階に移転した内視鏡室をレポートします。
内視鏡室は入院受付の右隣に位置しています。入ると待合スペースがあり、進んでいくと奥に内視鏡室が並んでいます。

2015.05.25
新棟レポート ~入院受付編~
今回は新棟・地下1階に移転した入院受付をご紹介します。
新棟の1階からエレベーター(No.3)で地下1階に降り、右側に進んでいただくと「入院受付」があります。

2015.05.15
新棟レポート ~案内・受付編~
今日は、外来サービス課のスタッフに新しい受付のお話をうかがってきました。
まず従来と違ってカウンターが横一線に並んでいて、受付・予約・支払いの案内が視覚的に説明しやすい施設になったとのこと。

2015.05.08
新棟東側部分の使用がスタート!
GWが明け、増築工事のため閉鎖していた新棟東側部分の使用がスタートしました!これまでの「総合受付」が新棟に場所を変えるとともに、機能ごとにより判りやすい名称に変更されました。また各外来の受付番号も変更になり、B棟とC棟の地下1階も接続されました。

2015.05.07
浜松まつりの前夜祭が盛大に行われました
5月2日(土)19時より、病院内ホスピタルパークにおいて、ス組(住吉)・五輪連(和合)の皆さんのご協力により、浜松まつりの前夜祭が盛大に行われました。

2015.05.01
「サンSUNガーデン」畑作り
5月1日(金)B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で夏野菜の畑作りを行いました。
快晴の天気で、5月のさわやかな陽気を身体いっぱいに浴びながら畑作りと野菜苗の植え付けが行われました。普段はベッド上での生活が多い患者さんも日光浴をかねて、庭園に来ていました。

2015.05.01
新棟で朝礼を行いました
新棟の東側部分の供用開始を前に、1階の新しい受付前で朝礼が行われました。院長から「新しい建物に負けないよう、皆で力を合わせてよりよい医療・看護を目指そう」と挨拶がありました。

2015.04.27
第4期増築工事竣工式ならびに定礎式を行いました。
新棟の東側部分の供用開始を5月初旬に、また医局管理棟の一部使用開始を5月末に控え、これら工事の無事完成を祈念し、竣工式ならびに定礎式を行いました。

2015.04.23
「サンSUNガーデン」収穫祭
4月9日(木)、B3病棟屋外庭園「サンSUNガーデン」で陽だまり畑の収穫を行いました。これは患者さんに楽しくリハビリをしてもらうため、リハビリテーション部のスタッフが中心となり患者さんと一緒に野菜の栽培を行っているものです。
今回収穫したのは大根、にんじん、ホウレンソウなど全5種類。

2015.04.21
小児病棟にアートワークを設置
4月14日(火)、人気絵本作家のaccototo(アッコトト)の、ふくだとしおさん・あきこさんに小児病棟のアートワークを手がけていただきました。これは病棟を明るい空間にしたいと始まった取り組みで、昨年9月、西側のフロアの壁に野原・海・陸の動物たちのアートワークを設置していただきました。

2015.04.08
新人看護職員研修
新人看護師は入職後すぐには病棟配属されず、看護師として必要な技術を2週間かけて学びます。
この日の研修テーマは「安全な薬剤の準備・投与」。
看護師の他にも研修医や臨床工学技士も加わり約140名が研修を受けました。

2015.04.03
お花見会が行われました
先週開催されたパープルデーのイベントに続き、今回はB7病棟に「出世大名家康くん」が来院してくれました。デイルームに集まった患者さんたちは、「会えて嬉しい」と家康くんの登場ににっこり笑顔!
家康くん、病棟・リハビリスタッフたちと歌ったり踊ったり、楽しいひとときを過ごしました。

2015.04.03
新年度がスタート!
新年度が始まりました。今年度は207名の新入職員が当院の仲間に加わりました。

2015.04.01
3月26日「パープルデー」イベント開催
3月26日のパープルデーとは「てんかん」への理解を深め、関心を持っていただきたいという目的でスタートし、世界中で「紫色の物を身に着ける活動」を中心に様々なイベントが展開されています。